野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ
和風ザワークラウト
ザワークラウト (Sauerkraut) とは、ドイツにおけるキャベツの漬物。また、それを使った料理も指す原義は「すっぱいキャベツ」。この酸味は乳酸発酵によるもので、酢に漬け込むのではない。我が家は酢を使います。
① キャベツ200gをざく切りや千切りにして塩少々をまぶして、袋に入れ電子レンジで2~3分・・・チン。
② 酢大さじ2・砂糖小さじ2・黒胡椒少々を混ぜ合わせ、①のキャベツを軽く絞りを加え混ぜ混ぜ出来上がり。ちりめんじゃこを入れました。
*ニギスの塩焼きとツルムラサキのおひたしを添えました。
*お好みで、ローリエ・唐辛子を入れるのも。
昨年の昨日のブログ
*ヒラマサ(平政)の刺身
先日、白浜荘(釣り船を2艙保有)から鮮度の良いヒラマサが届きました。早速刺身に、ヒラマサは血合いが少ないので、中骨を毛抜きで抜き取り、間口を広く切り豪華に刺身を楽しみました。
ヒラマサはスズキ系スズキ目スズキ亜目アジ科ブリ属で、市場価格はブリのように変動が無く。年間を通してやや高い。
生息域は東北地方以南を回遊して、大きさは1メートルを超えるものもある。
料理は刺身・フライ・ムニエル・煮つけ・焼き物が美味しい。
体はブリに極めて似ており、見分け方は体が平たい、縦縞の黄色が鮮やかであることなどで、判定は慣れれば意外と簡単である。 ヒラマサは夏より秋のほうがやや美味しい。
秋に三陸地方や青森で捕れるものには脂が乗り値段も高い。刺身はブリのように脂味が強くなく、刺身にしておいても色が変わらなく旨味がある。