おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室No.2266 赤玉ねぎの野菜サラダ 

2016年06月12日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽し

                    *赤玉ねぎの野菜サラダ 

赤い玉ねぎの収穫が終わり、畑のレタスを使った贅沢なサラダを楽しんでいます。

   

 レタスを洗い、赤玉ねぎ・人参をスライスする。

*野菜は季節や豆の水煮・生魚等、好きな物を適当に選ぶ。

 皿に①・卵の半切り皿に盛り付ける。

*ドレッシングは胡椒を少し多めがレタスの苦みを消す、

*盛りつけは美的、緑・赤・黄色の配色が食欲をそそる。        

ドレッシング:簡単な基本的なもの

酢:醤油:油=1:1(二杯酢)に塩・胡椒:砂糖少々を良く混ぜ、これに同量の油を入れ出来上がり。

 * 年寄りは油を控え目でも良い。

 * レタスの苦みを消すのに胡椒を多少多目が良い

 * 好みによりレモン・茶かす・柚子酢・玉葱みじん切りも良い。

 * 好みにより出汁や味の素少々で良い。

 * 煎り胡麻や市販の胡麻ドレッシングを混ぜても良い。

 * 油はサラダ油・オリーブオイル・紅花油・・・等

 *  その他・・梅味噌ドレッシング・モロヘイヤを使ったドレッシング

等色々考案出来る。 

昨年の昨日のブログ  

                 隣の畑ズッキーニの収穫最盛期

 隣の畑は毎年、黄色いズッキーニと緑のズッキーニを栽培されている、今収穫最盛期、先日我が家にもいただきました。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おばさんの料理教室No.2265 ジャガイモのころころ煮

2016年06月11日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ

                                                    *ジャガイモのコロコロ煮

ジャガイモの収穫をしても、市販品の様に大きさが揃っていなく、小さいものもある、小さいものはまた色々な料理を考えます。  

                     

 小さいジャガイモを5分茹で薄皮をむく。

 ①を鍋に入れ、サラダ油少々で炒め、ジャガイモに油をからめる(1~2分)。

*油で揚げてから煮ても良い

② ジャガイモ全体に油が回れば、醤油・砂糖・だしの素を加え、柔らかくなるまで煮詰めて出来上がり。

*煮る時、大きいジャガイモを下にして煮ると良い。

煮汁が少なくなってきたら、コロコロ転がして全体にからめる。

昨年の昨日のブログ

                                           ジャガイモデストロヤー収穫

畑仲間が珍しいジャガイモの持参があり。今年は昨年の苗芋を沢山植えました。3月7日に芋を植え付け、6月10日初収穫。本当に面白い形です。

              

このじゃがいもは、赤紫色の中に赤い斑点があり、覆面レスラーのような外観から「デストロイヤー」と呼ばれている。

じゃがいもとサツマイモを掛け合わせたような外観で皮が紫色で、目が赤いためマスクをかぶったような外観ということから、登録出願時にデストロイヤーと通称名がなったとか。 

このじゃがいもは、長崎県でレッドムーンの変異種で、平成12年に品種登録され正式名はグラウンド・ペチカ。

粘りある肉質は栄養価が高く、サツマイモと栗の様な味わいで、火が通りやすい特徴がある。

甘味と味に深みがありメークィンやレッドムーンと同じように粘性があるため長時間煮込んでも煮崩れしにくい特徴があり、肉ジャガ・カレー・シチューなどの煮込み料理に使い易い。茹でて試食してみると、ホクホク感とほんのりした甘み香ばしい香りで美味しい。

デストロイヤーは栽培しやすく、土壌消毒が不要で無農薬栽培に向いている。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おばさんの料理教室No.2264  ジャガイモの醤油煮

2016年06月10日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ 

                                                       *ジャガイモの醤油煮

3月5日にジャガイモを植えつけ、6月8日レッドムーン・アンデスレッドを初収穫、素材の味の塩茹でだけで食べました。

    

   左レッドムーン・右アンデスレッド         

① ジャガイモを洗い適当な大きさに切る。

②  鍋に水・①・醤油・出しの素・昆布茶で柔らかく煮て煮詰めて出来上がり。

*砂糖で甘辛く煮るのも美味しい

昨年の昨日のブログ 

             甘いぽたぽた梅干の簡単梅干しの漬け方 

   27年6月8日 畑仲間から今年も南高梅が10kg届く(粒極大)。 

                                     

