MとAのミュージカル・ラン日記 ♪♪♪

音楽を聴きながら走る市民ランナーのブログです。ランと音楽以外のスポーツについても書きます。今は大谷翔平に夢中です!

6/17(木)ランニング・ダイアリー 「腹痛」

2010-06-17 | ランニング・ダイアリー

トレーニングのポイント 「フリー・ジョグ」
今日の走行距離・・・7km(6月通算:122.4km
今日の走行時間・・・37分36秒(平均ペース・・・5分11秒/km)
↓↑
◇10㎞の予定で出たが、6km目でお腹が痛くなり、我慢して走って、いったん治まったが7km目でも2回目の鈍痛。あきらめて8kmで切り上げる。その後歩いて戻るうちに治まった。
◇夜も30℃以上あったと思う。その暑さも腹痛と関係あるかもしれない。
◇階段を降りるときに膝に少し痛みが出たため、スピードをあげることなく、腕の振りを大きく、脚も大きく動かしストライドを広めにとることを意識して走ってみた。
◇通常ストライドを拡げると筋力が必要となる。つまり負荷を高めるのにいい。ピッチをあげないので意外と楽に走れて、タイム的にも3km目からは5分前後のラップを刻んだ。これは悪くない。ときどきこの走り方もトレーニングとして組み込みたいと思う。
◇梅雨の晴れ間もこの2日間で終わり、明日からまた激しい雨が続く予報だ。
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Breathless /コリーヌ・ベイリー・レイ

2010-06-17 | Today's Best Music for Run
Corinne Bailey Raeの曲は初選曲になります。
彼女のことを知ったのはグラミー賞にノミネートされたことがきっかけでした。いつも気にしてるわけじゃないんですけど、時々グラミー賞のニュースを耳にはさんで、全然知らないミュージシャンを聴いてみることがあります。
彼女のノミネートは確かかなり意外性を持って語られていた気がします。
この曲はファースト・アルバム「Corinne Bailey Rae」(2006)に収録されてます。このアルバムを聴いた印象は、やっぱりあまりインパクトはないんですよね。よく聴きこまないとどれも同じようなペラッとした印象で終わってしまう。下のjの一番の魅力はやっぱりその包み込むような声にあります。そしてとても楽しんで歌ってるのが伝わってくる。アコースティックなサウンドも彼女の雰囲気にぴったりで心地いい。こういう音楽でインパクトが多少物足りないのはある意味やむを得ないかもしれません。
でもよーく聴くとこれがなかなかいいんですよね。日本のアイドルとは全然違いますが、それでもイギリスならちょっとしたアイドル的な扱いになっちゃうのかもしれません。明るさの残る時間帯のスローなジョギングにおススメです。

※日本の公式サイトというのがありました。最新ナンバーのPVなんかが観れます。パリやニューヨークという大都会をテーマにした曲のようで、曲の感じがだいぶ変わってます。彼女の見た目もグッと垢ぬけてきました。
http://www.emimusic.jp/intl/corinne/

breathless - corinne bailey rae


※こちらがオリジナルの音源と思われます。
Corinne Bailey Rae Breathless-with lyrics
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スペインのサッカーは美しかった。

2010-06-17 | ランニング以外のスポーツ
スペインvsスイスは0-1。優勝候補敗れる。 

 とにかくスペインは圧倒的なボール・ポゼッションで攻めまくったがゴールを奪えなかった。1タッチのパス・サッカーにファンタスティックなプレーは創造性にあふれていて、見てて飽きない。
 でも勝ち負けはまたしてもまた別のところにあった。

 サッカーというゲームは、なんと言っても足しか使えない。道具も使えない。あたりまえだがボールを持って走る、投げるというわけにはいかない。単純すぎる話だが、だからこそ番狂わせが起きる。大量点が入らないというのも実はそこに大きな要因があると思う。
 スペインの選手たちは個々としてもチームとしても圧倒的にボールの扱いがうまい。トラップも吸いつくようだし、動きながらどんどんパスをつないでくる。他のどの国もまねができない。日本のように中盤で横に回すばかりではない。動きながら縦にもどんどんボールを入れてくるし、パスを出すスピードも速いし正確だ。
 ただそれは比較の問題であって、彼らとて手は使えない。ほとんどを引いて守って、カウンターにかけるスイスは狭いエリアに11人がひしめいていたりする。いくらボール扱いがうまいといってもその間を縫って有効なシュートを放つのは容易ではない。

 かくして1チャンスを強引に押し込まれたスペインは圧倒的に攻めながら敗れることになった。
 美しいものは、時に儚い。

フェルナンド・トーレス 

 GKからFWまでそのポジションも世界屈指のタレントがそろっているが、どうしてもテクニシャンが目につく(これも相対的なものではあるけど)。どこか押しが弱く感じてしまうというのが唯一スペインの弱点と言えば弱点かもしれない。
 そこでどうしても必要なのがフェルナンド・トーレスだとわたしは思う。後半から彼が入って俄然チームに勢いが出てきた。ただ欧州王者スペインといえど1点ビハインドのまま時間がなくなってくれば、プレーにも余裕がなくなって攻め急ぐのはやむを得ない。惜しいシュートは何本もあったが結局95分で1点が奪えなかった。
 フェルナンド・トーレスが手術後ぶっつけでの大会となってしまったのはスペインにはなんとも痛い。ただ、パフォーマンスは悪くなかった。あとはスタミナか。

優勝候補No.1はドイツか。 

 今日で全32チームが登場。すべての試合を見たわけではないが、結果や情報から推測するに4-0という圧倒的な大差でオーストラリアを破ったドイツが最強だという気がする。
 予選と決勝トーナメントでは戦い方も違うし、試合を重ねるにつれコンディションもチームの完成度も変化するだろうから、1戦の結果だけで判断するのは拙速だが、今のところドイツを優勝候補最有力と見る。これを追うのがオランダか。ただ、オランダはセンターの守備に穴があると言われているし、サッカーが直線的すぎる気がしてならない。
 とにかく勝ち点3を奪ったブラジル、アルゼンチンは決勝T進出は確実だろうが、引き分けたイングランド、イタリア、ポルトガル、フランス、そして初戦を失ったスペインあたりはまだわからない。試合は見ていないがリッピ監督の余裕のコメントからはイタリアは行けそうな気がするが。
 ダークホースとしては、アフリカ勢のコートジヴォワール、ガーナは相当強いと見た。今日見たチリも美しい上にスピーディなサッカーでとても面白かった。それから韓国は強かった。あとは日本も含めて大した差はない。
 もっとも衝撃的な結果は--日本のカメルーン勝利ではなく--何といっても北朝鮮だろう。試合を観てないけれどあのゴールはブラジルとてショックだったのではないか。完ぺきだった。
 それから北朝鮮と並んで圧倒的に弱いと思っていた(ごめんなさい)ニュージーランドの引き分けも驚いた!これも試合を観てないので推測にすぎないけれど。

 いよいよ運命の第2戦、オランダ戦は3日後だ。ガンバレ、ニッポン。
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