世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

自己愛をなめんなよ。

2008年01月03日 22時01分56秒 | Weblog
東京に戻る。
ポストを開けて、不足分の年賀状を確認。で、年賀状をコンビニで購入。

なぜだか昨年退職した部長から年賀状が来ていた。

「…今年は良い知らせを待ってますよ」

だってさ。
どこまで私に期待してるのだろう、彼は。
心配しているのか馬鹿にしてるのか、よく分からない。

そもそも、良い知らせってなんだべ?
まさか結婚とか?

冗談言わないでよ。
私は一人が好きなんである。
一生一人で生きていきたい。
誰にも戸籍を預けることのない、世帯主=私でいたいんである。
どうしてちょっかいを出してくるんだろうか。
自分と孤独を何より愛する私に、そんな期待をするなよな。
迷惑なんだよ。


嗚呼、むかつく。


新年早々、気分を害した。

押し付けられると反発したくなる私。

コンビニで購入した年賀状ではなくて、余っている「THE・私」の年賀状を送ることにした。


自己愛をなめんなよ。

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守ってあげたい

2008年01月03日 22時01分27秒 | Weblog
今年も私を守ってね、吉熊。

吉熊は、よくユーミンの「守ってあげたい」を歌ってくれる。

優しい子。
吉熊は優しい子だよ。

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どんとはれ

2008年01月03日 22時01分07秒 | Weblog
父とプチ喧嘩をし、私が勝手に切れて机を蹴って…只今右足を損傷中。
箱根マラソンの棄権者みたいに歩き方が不安定。ガクガクする。ふくらはぎから踵にかけて、肉離れみたいな痛みがある。
仕事始めから、「整形外科に行くので遅刻します」っていうパターンは避けたい。明日は本当に忙しいので…。

父との喧嘩の原因は、父がお酒を飲みすぎていたので、それを阻止しようと私がお酒を隠蔽したことが発端。

すねる父に私が逆上。

凄い年明けだ。少々疲れた。3ヶ月分のエネルギーを消耗した…。
あんなに父に切れたのは、生まれて初めてだったかもしれない。

遅れてやって来た思春期か?
盗んだバイクで走り出しちゃうのか!?自分。

帰るとき、駅まで家族が送ってくれた。
車の中で、父とは会話をしなかった。
駅で「バイバイ」と言いかけたとき、私、まさかの号泣。
和解。
父にギュッと抱き締められて、「お前は俺の娘だ~」と言われた。
雀宮駅で集う人々の注目を集めたのだった。

どんとはれ、どんとはれ。


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オンリーワンに秘めた野望

2008年01月03日 22時00分30秒 | Weblog
紅白歌合戦。
最後に「世界に一つだけの花」をみんなで熱唱していた。
そのときの槙原敬之(この歌の作詞作曲を手掛けた)のハッスルした様子が面白かった。
我が家でもテレビに合わせて大合唱していた。

宇宙船ディスカバリーのウェイクアップコールでもこの歌が流れたらしい。

「小さい花や大きな花
一つとして同じものはないから
NO.1にならなくてもいい
もともと特別なOnly one」



ナンバーワンを目指すオンリーワンになりたいと思う。

「もともと特別な」オンリーワンという立場に甘んじてナンバーワンを目指す野心を持たないとただのオンリーワンになってしまう。
「もともと特別な」オンリーワンは、全ての人に与えられるものだ。

ナンバーワンを目指しつつオンリーワンを極めていきたいと、2008年のはじめに願う。

さて。
明日から仕事。

私のオンリーワンを磨くぞ!

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