① 完熟するまで3~4日追熟させる。ヘタを丁寧に取る。 

②  梅を洗い、10%食塩水10kgに5日漬ける。 

浸けている間、時々かき混ぜる。(30ℓ樽使用) 

④  ②を取り出し晴れの日に3日干す。 

⑤  酢7ℓに砂糖5kgを溶かし、③の干した梅を入れ時々かき混ぜて、半年位で出来上がり。色を付けるには過去の梅干しを漬けた赤い残り汁を加えても良い。 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おばさんの料理教室No.2263 ジャガイモの塩茹で

2016年06月09日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ

                           *ジャガイモの塩茹で 

3月5日にジャガイモを植えつけ、6月8日レッドムーン・アンデスレッドを初収穫、素材の味の塩茹でだけで食べました。 

      

    左レッドムーン・右アンデスレッド  

①  ジャガイモを洗い食塩水で5~6分茹でる。 

②  お皿に盛り付けで出来上がり。 

*その他の食べ方としては、肉やベーコン・卵等と炒めたり、甘辛く煮るのも美味しい。このジャガイモはサツマイモの味がある。 

昨年の昨日のブログ 

                *小梅からのジュースの作り方 

  

① 1.5kgを洗い、水切りし、一晩乾かして、砂糖1.5kgを瓶に入れる。 

② 毎日2~3回梅に傷を付けない様に袋の中身を混ぜる。 

③ 梅が皺しわになれば梅を引き上げる(1週間以内)。   

 ④ 濾過して滓を取り、煮沸してからビンに入れ保存。 

   *抽出液量5kg ジャム2.5kg仕上がり。 

     *エキスを取り除いた物を水で煮立て種を取り果肉をジャムとする 

  * 梅のエキスを短期間で作ると、梅の爽やかな味が賞味出来る。  

    * 短期間の作成は醗酵がなく、新鮮な梅の香が保てる。 

召し上がり方 

   保存エキスを氷水で薄めて、適当な甘さに調節する。 

    *ゼリーにしても美味しく出来る 

    *焼酎でわる飲み方も美味しい。 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おばさんの料理教室No.2262  イカ大根

2016年06月08日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ

                                *イカ大根

*今年3月に種を播いた大根の収穫が開始。大根をイカと煮ました。

           

① イカを洗い適当な大きさに切り鍋に水・出汁の素・昆布茶・醤油を入れ炊く。

②   ①に大根を洗い適当な大きさに切り入れ、5分煮て発泡スチロールで保温して出来上がり。

*イカと煮ると大根が柔らかくなるのが不思議。

 

昨年の昨日のブログ 

 

                    *鯛の鱗を使った唐揚げ 

*およいでいる魚の鱗を狙って食べる魚がいますが、鱗は蛋白質で出来ていて料理のやり方により美味しく出来ます。 

    

   茹でた鱗      180℃で揚げた鱗    みりん・醤油・酒で味付け 

 鯛の鱗を洗い、充分茹でて、180℃の油でパリパリになるまで揚げる。 

 ①の揚げた物を酒・醤油・みりんで・砂糖少々で煮て、山椒の葉を和え出来上がり。 

 * ①の油で揚げたまま醤油で食べても美味しい。

*料理の基本、味付けは酒:醤油:みりん=2:1:1 

*魚の鱗は鯉・鮒等なんでも良い。 

*好きな人は酒のつまみなどに。

        我が家の裏庭、キンシバエ・しもつけ・甘茶・あじさい

          

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おばさんの料理教室No.2261 ふろふき大根 

2016年06月07日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ

                               *ふろふき大根  

                              

