MとAのミュージカル・ラン日記 ♪♪♪

音楽を聴きながら走る市民ランナーのブログです。ランと音楽以外のスポーツについても書きます。今は大谷翔平に夢中です!

決勝T1回戦。日本対パラグアイ 、前半0-0

2010-06-29 | ランニング以外のスポーツ
前半はよくしのいだ、という印象

 川島のスーパーセーブが出た。日本も攻撃ではパラグアイをしのぐシュートを放っていたし枠にいった惜しいシュートもあった。
 ただ、これまでの3試合に比べると、自陣に引いたところで、つめられてボールをキープできず、苦し紛れに出したパスを奪われてピンチになってるケースが多すぎる。パラグアイはボール扱いのテクニックでは日本を上回っている。単純にそのせいなのか、日本のプレーがこれまでに比べてやや緊張感に欠ける--あるいは緊張しすぎて縮こまってる可能性もある--のか。
 ハーフタイムでベンチからの指示でどのくらい修正できるかが大きい気がする。

 開始直後の大久保と駒野のシュートは惜しかったと言うよりもったいなかった。余裕があったのに、ただシュートで終わることが賞賛されるのはおかしい。そういう評価の仕方が日本のサッカーのレベルを下げることにつながってしまう気がする。
 後半は、もっと前がかりで勝負してもらいたい。
 がんばれ、ニッポン。
 後半は延長戦も見据えながらの選手交代も大きな鍵になりそうだ。

 後半開始!
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Jupiter /平原綾香

2010-06-29 | Today's Best Music for Run
この曲こそ、何も説明数必要もないdしょうね。まずもって知らない人を探すほうが大変なんじゃないでしょうか。そのくらいヒットもしたし、インパクトが大きかった。
わたしが今回聞いたのは2004年リリースのデビュー・アルバム「ODYSSEY」収録のもの。平原綾香のデビューシングルとしての発売は2003年12月ということだ。
歌詞には納得がいかないところもないではない。たとえば「夢を失うよりも悲しいことは自分を信じてあげられないこと」というような歌詞。この二つのことを比較するのはおかしいとわたしは思う。
そういうことはおいておくとして、平原綾香の歌にはひじょうな力があるし、特にこの曲ではメッセージが言葉の意味を超えて歌もしくは声そのものの力で胸に迫ってくる。まもなく7年がたとうとしているが色あせることがない。名曲、名歌唱です。
こういうドラマチックで劇場的な感動をもたらす歌は、それが嫌いでなければ疲れてくじけそうなときなど大きな力となり勇気を与えてくれるはずです。
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日本代表、明日ベスト8をかけてパラグアイと対戦。

2010-06-28 | ランニング以外のスポーツ
決勝リーグの厳しさ
 ぜひ勝ってほしいけど、決勝リーグはどの戦いも一進一退のギリギリの勝負ばかり。
 大差があるように見えても、また実際に実力には差があるとしてもそんなものはあまり関係ない気がしている。まさに運と勝ちへのこだわりが勝負を分ける。1歩先に足が出るかどうか、とかポストに当たったボールがどちらにはじけるかとか、そんなことだ。

 勝ったとしたらベスト4を争う相手はスペイン、ポルトガルの勝者ということになる。わたしの印象ではポルトガルのできはあまりよくないように思える。第1戦の敗戦で危ういかと思えたスペインだが、実力も試合内容も1段上と見た。まあどちらがきてももちろん相手に不足のあろうはずはない。

ほめ殺し注意報発令

 とにかくまずはパラグアイ戦に全精力を傾けなくてはならない。実際決勝リーグに残ってみて、決勝リーグで1勝することがいかに難しいことか実感している。
 なんせこの16カ国--しかもフランスもイタリアもこの中にいないのだから--の名前を見たら、いやはやくみしやすい相手など本当にどこにもない。特に日本の入ったトーナメント表の右側のゾーンは、アルゼンチン、メキシコ、ドイツ、イングランド、パラグアイ、日本、スペイン、ポルトガル。いったいどうしろというんだ!という感じ。日本を除けばこれがそのままベスト8だと言われても何の違和感もない。そしていまや世界のメディアの評価はそこに日本がはいってもちっとも不思議ではないというようなあつかいなのだ。
 かくしてベスト16とベスト8の間には雲泥の差がある。日本は海外メディアのほめ殺しに乗せられてはいけない。
 最終テストマッチのあと岡ちゃんが知り合いの住職に当てたというはがきにあった。
 「下手なりのやり方でやろうと腹をくくった」と。だから闘莉王がへたくそなりのやり方、なんていってたんだな。
 あくまでその点に関しては謙虚に、これまでのやり方をしっかりと踏襲し磨きをかけ万全の体調でのぞんでもらいたい。
 とにかく気持ちで負けないこと。そしてあきらめないこと。
 がんばれ、ニッポン。
 
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6/28(月)ランニング・ダイアリー 「暑さに負け走」

2010-06-28 | ランニング・ダイアリー

トレーニングのポイント 「コンディショニング・ジョグ」
今日の走行距離・・・8km(6月通算:209.5km
今日の走行時間・・・45分49秒(平均ペース・・・5分34秒/km)
↓↑
◇暑さと夕立の中を13km走った昨日のダメージがやはりあるんだろうか?脚は重く、身体のだるさは最近似ないもので、2kmも走ったら引き返そうという気持ちがよぎった。
◇しかし鞭を入れ直し、予定の8km何とか走る。
◇6分/kmペースでだらだらと走っていたが、瀬古の言葉を思い出し、これでは本当に意味がないと思ったので、あがりの3kmは意識して70%走のイメージでスピードを上げる。これもきつかった。
◇結果的にラスト3kmは5分/kmペースだった。やろうと思えば、どんな状況でも多少は何とかなるということだ
◇このところ膝が痛くなることが多かったので、久しぶりにサポーターをつけた。用心のため昨日は回避した階段の走り降りをしてみたが痛みは出なかった。やはり効果はあるようだ。ただ走るときにどうしても右脚とこすれて、練習はともかくレースでは使えない。
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大好きな君に /小田和正

2010-06-28 | Today's Best Music for Run
小田和正はたぶん5曲目の選曲になると思います。
この曲はいくつかのCMで使われてますし、アニメのテーマ曲にもなっているようで、いまさらあまり説明も不要かもしれません。
 しかも、この曲を収録しているアルバム「そうかな」はすべてタイアップ曲でかためた大ヒット最高齢オリコンNo.1チャート獲得アルバムというわけですから。
小田和正の歌詞って言うのは基本的にあんまり多くの引き出しがありません。悪く言えば似たような言葉の使いまわし。ただ、そういうなかに1つか2つググッと心をひきつけるような言葉もしくは1フレーズが出てきたりする。これにやられちゃうんですね。ここが小田さんが必死でひねり出した言葉なんだとわかります。それ以外はあまりバリエーションはないんです。
しかももっというと、オフコース以来今も、「こんな歌詞を大真面目に歌えるよな」っていうようないい大人が歌うにはコッパズカシイ歌詞をものともせず歌ってしまう。この歌ならもちろんタイトルの「大好きな君に」というフレーズ。実はそんな言葉を口に出してみたいという人間の根源的な願望にフィットするのかもしれません。歌なら歌える、みたいな。
かくいうわたしもこの曲はクルマ運転しながら大声でよく歌ってました。ランニングしながら歌うのは難しいので、歌いたい方は合間の休憩時にお聴きください。
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