東京に戻る。
ポストを開けて、不足分の年賀状を確認。で、年賀状をコンビニで購入。
なぜだか昨年退職した部長から年賀状が来ていた。
「…今年は良い知らせを待ってますよ」
だってさ。
どこまで私に期待してるのだろう、彼は。
心配しているのか馬鹿にしてるのか、よく分からない。
そもそも、良い知らせってなんだべ?
まさか結婚とか?
冗談言わないでよ。
私は一人が好きなんである。
一生一人で生きていきたい。
誰にも戸籍を預けることのない、世帯主=私でいたいんである。
どうしてちょっかいを出してくるんだろうか。
自分と孤独を何より愛する私に、そんな期待をするなよな。
迷惑なんだよ。
嗚呼、むかつく。
新年早々、気分を害した。
押し付けられると反発したくなる私。
コンビニで購入した年賀状ではなくて、余っている「THE・私」の年賀状を送ることにした。
自己愛をなめんなよ。
ポストを開けて、不足分の年賀状を確認。で、年賀状をコンビニで購入。
なぜだか昨年退職した部長から年賀状が来ていた。
「…今年は良い知らせを待ってますよ」
だってさ。
どこまで私に期待してるのだろう、彼は。
心配しているのか馬鹿にしてるのか、よく分からない。
そもそも、良い知らせってなんだべ?
まさか結婚とか?
冗談言わないでよ。
私は一人が好きなんである。
一生一人で生きていきたい。
誰にも戸籍を預けることのない、世帯主=私でいたいんである。
どうしてちょっかいを出してくるんだろうか。
自分と孤独を何より愛する私に、そんな期待をするなよな。
迷惑なんだよ。
嗚呼、むかつく。
新年早々、気分を害した。
押し付けられると反発したくなる私。
コンビニで購入した年賀状ではなくて、余っている「THE・私」の年賀状を送ることにした。
自己愛をなめんなよ。