MとAのミュージカル・ラン日記 ♪♪♪

音楽を聴きながら走る市民ランナーのブログです。ランと音楽以外のスポーツについても書きます。今は大谷翔平に夢中です!

Tokyo /井上陽水

2011-04-21 | Today's Best Music for Run
 紹介が滞っていた日がもう一日ありました。これでやっとペースが戻りました。

井上陽水は3曲目になります。
パターン化するというのはあまり好きじゃないんですけど、たとえば井上陽水の曲も傾向としていくつかのグループに分けることはできるんじゃないでしょうか。この「Tokyo」とか「タイランドファンタジア」とかは、いわば楽園系というかアジアン・テイスト調とも言うべき作品群にまとめられそうです。
一見たわいもなく並べられたような言葉たちなんですが、けっこうそのダイナミックは大きくて、ある種壮大とも言えそうな世界をイメージさせられることがしばしばです。
そして曲は、リゾートに遊ぶがごとき、ゆったりとリラックスさせられてしまう包容力を持っています。言ってみればたわいもないんでけれども、たわいもないようなものを一生懸命作っているようなところがけっこう気に入ってるわけです。
この歌の歌詞を頭に浮かべメロディに身体を任せれば、いつものランニングコースがはとバスツアー並の観光コースに思えてくるかもしれません。
わたしが聴いたのは例によって「GOLDEN BEST」収録のもの。1990年リリースの「ハンサムボーイ」というアルバム(知りませんが)が初出のようです。

GOLDEN BEST
井上陽水,忌野清志郎,奥田民生,星勝,佐藤準,鈴木茂,久石譲,矢野誠,井上陽水奥田民生,川島裕二,高中正義
フォーライフ ミュージックエンタテイメント


井上 陽水 TOKYO 
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Jasmine Flower /ケニー・G

2011-04-21 | Today's Best Music for Run
ケニー・Gを選ぶのは6曲目になります。
ジャスミンの原産地はヒマラヤなのだそうです。つまりアジア。ケニーがどこでどうインスピレーションを得てこの曲を作ったのか知りませんが、確かにアジアンな音楽に聴こえます。
非常に単純な?旋律で、童謡とか民謡のような調べ。そこが親しみやすい印象を与えるんでしょうか? こういう音楽を聴いていると、忙しく生きるのがばかばかしいような気持になります。
タイムにとらわれ過ぎてるランナーにお勧めしましょう。ときにはゆっくり、ゆったりした気分で田園の景色なんか眺めながら走りたいですね。
1992年リリースのアルバム「Breathless」に収録されてます。ちなみにこの曲は日本盤にのみ収録されているようです。

Jasmine Flowers by Kenny G


※これは珍しい「篠笛」の演奏。犬山市の方がお昼休みに練習していると説明がありますが、素晴らしい演奏です。引きこまれるような美しい音色です。
篠笛Kenny G - Jasmine Flower by Japaneas Traditionar Banboo Flute "Shinobue"
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4/21(木)ランニング・ダイアリー 「なんとか今日もラン」

2011-04-21 | ランニング・ダイアリー

トレーニングのポイント 「フリー・ランニング」
今日の走行距離・・・7.8km(4月通算:237.1km↑110
今日の走行時間・・・43分32秒(平均ペース・・・5分34秒/km)
今日の赤:オレンジのラインの入った長袖シャツ、赤いラインの入ったリストバンド、iPod Shuffle&アームバンド(ピンク)

「ナチュラル・ビルドアップ」
昨日に続いて今日も走りに出るのが億劫だった。2日連続は初めてかもしれない。
疲労は残っているものの、運のいいことに脚の調子は決して悪いわけではないので、走りだしたら気持ち良く走れたこともあって徐々に調子に乗る。
なるべく身体を前傾させずに、腕の振りをやや大きめに、かかとの振りぬきを意識して走る。暖かかったこともありナチュラルにビルドアップして、呼吸があまり苦しくならないように快調に走った。ラスト1㎞は4分52秒のラップ。
なにか、どこか変えないと連続ランは厳しい。
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水上バスに乗って /佐野元春

2011-04-21 | Today's Best Music for Run
モッチャンの歌は16曲目。記録更新。
これぞまさに最上の休日の過ごし方!って感じの歌詞、そしてこの歌詞にピッタリのウキウキワクワク気持ちが揺れるようなメロディ。
これからの季節にはこの曲のシチュエーションは最高だなあ。あなたがもし東京近郊に住んでいるのなら、5月のよく晴れた日に、日の出桟橋までランニングして、水上バスに乗って浅草へなんてのは素敵だと思います。その時はこの曲をぜひ聴いてください。浅草を一回りして、浅草寺にお参りして、ビールで乾杯。いい(川の水がちょっと汚いけど)
ベストアルバム「The 20th Anniversary Edition 1980-1999 his words and music 」収録のものを聴きました。オリジナルは1996年リリースのアルバム「Fruits」収録(だと思います)。

メロウヘッドfeat.佐野元春-水上バスに乗って(Live)
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自由への翼 /松任谷由実 

2011-04-21 | Today's Best Music for Run
またしても紹介すべき曲がたまってしまいました。とりあえず3曲続けていきます。その1。

ユーミンは荒井・松任谷あわせて9曲目になります。かなりコアなファンだったわたしとしてはちょっと少なめです。
この曲の収録されている「U-miz」(1993)というアルバムが出た頃には、すでにわたしのユーミン熱はだいぶ冷めてしまっていて、アルバムはかろうじて買い続けていたけれども、あまり一生懸命聴いてませんでした。
だからこれだけ時を隔てて聴くと新鮮に感じる曲が時折あります。
この曲なんかも、ユーミンの曲の中では取り立てて取り上げるべき目覚ましい何かがあるとは思いませんが、曲の持つ飛翔感だけだって気持ちいい。歌詞にはハイウェイとかエアポート、ターミナルなどが使われていて、ユーミン好みな都市的な情景が歌われてます。そこに描かれた男女の情景は「シンデレラ・エクスプレス」なんかにも通じる気がします。少し大人版ですが。
そういう感覚というのはランニングにはぴったりです。いい気分で気持ちをほどよく高揚させながら走れます。

松任谷由実 自由への翼
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