昨夜は帰宅後、バタンQ。
来年こそは化粧したまま眠るのはやめようと固く決心しながらシャワーを浴びた。
午後、妹・芋子と宇都宮に帰省。
転職したばかりの彼女は若干お疲れのもよう。
とりとめのないことを話し続けた。
ドアが開閉する度に、冷気を含んだ空気が入り込む。
車窓は、遠くの山々を淡く映し出していた。
やがて、故郷雀宮に到着。
駅まで父が迎えに来てくれていた。
実家の玄関を開けると、母の「おかえり」と実家の匂いが私と妹をあたたかく包んだ。
この匂いを嗅ぐとひどく安心する。
芋子からアメリカ土産の螺式クマとデパートで買ったクマのピンバッチをもらった。ありがとう。
螺式のクマのまったりとした動きに癒された。
家族と一通り話をし、2階の部屋でパソコンに向かい合う。
窓の外には、今年最後の夕焼けが美しく佇んでいた。
台所では、母が年越し蕎麦をこさえている様子。
食後の紅白が楽しみ。
ポニョとミスチルと天城越えが目玉だろうか。
今年もお世話になりました。
来年も、宜しくお願いします。
皆さま、良いお年を!
来年こそは化粧したまま眠るのはやめようと固く決心しながらシャワーを浴びた。
午後、妹・芋子と宇都宮に帰省。
転職したばかりの彼女は若干お疲れのもよう。
とりとめのないことを話し続けた。
ドアが開閉する度に、冷気を含んだ空気が入り込む。
車窓は、遠くの山々を淡く映し出していた。
やがて、故郷雀宮に到着。
駅まで父が迎えに来てくれていた。
実家の玄関を開けると、母の「おかえり」と実家の匂いが私と妹をあたたかく包んだ。
この匂いを嗅ぐとひどく安心する。
芋子からアメリカ土産の螺式クマとデパートで買ったクマのピンバッチをもらった。ありがとう。
螺式のクマのまったりとした動きに癒された。
家族と一通り話をし、2階の部屋でパソコンに向かい合う。
窓の外には、今年最後の夕焼けが美しく佇んでいた。
台所では、母が年越し蕎麦をこさえている様子。
食後の紅白が楽しみ。
ポニョとミスチルと天城越えが目玉だろうか。
今年もお世話になりました。
来年も、宜しくお願いします。
皆さま、良いお年を!
12/30
仕事納め。
12月が1年ぐらいに思えるほど、この1ヶ月は長く感じられた。
東証では大納会が行われたもよう。
今年の株式市場はまさに波乱の一年だった。
どう考えても、日経平均株価の4桁台の下げを見るのは今年のアレが最初で最後だと思う。いや、思いたい…。
来年はどんな一年になるんだろうか。
そして来年は暦的に大納会に参加できるっぽい。楽しみだ。
さて、今日は午後から汚れても良い服に着替え、社内の大掃除をした。
長い髪を2つに結ぶ。
しかもイチゴの飾りが付いた子供用のゴムだったりする。怪しい三十路ロリータのできあがり!
給湯室や会議室を掃除した。
蛍光管を取り替えたり…気分はショムニである。
脚立に腰かけた吉熊上司から蛍光管を受け取り、拭いて渡す…を繰り返した。なんだか、文化祭の準備みたくて楽しい。
つづいて給湯室掃除。喫煙所を兼ねた給湯室なので、私にとって愛着のある部屋だ。
冷凍庫の霜取りをした。
霜取り、大好き!
鬱憤を晴らすべく、ガリガリと落とした。あまりにも集中していたので、もしかすると、目がイッていたかもしれない。
夕方になると、他の部署も大掃除にとりかかる。
私たちも自分の机周辺を綺麗にした。
キャビネの上に散乱した●●●ィ~(部長)の専門書も綺麗に片付けた。
一応美化委員長だしな、自分…。
定時を過ぎると、各部の人が挨拶に来る。
「今年もお世話になりました」
「来年も宜しくお願いします」
「実家、帰るの?」
会社の時間の中で、この時間が一番好きだ。
明日から連休だという単純な喜び。
新しい年を迎えるという高揚。
そういったものが、挨拶を交わす社員間に含有されていて、埃が舞うオフィスに彩りを添えている。
他のどの行事に、このような解放感を味わえるものがあるだろうか。
解き放たれた私は、明日は実家のある宇都宮に旅立つ。
今日はゆっくり休もう。
仕事納め。
12月が1年ぐらいに思えるほど、この1ヶ月は長く感じられた。
東証では大納会が行われたもよう。
今年の株式市場はまさに波乱の一年だった。
どう考えても、日経平均株価の4桁台の下げを見るのは今年のアレが最初で最後だと思う。いや、思いたい…。
来年はどんな一年になるんだろうか。
そして来年は暦的に大納会に参加できるっぽい。楽しみだ。
さて、今日は午後から汚れても良い服に着替え、社内の大掃除をした。
長い髪を2つに結ぶ。
しかもイチゴの飾りが付いた子供用のゴムだったりする。怪しい三十路ロリータのできあがり!
給湯室や会議室を掃除した。
蛍光管を取り替えたり…気分はショムニである。
脚立に腰かけた吉熊上司から蛍光管を受け取り、拭いて渡す…を繰り返した。なんだか、文化祭の準備みたくて楽しい。
つづいて給湯室掃除。喫煙所を兼ねた給湯室なので、私にとって愛着のある部屋だ。
冷凍庫の霜取りをした。
霜取り、大好き!
鬱憤を晴らすべく、ガリガリと落とした。あまりにも集中していたので、もしかすると、目がイッていたかもしれない。
夕方になると、他の部署も大掃除にとりかかる。
私たちも自分の机周辺を綺麗にした。
キャビネの上に散乱した●●●ィ~(部長)の専門書も綺麗に片付けた。
一応美化委員長だしな、自分…。
定時を過ぎると、各部の人が挨拶に来る。
「今年もお世話になりました」
「来年も宜しくお願いします」
「実家、帰るの?」
会社の時間の中で、この時間が一番好きだ。
明日から連休だという単純な喜び。
新しい年を迎えるという高揚。
そういったものが、挨拶を交わす社員間に含有されていて、埃が舞うオフィスに彩りを添えている。
他のどの行事に、このような解放感を味わえるものがあるだろうか。
解き放たれた私は、明日は実家のある宇都宮に旅立つ。
今日はゆっくり休もう。