おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室No.1867  金華豚(きんかとん)の鉄板焼き

2015年03月15日 | 日記

 野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ

                      金華豚(きんかとん)の鉄板焼き      

                         

                            山形県の平田牧場産金華豚

先日、山形の郷土料理をお話ししましたが、今日は偶然に山形の金華豚を息子からプレゼントがありました。

金華豚とは中国浙江省原産豚の品種全身白く、頭と尻のみ黒い体色特徴ハムなどの加工適した品種とされ、古くから盛んに飼育されてきた

肉とは思えない格段の違いを実感できる優れた肉質・芳醇な味わいを持っている豚です。
 脂はしっとりしていてとても甘みがあります。肉質は絹のようにキメが細かく旨味が詰まっています。さらに、中には高級和牛と見間違える程の、「霜降り豚」も生まれます。
 また、「平牧金華豚」は、山形県庄内平野でつくられる「飼料用米」を15%配合した肥育飼料で育った「こめ育ち豚」です。

もともと金華豚とは、中国浙江省金華地区原産で中華高級食材の金華ハムの原料豚として有名です。頭とお尻の部分が黒い純粋種は、両頭もともと金華豚とは、中国浙江省金華地区原産で中華高級食材の金華ハムの原料豚として有名です。頭とお尻の部分が黒い純粋種は、両頭烏とも呼ばれます。
 平田牧場では純血種の「平牧純粋金華豚」(純粋種)と、長年にわたって培ってきた品種交配技術により、優れた肉質を損なうことなく生産効率を高めた平牧金華豚」(交配種)の2種類の金華豚を生産しております。 「平牧純粋金華豚」は、日本国内でも2箇所でしか育てられていない、その希少さ故になかなか世の中に出回る事ができない豚です。国内で生産された豚が出荷される量は年間で約1,600万頭ですが、平牧純粋金華豚の出荷量は、1,000頭にも満たないほど僅かで、幻の豚と呼ばれる由縁です。

              

平牧純粋金華豚」
純粋金華豚」は、通常の豚よりも成熟日数が多くかかる割に、国内の一般的な豚と比べると身体が二回り小さく、中型品種と言われる「黒豚」よりもさらに小さい豚です。成熟日数は一般の豚と比べて格段に長く、出荷体重は60~70kgと小さい豚です。つまり、飼育コストは多く掛かるけれどお肉の量は少ししかないとっても希少な豚です。

        

                           絹のようにキメが細かい肉質
美味しい食べ方の料理は、しゃぶしゃぶ・味噌漬け等、ネットで調べれば多数ある。

                                金華豚の鉄板焼き   

   鉄板に肉を乗せ、さっと焼いて、塩を振りかける単純な食べ方が最高。

                                 

昨年の昨日のブログ

                                                        *ピンクネコヤナギ

                   

 畑仲間から2年前に切り花を頂き、挿し木して地植えしたのが、咲き始め我が家の庭さきに春を演出している。

ヤナギ科ヤナギ属、原産地中国・日本。

花言葉、努力が報われる。 誕生花 1月30日。

病害虫に強く、手間の掛からない落葉樹。23月花芽を脱ぎ、開花期3~4月、白い綿毛の愛らしい花を咲かせます。大株に育てると見事です。切花としても楽しめる。高さは1.5m位まで。

絹毛が光って美しく庭木として風情のあるお庭を楽しめる。

                             *湯豆腐

*冬の寒い時期の鮭と豆腐・ネギの組み合わせの湯豆腐が美味しい。 

 

ネギを3~4cmに切り、豆腐は一口大に切る。

② 鍋に醤油・みりん・昆布茶に①を入れ煮て出来上がり。

*だし汁は市販の物でも良い、ネギは白ネギ・青ネギどちらでも冬場は大変美味しい。野菜はホウレン草・もやし等季節の野菜を入れるのも良い。

コメント
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