

●トレーニングのポイント 「コンディショニング・ジョグ」
●今日の走行距離・・・8km(6月通算:60.4km

●今日の走行時間・・・43分05秒(平均ペース・・・5分14秒/km)




◇休み明けにしては「脚」が重かった。「足」のほうは痛みがまったくなくて、痛くないとこんなに快適なのかと感動した。
◇ナチュラルにビルドアップし、。ラスト2㎞はややペース上げる。今日は忘れていた左尻下の違和感を若干感じる。やはり休養は大切なようだ。
◇無駄のないフォームを意識して走ったが、今日はひさしぶりに「優しい足の置き方」ができた。
◇20℃を超えたくらいだったがやや暑さを感じるくらいで快適に走れた。

さんざん迷った挙句、スタビライクス・ロング・タイツを購入。
とりあえず穿いてみたが、足首が太いので、まず足首を通すのに苦慮。この時点で「やっぱりレボリューションにすべきだったかも」と若干気持ちがブレる。そのあとは思っていたよりスムーズに穿けたが、それでも余裕のないレース会場で脱ぎ着は困難を極める気がした。
大人気なので今更という向きも多いと思うけど、あまり満足のいくレポートや説明を見掛けなかったのでいずれ自分なりの使用感をレポートしたいと思っている。基本冬使用のつもりなのでだいぶ先になるかもしれないが、意外に早く試す機会が訪れるかもしれない。
というのも夏場は、「なるべく裸に近い」ほうがいいに決まってる信じて疑わなかった。だから少なくともレースではランニングにショートパンツがベストだと思っていた。
しかし最近気持が若干揺らいでいて、思いのほか紫外線や汗、直射日光によるダメージが身体の疲労や消耗に影響が大きいという話にも一理ある気がしている。
つまりコンプレッションと熱や湿気を蒸散する効果の高い素材のロングシャツ・ロングタイツが夏場のレースにも有効であるかもしれない、と。夏場でもこのスタイルで走っている人もいる一方で、トップ選手でタイツスタイルという選手はほとんど見かけない。どうなんでしょうね。