MとAのミュージカル・ラン日記 ♪♪♪

音楽を聴きながら走る市民ランナーのブログです。ランと音楽以外のスポーツについても書きます。今は大谷翔平に夢中です!

4/13(水)ランニング・ダイアリー 「省消耗ラン」

2011-04-13 | ランニング・ダイアリー

トレーニングのポイント 「フリー・ランニング」
今日の走行距離・・・10.8km(4月通算:146.5km↑92
今日の走行時間・・・1時間04分04秒(平均ペース・・・5分46秒/km)
今日の赤:iPod Shuffle&アームバンド(PINK)

「BORN to RUN」
最初の5㎞は6分ペースで。どこまでも走れるくらいのイメージで走る。フォーム的には身体を立てて胸を前に出し、腕は下げ腰のあたりへ。かかとの振りぬきを意識して、若干上に身体を持ち上げるような感じで走る(あくまでも感覚)。そうするとスピードは出ないが身体も呼吸も楽。これは「BORN to RUN」に出てくるエリックの教える走り方。たぶん古代人が獲物を追う時の走り方でもあるはずだ。
後半は意識的に少しスピードアップ。フォームはなるべく変えずに。でも変わる。変わってもいいので意識だけは持ちつつ。
いずれにしてもあまり大きな消耗を感じずに10㎞走りとおせた。
BORN TO RUN 走るために生まれた~ウルトラランナーVS人類最強の”走る民族”
クリストファー・マクドゥーガル
日本放送出版協会
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青空 /THE BLUE HEARTS

2011-04-13 | Today's Best Music for Run
ブルーハーツの曲は初めてです。甲本ヒロトのヴォーカルでは、解散後この曲「青空」の作詞作曲者でもあり、ブルーハーツの主要メンバーだったマーシーこと真島昌利とのバンド・ハイロウズ(THE HIGH-LOWS)の「フルコート」以来2曲目。
ブルーハーツは1995年に解散してしまったけれど、数々の名曲を残してますよね。なんだろう、彼らの楽曲はシンプルだけど、純粋さが持つ強さみたいなものを感じます。甲本ヒロトの声、そして歌い方によるところも大きいけれど、やはりこのバンドがバンドとして持っていた奇跡的な瞬間みたいなことを思います。そういう意味で、ほかに比べることのできない希有な存在でした。
この「青空」も彼らの代表曲の1つといって誰も文句はないでしょう。その切ないけれどきっぱりしたメロディ。いいなあ、ロックだなあ、と思います。メッセージはやはり強くシンプルだけど、見え透いたところがないというか、商業的なインチキくささを感じないというか。
そんなわけで、何度もここに書いたように、ロックこそランニングのともに最もふさわしい音楽。ロックそのもののこの曲ももちろんぴったりランナーに寄り添って力づけてくれます。
わたしが持っているのは1995年発表のベストアルバム「THE BLUE HEARTS SUPER BEST」です。オリジナルは1988年発表のアルバム「TRAIN-TRAIN」に収録され、その後シングルカットされている。
SUPER BEST
ザ・ブルーハーツ,真島昌利,甲本ヒロト
トライエム


青空 - THE BLUE HEARTS


※LIVE。
ブルーハーツ 青空


※この歌を作ったマーシーの歌。これはまた違う雰囲気を持ってます。
真島昌利 青空
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4/12(火)ランニング・ダイアリー 「真っ赤ラン」

2011-04-13 | ランニング・ダイアリー

トレーニングのポイント 「フリー・ランニング」
今日の走行距離・・・7.8km(4月通算:135.7km↑90
今日の走行時間・・・43分39秒(平均ペース・・・5分21秒/km)
今日の赤:長袖シャツ、NBの赤いロゴの手袋、iPod Shuffle&アームバンド(PINK)。今日は上半身は「真っ」(夜だから見えないだろうけど)。

「少しだけ足を使う」
フォームだけはチェックしながら、きょうもまた時計は見ないで好きに走る。
意識的に昨日よりも「足を使う(蹴る)」。スピードもやや速め。
この数日、余震の頻度が増え強度も増している。しかも震源が南下している。
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