おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室No.1875 あさつき・椎茸・イカの合わせヌタ

2015年03月23日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ 

       *あさつき・椎茸・イカの合わせヌタ

今、我が家の椎茸最盛期、また寒さであさつきが、甘みがあり大変美味しい。

               

①    煮沸水に塩少々、5cm位に切った、ネギの根元の白 い部分を先に入れ、暫くしたら青い部分を入れ、沸騰してから人参・椎茸を入れ柔らかくなればザルで水を切る。 

② 水を絞ったネギを、酢・味噌・砂糖・みりんの練り噌酢に和える、好みにより辛子も合う。 

昨年の暮れ、鹿が根を残し、全滅に近い状態でしたが、新芽が出てきて収穫出来るようになりました。甘味があり大変美味しいですが、もうじきボンボリが出来始め硬くなる、今が旬。

              我が家の夕食

                   

                             我が家の春

    

                ゆきわり草                              むらさきなばな             ばいも

  昨年の昨日のブログ

          飛龍頭(ひりょうず)・かんもどき

飛龍頭という呼び名はポルトガル語の小麦粉をこねて油で揚げたものが語でヒロス→ヒロウズ→飛龍頭となったとう説があげます。関西ではがんもどき「ひろうす」とも呼ぶ。

   

 

①  木綿豆腐1丁はしっかりと水気を切っておき。

②  山芋をすりおろし、椎茸・人参・魚のぶつ切り(缶詰めでも)をみじん切り・卵・片栗粉・昆布茶を適量加え練り、もっちりとしてきたら、手で丸く形を整える。

③  ②をサラダオイルできつね色になるまで揚げ、焼きがんもの出来上がり。

皿に盛り付け野菜を添えるのが良い。
これを次の料理にしても良い。

鍋にだし汁・醤油・砂糖の適量を入れて煮立て、少量の水で溶いた片栗粉を流しいれながら良く混ぜ、甘めのあんを作りかける。
器に③の飛龍頭と菜の花やさやえんどうの茹でた物を盛り、あんをたっぷりとかけて出来上がり。

   入れるものはアナゴ・ハム・ミンチ・ヒジキ・ブロッコリー・百合根・生姜・三つ葉・玉葱・銀杏等季節の野菜で良い。

*椎茸のバター焼き 

 

 椎茸を洗い水切りして、適当な大きさに切る。

 *焼くと小さくなるから大きめに切る。

 フライパンにバターをのせ、とかした中に①を入れ、蓋をして焼く

 皿に盛り付けて、醤油やスダチ・レモン・柚子をかけて熱いうちに食する。 

コメント
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