MとAのミュージカル・ラン日記 ♪♪♪

音楽を聴きながら走る市民ランナーのブログです。ランと音楽以外のスポーツについても書きます。今は大谷翔平に夢中です!

4/8(金)ランニング・ダイアリー 「雨の日恒例アーケードラン」

2011-04-08 | ランニング・ダイアリー

トレーニングのポイント 「コンディショニング・ジョグ」
今日の走行距離・・・7.4km(4月通算:79.0km↑110
今日の走行時間・・・44分58秒(平均ペース・・・6分04秒/km)
今日の赤:いラインの入ったWB、いNBロゴの手袋、オレンジの帽子、ピンクのiPod Shuffle&ピンクのアームバンド

「足元に注意」
なんだか恒例となった雨の日の商店街アーケードラン。とにかく雨で滑りやすい路面に足を取られ転んだりしないように細心の注意を払う。だからスピードは出さない(エクスキューズにすぎないか)。
このくらいの土砂降りはずいぶん久しぶり。

「3.11後最大の余震が深夜に東北を襲う」
油断してたわけではないが、朝のニュースでびっくりした。またしても東北で最大震度6の余震があった。
 専門家の話ではM9.0規模の地震の余震は数年は警戒が必要だという。気が休まらないだろうな、と気の毒で仕方がない。地球が相手ではいかんともしがたい。みんなでともに協力し、祈り、やり過ごす以外に手がない。だから自然を神とあがめ祭礼に祈りをささげるという信仰を日本人は続けてきたのだなあと改めて身にしみる。
 それでもなお猟師さん達が海際を離れないように、逃げようなどない。日本を抜け出すなら別だが。そんなことができる人はそう多くはないし、行った先にはまた別の困難が待ち受けていることだろう。どこへ行っても同じだ。
 祈り、協力し合い、やり過ごすしかない。だからせめて、風評被害だの詐欺だの余計な困難を増やさないようにしてほしいと願うばかりだ。
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Let Them Try /エリック・セラ

2011-04-08 | Today's Best Music for Run
リュック・ベッソン監督作品の音楽で知られるEric Serra。彼の作品をここに採るのは初めてです。
もちろんこの音楽は誰もが知ってる通り、あの映画「グラン・ブルー」のサウンド・トラックです。
グラン・ブルー (グレート・ブルー完全版) [DVD]
クリエーター情報なし
20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント

今回わたしが聴いたヴァージョンはバックに映画のセリフがはいっいる方。セリフなしのインストゥルメンタル・ヴァージョンも同じCDに入ってます。「Le Grand Bleu 」(1988)
グラン・ブルー ― オリジナル・サウンドトラック
サントラ
EMIミュージック・ジャパン

何を隠そう(何も隠してませんが)わたしはもうこの映画が大好きで何度見たか知れません。まあすいう人は多いでしょうけど。好きな映画5本の指には入りますね。
この音楽は最初ジャック・マイヨールのライバルでのちに友人となるエンゾが弟ロベルトとともに登場する印象的なシーンに使われています。エンゾ役で一気に世界中の人の心をとらえたジャン・レノの存在感。複雑な感情を大きな振幅で表現できる希有な俳優の一人だと思います。ほれぼれします。
エネルギッシュでユーモアをたたえたこの部分の音楽が気に入ってます。大好きな映画を思い出し元気が出てきます。「グラン・ブルー」ファンのランナーにお勧めです。

Le Grand Bleu - Let Them Try


※セリフなしのインストゥルメンタル・ヴァージョン。
Le Grand Bleu - Let Them Try (Instrumental)
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4/7(木)ランニング・ダイアリー 「そそくさとラン」

2011-04-08 | ランニング・ダイアリー

トレーニングのポイント 「ビルドアップ走」
今日の走行距離・・・6.8km(4月通算:71.6km↑84
今日の走行時間・・・36分37秒(平均ペース・・・5分09秒/km)
LAPTIME:
・0~2㎞:10分56秒(5分28秒/㎞)
・2~5㎞:15分27秒(5分09秒/㎞)
・5~6㎞:4分31秒(4分31秒/㎞

今日の赤:赤色スゥィッシュのリストバンド。ピンクのiPod Shuffle。


「桜満開」
短い距離だったがビルドアップ走。スピード的にはもう一つ思ったようには上がらず。その分階段登りはがんばってみた。
WBなし。暖かな夜だった。マイコース沿いの小学校の桜もほぼ満開だった。
予定がありあわただしく走ったので、このダイアリーを書くのを忘れてた。
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2011春 木曽三川遡上ラン その3(全5回)

2011-04-08 | ファンラン&ランジャニ(マラニック)
<その2>はこちら



■あれはやっぱり・・・



 以前一度クルマでわざわざ見に来たことがあった。やっぱりあれは長良川河口堰だ! そうかここにあったんだったか。まったく覚えがなかった。
 国道1号の橋の手前で、道を左に外れ水際ギリギリの護岸沿いを走る。この道は国道1号に突き当たり完全なT字路を形成しているので、そのまま行くと橋を右か左に曲がるしかない。
 橋の向こうへは行けない。
 その橋の上をジャージ姿の中年ランナーが走っていた。名古屋方面に向かって。



■河口堰と親水公園



 橋の下をくぐると親水公園に出た。なんともはや。まぬけな話だ。
 目指す先が河口堰だったなんて。誰ひとりいない公園。かつてにぎわったことが一度でもあるんだろうか?

 映画「猿の惑星」で、美女と手を取り合ってたどり着いた楽園のはずが、廃墟と化したニューヨークだったチャールトン・ヘストンの落胆はこんな気分だったか(おおげさか)。



 初めて見た時は、その形に少々面食らった。あまり似た建造物を見たことがなかった。宇宙基地が連なっているようにも見える不思議な外観。「確か歩いて渡れたはずだ」とかすかに戻った記憶の切れ端。
 管理施設へと続く坂道があった。



 「これを登って、海のほうを眺めたら素晴らしい景色が広がっていたかもしれない」
 よく思い出せない記憶をいいことに、そんな淡い期待を抱きながら、今日の、おそらくはゴール地点に向かった。15:48

その4に続く>
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