おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室No.2347 甘エビの刺身

2016年09月07日 | 日記

 

*甘エビの刺身 

福井の白浜荘から甘エビと鯛が送って来た、鮮度が良いのでワサビ醤油で食べました。

 

① 鮮度の良い甘エビを皿に盛付ける。 

②  ワサビを添え出来上がり。 

    今回は鯛の新鮮な物と組み合わせました。 

昨年の昨日のブログ                          

*鮒鮨漬けの状況報告

今年は鮒鮨を漬けて44年となりますが、9月初め順調に熟成しています。上水は毎日交換していますが、写真の様に白い幕が張ります。今が、一番醗酵が激しい様です。 年末には食べられます。希望者は連絡下さい。

                

漬け方

①  塩漬けしたニゴロブナ3.9kg(20匹)を洗い、背ヒレなどを切り取り、丁寧に水を拭きとる。             

②   米6升を炊き冷やし、麹1kg・山椒の実700gkgを均一に混ぜる、その一部のご飯に実を更に山椒200gを混ぜて、鮒の腹に詰める。

③    40ℓ樽の底に5~6cmご飯を敷き、その上に実山椒、鮒を3~5匹を置き(4段)、またご飯・実山椒(200kg)を敷き順次漬け込み、樽の周りにタオル、上にラップで密閉して、重石10kgをする、2~3日で水が上がるが、そのまま1ケ月置く。

④  約1ヶ月後から、毎日上水を入れ替える(7月に漬け、12月頃から食べられる)

1~2月になれば全量取り出し、ご飯で包み冷凍保存。

 *漬けるご飯は、普通3~4升ですが漬かったご飯を色々な料理に使います。

             ランタナの花も終わりを迎える

          

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