 大根を洗い適当な大きさに切る。 

  鍋に大根・水・塩(こぶ茶)・だしの素を入れ5分煮る、味をしみ込ませるのに、発泡スチロールの中に鍋ごと入れ保温。 

      このようなやり方は面取りしなくても良い。

  ねり味噌・・白味噌100g・砂糖大匙1杯・みりん大匙1杯・水大匙1杯を火にかけて煉る。 

 大根にねり味噌をつけて食する。 

参考事項 

ねり味噌に柚子の皮を風味に、又は青紫蘇を味噌に混ぜる。 

    *ゴマ味噌(基本のねり味噌に混ぜるのも。  

昨年の昨日のブログ 

 3月17日に植え付けた、ジャガイモの初収穫( アンデスレッド・デストロイヤー)し、早速ソテーを作りました。 

ソテーは、フランス語で跳びはねるの意味で、フライパンで炒めると油が飛び跳ねる事の由来。西洋料理の基本で、野菜・肉をバターで炒めたり・焼いたりする事。アンデスレッドはソテーで熱い間に食べると3~4割のさつまいもの味がする。 ローズマリーとの相性がとても合う。 

     

                            *ジャガイモのソテー 

①  ジャガイモ4~5個を洗い、茹でて皮をむく。

②  フライパンにサラダ油大匙1を温め、ジャガイモを並べ2~3分焼き、裏返し、ローズマリー少々とバター10~15gを加え2分程焼き、焼き終わりに醤油小匙2をかけて出来上がり。

                   我が家の庭の花

           

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おばさんの料理教室No.2260 生姜の甘酢漬け

2016年06月06日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ 

                                               *生姜の甘酢漬け

お寿司はもちろん、お刺身に添えても。甘酢の加減を自分好みに配合して自分流に作りましょう。

 

 新生姜500gは洗って皮ごと薄くスライスする。

   *先の赤い部分は取り除かない、これがピンクに染まる。

 スライスした生姜に塩少々を振ってざっくりと混ぜてしばらく置いておく。

 鍋に、酢400mℓ・砂糖160g・蜂蜜大匙2・塩小匙1を入れて火にかける。沸騰したら火を止める。

 お湯を沸かし、①の新生姜を塩ごと入れて3分間茹でザルにあげて水を切る、熱いうちに甘酢に漬ける。

*その日から食べられるが、4〜5日漬け込むと味がしっかりと馴染み、

酢もまろやかになる。

   保存はビニール袋に入れ密閉して冷蔵庫保存。

   *蜂蜜はとくに無くても良い。

昨年の昨日のブログ

                            *キュウリの糠漬け 

キュウリの収穫が本格的にはじまりました。早速糠漬けや色々な料理を作ります。 

   

①  キュウリに塩を手でこすりつける。 

②  ①をぬか床に漬けて1晩おけば出来上がり。 

糠漬けの床の作りかた  

ぬか1500g・水1500mℓ・塩200gを均一に混ぜる。容器はプラスチックの蓋の出来るものが良い。 

作りはじめて1週間は1日に2回朝晩底からしっかりかき混ぜます。ぬか漬けを続けると、だんだんぬか漬けが美味しくなる。野菜からの水分が出て、塩気が足りなくなったら、ぬかと塩を追加する。旨みの昆布・唐辛子・山椒などを加えるのも良い。
 ぬか床は30℃以上になってしまうと、ぬか床の菌が異常発酵する場合があるので、季節によっては冷蔵庫に入れる。ぬか漬けにする野菜は、水洗いした後に、塩もみしてから漬けると早く漬かる。
 

                      我が家の庭はしもつけの花が満開

         

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おばさんの料理教室No.2259  ツタンカーメンの豆ご飯

2016年06月05日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ 

                        *ツタンカーメンの豆ご飯 

      

 ツタンカーメンの豆の収穫が終わり。莢付きで2.4kgは豆1.2kgでした。

採りたての豆(緑色)からの豆御ご飯の炊き方。

 ツタンカーメンの豆400gを莢から取り出し、莢200gを水500mℓで10分煮てザルで濾す、液はご飯を炊く敷き水とする。莢は捨てる。

 米3合・もち米1合の割合を洗って、豆を煮た汁と水で分量の液量とし、塩小匙1.5杯・酢小匙1を混ぜ、米の上に①の豆生200gの豆を乗せ炊く、炊きあがれば上下を混ぜ合わせ、出来上がり。なお赤くするには保温2~3時間で更に赤くなる。 

*3時間以上保温すると段々と色は赤くなるが、米の旨みが落ちる。

保存乾燥豆は150g(1カップ)から煮て400gになるので4合が炊ける

ツタンカーメンの豆の豆知識(化学)

