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おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室No.2343 ツルムラサキのマヨネーズ和え

2016年09月01日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ 

                    *ツルムラサキのマヨネーズ和え 

今、ツルムラサキの収穫最盛期、さっと茹で麺つゆで味付けしてマヨネーズを和えました。  

 鍋に多めの水・塩を加え(濃度1%位)、沸騰させ、摘み取った葉を入れ、殺菌する程度(30~40秒)で引き上げ、冷水にくぐらす(色止め・あく抜き効果)。 

 水きりして、適当の大きさに切り、醤油やだし汁で味付けして、マヨネーズを和え出来上がり。 

*つるむ先は緑と赤の品種があり、夏から11月中旬まで収穫でき、ヌルミのある食材で、煮物用にも重宝です。 

         ツルムラサキの効能 

ツルムラサキはここ最近で人気や知名度が高くなっている注目の野菜。ツルムラサキは、インドを起源に持ち、古くから薬草としても使われていました。ツルムラサキが注目されるようになったのには、大きく2つの理由があります。 

夏場の葉物不足を補える貴重な野菜 

夏野菜は、胡瓜やナス、カボチャなど実の野菜が主流で、葉物が不足しがち。そのためツルムラサキは、夏に旬を迎え、不足しがちな葉物野菜を補う存在として注目を浴びるようになりました。 

ホウレンソウに匹敵する高い栄養価 

そして、もう一つ特筆すべきはその栄養価の高さです。ビタミンCやカロチン、鉄分やカルシウムなどの栄養素をバランスよく、そして多く含んでいます。
 ホウレンソウと比較してもカルシウムは約3倍、ビタミンCも同じくらい含まれています。ビタミンCは風邪の予防や美容に効果的に働き、カロチンはがんの予防に効果があります。カルシウムは、骨や歯を丈夫にし骨粗鬆症の予防に欠かせません。
 また、独特の粘りは山芋、オクラやナメコに含まれるムチンという栄養素で胃壁の保護や強化、免疫強化などの効果に期待できます。
 食べ方はおひたし・マヨネーズ和え・胡麻和え・味噌汁の具・鍋や水炊き二杯酢で食べるなど。
 

昨年の昨日のブログ                                   

                                    ジビエ

                              

ジビエとは、狩猟によって、食材として捕獲された野生の鳥獣である。主にフランス料理での用語。

仕止めた後は、血抜きや解体といった処理を適切に行う必要がある。 通常は獲ってすぐに食べるのではなく、数日をかけて熟成させてから調理する。

野生の鳥獣は冬に備えて体に栄養を蓄えるため、秋がジビエの旬。

マガモ

血の色が濃く、野趣に満ちた味を持つ。雌の方が脂肪層が厚く、風味も強いとされている。ちなみにコルヴェールとは「緑の首」という意味であり、日本語での鴨の異称である「青頸」と同義である。アヒル

鴨が家禽化されたものだが、ドゥミ・ソバージュによってジビエとなる。シャランデ鴨が特に有名で、雛を一週間飼育した後に2か月ほど自然の中で生育させる。する場合は針を打って仮死状態にした後、窒息死させる。 

ヤマウズラ

代表的な鳥のジビエ。1歳以下の若鳥をペルドローといい、それ以上をペルドリと呼んで区別する。肉質は淡白な灰色のもの、野性味の強い赤色のものとがある。現在出回っているものはほとんどがドゥミ・ソバージュである。

キジ

キジもポピュラーなジビエである。雄より雌の方が肉質が柔らかく、珍重される。なお、肉の熟成を意味する「フザンダージュ」は、キジのフランス名に由来している。

ヤマシギ

肉質は柔らかく、ジビエにしては繊細。内臓が特に珍重され、付けたまま料理される。また、裏漉しした内臓をソースに加える料理も多い。非常に希少価値が高く、乱獲されたため、こちらは逆にフランスで禁猟となっている

野ウサギ

ジビエの中ではクセが強く、また肉質も硬くパサつきやすい。火の入れ方、スパイスハーブの使い方など調理に気を遣う食材である。1匹を丸ごと煮込む、ロワイヤルと呼ばれる調理法が代表的である。また、血をソース(シヴェ・ソース)のつなぎに使って野性味を強調することも多い。

クセの少ない淡白な赤身肉。ヨーロッパでは2歳くらいのものを使う。

イノシシ仔イノシシ

日本では成獣を狩るが、フランスでは肉が硬くなるのを嫌って、まだウリ坊の幼獣を対象とする。

日本におけるジビエ

日本で一般的に肉食が広まったのは明治時代以降とされているが、それ以前にも狩猟・肉食の文化はあった。マタギやシカリといった猟師がシカやクマ、イノシシを獲っていたし、海から離れた山岳地ではツグミやキジなどの野鳥も食べられていた。ウサギを一羽二羽と数えるのも、鳥と偽りながら食べられていた名残である。そうした意味においては、日本人もジビエを食べてきたといえる。

フレンチ食材としてのジビエは、1990年代の中頃から日本に輸入されるようになった。

長野県では、農作物のシカによる食害に悩まされていることから、生息密度をコントロールするために、毎年一定量の駆除を行っている。しかし捕獲されたシカが食肉として利用されることは少ない。例えば2006年に長野県で駆除されたニホンジカ約9,200頭のうち、食肉となったのは820頭で僅か9%に過ぎない。大半はハンターに自家消費されたり、山中に埋設されたりしている。そうした中、捕獲したシカを「モミジ鍋」ばかりではなくジビエとして消費を拡大し、地域振興になげようという動きも出始めている。長野県大鹿村などでの取り組みが代表例としてあげられるが、近年は全国各地の自治体も取り組み始めている。                                                                  蜂の被害

            

畑仲間から蜂に刺された3人の連絡。 

*とんまなオッサンから 

半ズボンできゅうりを採りに行って、蜂に刺され痛くて・痛くて・痒くて大変です。 

*かわいそうな畑仲間の連絡 

朝早くから、生垣を掃除していて足長蜂に刺され更に、バリカンで指を挟まれ7張り縫いました。 

 *頑張りやのAさん 

秋野菜の準備で、耕運機で畑耕していたら背中をチクリ、背中火事(カチカチ山)痛くて・痛くて夜が寝られなく睡眠不足の情報あり、皆さんも呉れ呉れも注意あれ。 

 尚、猪・鹿・猿・モグラ・カラス・害虫等の天敵と戦いながら農業も大変です。

 

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