おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室No.2272 ナス・キュウリ・スイカのヘタのどぼ漬け

2016年06月19日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ

                               ナス・キュウリ・スイカのヘタのどぼ漬け

ナス・キュウリの初収穫が始まり、どぼ漬けを楽しみました。

             

 ナスの表面に塩をこすり付け(漬けあがった時色が綺麗)縦に半分に切る・キュウリ・スイカのヘタを糠漬けの床に夕方入れ、翌日の朝取りだし切って皿に盛る。

糠漬けの床の作り 

ぬか1500g・水1500mℓ・塩200gを均一に混ぜる。容器はプラスチックの蓋の出来るものが良い。

作りはじめて1週間は1日に2回朝晩底からしっかりかき混ぜます。ぬか漬けを続けると、だんだんぬか漬けが美味しくなる。野菜からの水分が出て、塩気が足りなくなったら、ぬかと塩を追加する。旨みの昆布・唐辛子・山椒などを加えるのも良い。
 ぬか床は30℃以上になってしまうと、ぬか床の菌が異常発酵する場合があるので、季節によっては冷蔵庫に入れる。ぬか漬けにする野菜は、水洗いした後に、塩もみしてから漬けると早く漬かる。
 

昨年の昨日のブログ  

                               *カルボナーラ  

                           

販のレトルトのカルボナーラを使いました。  

①  麺を茹でて取り置く  

②  玉ねぎ・ズッキーニ・みょうがの葉の部分・肉(ベーコンやハム)を適当な大きさに切り油で炒める。  

③  ②の中にレトルトのカルボナーラと①を加えて出来上がり。 

カルボナーラ  

カルボナーラとは「炭焼のパスタ」(炭焼職人風)といわれるパスタソースの1種である。チーズ、黒コショウグアンチャーレ若しくはパンチェッタ(塩漬けの豚肉)、鶏卵を用いる。 

焼人 (Carbonara) が仕事の合間にパスタを作ったら、手に付いたの粉が落ちてこんな風になるのではないかという感じの黒コショウをからませたパスタが名前の由来。 

元々はローマの料理で、パンチェッタかグアンチャーレを使用し、チーズにはペコリーノ・ロマーノパルミジャーノ・レッジャーノを使う。パスタにはスパゲッティを使用したものが一般的で、これをスパゲッティ・アッラ・カルボナーラという。 

日本風のカルボナーラソースは、レトルト食品としても市販されている。日本でも人気は高く、調査ではトマトソースミートソースに次いで3位にランク。 

 

 

 

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