おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室No.3303手作りのお茶を楽しもう

2019年05月07日 | 日記

手作りのお茶を楽しもう

 先日は88夜でお茶の葉1.2kgを摘み採り自家製のお茶を楽しみました。摘み採る時期は5月初旬。遅れると渋みが出る。摘み採ってすぐに処理しないと、蒸れて変色するので要注意。

  

お茶の保存方法

①  5月2日(88夜)頃から新芽を摘み採る、若い芽はアミノ酸が数日で虫から身を守るため、タンニンに変化するので、旨みの一番茶は早目に摘み採る。

②  水5ℓを沸かして、水洗いした茶葉500gを10秒熱程処理して冷水で冷やす。

洗濯機の脱水袋に入れ洗濯機で脱水し、60gをビニール袋に袋入れ冷凍保存する。

お茶の作り方

 冷凍保存したもの(60g)に水を加えて、ミキサーで1~2分間すり潰し、茶濾し等で濾して、冷水を加えて2ℓのペットボトル一杯分にして出来上がり。

*このお茶は日光や長時間すると色が変色するので冷蔵庫に保ち当日に消費すること。電子レンジで保温する飲み方も香りが出て美味しい。

*我が家は毎日60g(2ℓ)のお茶を作り、年22kg消費します。

*取り除いた微細な粉は冷凍保存して料理に使う。熱を加えると変色するので要注意。

*ろ過した細かい残渣は自家製のドレッシングに混ぜるとかゼリーや寒天を使って菓子を作るとか・クズ湯に入れても良い、乾燥したものはふりかけ(レシピ1418参照)。

*摘み取る期間は5月初めから2週間ぐらいで1年分は22kg、家族2人)摘み採ります。

 

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おばさんの料理教室No.3302 簡単ほうれん草のナムル

2019年05月07日 | 日記

簡単ほうれん草のナムル

ナムル朝鮮半島家庭料理の一つで、もやしなどの野菜ゼンマイなどの山菜・野草塩ゆでしたものを調味料ゴマ油などで和えたもの

ほうれん草もナムルにすると日持ちします。包丁もまな板も使はず簡単。

ほうれん草1束・ダシダ(または鶏ガラの素など)大匙1・オリーブ油小匙1

① ほうれん草を煮沸水で20秒、冷水で冷やし3cmくらいに切る。  

② 調味料を和えて、鰹節を天盛りし出来上がり。

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