世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

ワールドワイド・クマ

2008年12月07日 23時15分47秒 | Weblog
東京に到着。
宇都宮から1時間半なのに、寒さが違う!生暖かい。

スーツケースに入れて持ち帰ってきたクマのロッキー。

さっそく我が家の既存クマと対面。
やはり一番気が合うのは、一昨年、ニューヨークからやってきたマックらしい。
何やら英語で会話をしているもよう。
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私に話しかけないでブーツ

2008年12月07日 23時14分31秒 | Weblog
両親に、予てより行きたかった「那須ガーデンアウトレット」に連れていってもらった。
宇都宮の実家から、高速を利用して1時間ちょっと。
那須って近いんだ(←地理感なし)。

車のドアを開けた瞬間、その空気の冷たさに驚いた!
寒い!
寒すぎる!

両親と妹で集合する時間と場所を決めて、解散。
B型率75%の我々の行動には自由が付き物なのである。

さっそくアウトレット内をブラブラした。

COACH、THE KISS、BEAMS…などといった若者に人気のあるテナントが目白押しであった。
各店舗の外はとても寒いので、暫く歩いてまた違う店舗に入店し、喫煙所で煙草を吸って、また歩く…といった行動をし続け、気づけばアウトレット内を3周ぐらいしていた。

私はINDIVIのブーツを購入♪
半額でGETした。
賢い消費者。
もっとルンルンだったのは妹である。
コート、ブーツ、洋服を大人買い!
セレブである。
近々、新しい会社に入る予定の妹には、なんか、ポジティブのオーラを感じる。

父はジャケットとパンツを買った。
ニューヨーカーを愛してやまない父なんだが、メタボな体格ゆえ、サイズがなく断念。
違ったメーカーで購入していた。


母は、何も買わず。

帰りの高速から眺めた車窓がとても綺麗だった。
澄んだ空気が織り成す夕焼けと山々のハーモニーにうっとりんこな我々であった。

余談だが、私の購入した黒のブーツは先が「これでもかっ!」っつーぐらい鋭角。
それを見た母は、
「私に話しかけないでっ!という、とんがったオーラが出てるよね。なんか…」
と、ぼやいていた。
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よろしくね。ロッキー。

2008年12月07日 00時45分19秒 | Weblog
約束通り、先日の旅行で母は私にクマのぬいぐるみを買ってきてくれた。

初対面♪

カナダ生まれのロッキー!

品の良い顔立ちが何とも言えない…。

ナイアガラの滝付近で購入されたとのこと。

今まで私のクマ好きを冷ややかに見ていた父でさえも、このクマの可愛さにメロメロになっていた。
しかも、話しかけていた!
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星の下の父子

2008年12月07日 00時44分26秒 | Weblog
今年最後の連休。
来週から土曜日も出勤。あと23日も祝日なのに出勤…。

最後の連休なので、実家に帰省。

妹はスポーツジムに行ってから帰省するらしく一緒には帰れなかった。

酔っぱらっていた母は、即就寝。

一人で食べる鍋ほど寂しいものはない。
美味しいのだけれども、あまり箸が進まなかった。

暫くして、父が結婚式から帰ってきた。彼と久々にサシで話した。

最近読んだ本とか、仕事のこと、昔の話。

妹が雀宮駅に到着するのを見計らって、父と二人で家を出た。

凍てつくような寒さ。
空には何千万もの星たちが瞬いていた。
東京では見ることのできない綺麗な空だ。
「あの輝きは何万年前に解き放たれた光なんだねぇ」
みたいな話を歩きながらし、駅に到着。

妹と久々に遭遇。
アメリカ旅行から帰ってきた彼女は、再就職先が決定したとのこと。
おめでとう。


そんなこんなでもう寝ます。
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咀嚼音

2008年12月07日 00時43分34秒 | Weblog
夕方、実家に帰省。
混み合う電車。
大きな荷物を抱え、窓際に寄りかかっている私。

隣に立っている男性がコーンスープを立ち飲みしている模様。
あの甘い香りが漂うだけならば我慢ができるが、彼が定期的に発する

「…ズズズッ」
「…クチャ…クチャ」(コーンを噛み砕く音)
「シー…シー…」(歯に挟まったコーンを気にしている音)
という音を聞き続けることは大変辛かった。

私の耳元から20センチしか離れていない場所から発せられる不快な音と匂い。

特に癇症というわけではないんだが、食べるときに発せられる音が苦手である。
我が家では、私が幼かった頃からそこら辺の教育は徹底されていた。
口を開けて咀嚼しようものならば、母に注意された。


「世の中色々な人がいるんだから」
と納得しようとする一方、どうしても不快さは消すことができず、雀宮に到着。
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