*豆に重曹を小匙1/2入れ豆を煮てその汁もご飯と炊くとご飯が赤くなる。不思議な現象が起こる。

莢の茹で汁は重曹を入れると緑色に変色、それに酢を入れると素のピンクより奇麗なピンクになる。

 昨年の昨日のブログ

               おばさんの料理教室の玉葱料理会 

昨年11月に植え付けた玉葱の収穫が完了して、おばさんの料理教室で玉葱を使った料理を主に楽しみました。雨の前の収穫で大変良かった。

            

1. ハマチのそぼろ箱寿司 

2. 新玉葱の丸ごとスープ

. 野菜サラダ(チマレタス・赤い玉葱・キュウリ・人参) 

4.玉葱と肉の合わせ煮 

5. 赤玉葱の昆布締め 

ツタンカーメンの豆の甘煮 

7.甘い梅干し 

. お茶の葉の羊羹

9.  栃尾の油揚げと玉葱の卵とじ 

10飲み物:手造りのお茶・スイカ・コーヒ

                 我が家の庭の白いホタルブクロ

                   

                           

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おばさんの料理教室No.2258 新赤玉ねぎ・ピーマン合わせ甘酢漬け

2016年06月04日 | 日記

                                  *新赤玉ねぎ・ピーマン合わせ甘酢漬け

今日は、ピーマンの初収穫で赤玉ねぎ・人参の合わせ甘酢漬け(ピクルス)を作りました。

    

 ピーマン・人参・赤玉ねぎを適当な大きさに切る。

 ①に甘酢をまぶし、1日冷蔵庫で味をしみ込ませて

出来上がり。

*ちりめんじゃこや削り鰹節を天盛りも良い。

*甘酢の作り方:

酢400mℓ、三温糖150g、みりん100mℓ、水120mℓ・塩小さじ1を入れて火にかけ、沸騰させて甘酢を作る。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おばさんの料理教室No.2257  ナスのどぼ漬け

2016年06月03日 | 日記

                                                             ナスのどぼ漬け

         先日、ナスの初収穫どぼ漬けを楽しみました。

                      

① ナスを縦に半分に切り糠漬けの床に夕方入れ、翌日の朝取りだし切って皿に盛る。

糠漬けの床の作り 

ぬか1500g・水1500mℓ・塩200gを均一に混ぜる。容器はプラスチックの蓋の出来るものが良い。

作りはじめて1週間は1日に2回朝晩底からしっかりかき混ぜます。ぬか漬けを続けると、だんだんぬか漬けが美味しくなる。野菜からの水分が出て、塩気が足りなくなったら、ぬかと塩を追加する。旨みの昆布・唐辛子・山椒などを加えるのも良い。
 ぬか床は30℃以上になってしまうと、ぬか床の菌が異常発酵する場合があるので、季節によっては冷蔵庫に入れる。ぬか漬けにする野菜は、水洗いした後に、塩もみしてから漬けると早く漬かる。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おばさんの料理教室No.2256 玉ねぎのすき焼き

2016年06月02日 | 日記

菜と花を育て美を眺め食を楽しむ

                     玉ねぎのすき焼き 

白い玉ねぎの初収穫で、肉とすき焼き、毎年初収穫は簡単な料理、新玉ねぎの甘味を味わいます。 

         

① 玉ねぎを串切り。 

② 肉を炒め、玉ねぎ・醤油・砂糖・みりんで煮て味付け して、出来上がり。

 昨年の昨日のブログ

                                *玉ねぎスープ

     今、玉葱収穫真っ盛り、旬の玉葱スープ甘みがあり最高。

  

 玉ねぎをスライスし、サラダ油・塩少々で色が茶色になるまでとろとろに炒める(出来た物は冷凍保存OK)。

*スライスした物を冷凍保存したものは、細胞が破れ、水が飛び出し早く茶色くなる利点がある。生の玉葱1kgから400g出来る。

 ①に水(牛乳)を入れ、ベーコンの切り刻みを入れ、塩・胡椒・コンソメスープの素で味付ける。

 スープ皿に盛りつけ、茹で卵・香菜(パセリなど)をトッピング。  

今回はイタリアンパセリをトッピング。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おばさんの料理教室No.2255 納豆のオムレツ

2016年06月01日 | 日記

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする