世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

入社9年目

2008年04月01日 21時56分45秒 | Weblog
4月1日。新しい期の始まり。

今日から「入社9年目」に突入する私。
こないだまで、まだフレッシャーズとか呼ばれていたのに。

小学生のとき。
新学年に入るとお小遣いを握りしめて、新しい文房具を買いに行くのが恒例だった。
新しい鉛筆、消ゴム、ノート。
その名残で、新しい期の始まりに手帳のリフィールを買うことにしている。

白紙の手帳が、入社9年目のこの一年、どんな風に彩られていくか、楽しみだ。
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悩み日和

2008年04月01日 21時55分43秒 | Weblog
●●●ィ~(部長)が、また面談をしたいらしい。

「どんな仕事がしたいのか?よく考えてください」
とか言う。
●●●ィ~…。

どんな仕事かぁ。

いやね、ちゃんとこの一年考えるつもりだったのよ。
「自分には何ができるんだろう」
とかって。
愛と死を見つめるぐらい、自己を凝視してきたつもりなんだけど。
穴とかとっくに開いちゃうぐらい見つめたんだけど。

一年って、早いのな?

膨莫だと思っていた毎日を走り抜けていたら、あっという間に一年が経過してんの。
この早さでいけば、タイムマシンのワープを使わなくてもメカトピアに行けっかもっつーぐらいの早さなんだもの。
まあ早い話、考えていなかったっていうの?


閑話休題。

さて。

まあ、とっくに私の鍍金なんて剥げてるし、私の実力を●●●ィ~はお見通しに違いない。

そしたら、それでいいんじゃね?

その中でMAXに働いているんだと認めてもらえれば…。

ああ、ダメダメ。
いつまでも、親鳥が啄んできた仕事を口を開けて待っているだけでは、成長しないんじゃないの?

頑張れ、俺(最近、心の中での一人称が俺)。

何がしたいだなんて、…まぁあることにはあるけど。

どうなんだろう。
何から始めたらいいのだろうか。

↑やっと考え始めた。

この季節、桜がいつ散るのかを心配してうかうかするように、自身の仕事のことを考えると心穏やかにはいられない。

桜日和

2008年04月01日 21時54分59秒 | Weblog
昼休み。
早めにご飯を食べて、会社前の公園へ繰り出した。With吉熊。
満開の桜。
澄み渡る青空。
少しだけ冷たい春風。

この季節を吉熊とまた迎えられたことが嬉しい。
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