おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室No.3314  トマトとルッコラの野菜サラダ

2019年05月17日 | 日記

トマトとルッコラの野菜サラダ

  おばさんの料理教室の仲間が栽培ている、新鮮なルッコラを持って来てくれました、トマト・赤い玉葱で野菜サラダをたのしみました。野菜は季節の野菜何でも良い

ルッコラは、アブラナ科キバナスズシロ属(エルーカ)の1種の、葉野菜ハーブである。地中海沿岸原産の一年草

 

①   トマト(中玉)は湯むきして、半分に切る。

②   ルッコラは5cm幅に切る。

③   赤い玉葱をスライス。

④   お皿の周りにトマト・玉葱・人参を盛り。ルッコラを天盛りで出来上がり。

ドレッしシング:簡単な基本的なもの

酢:醤油:油=1:1(二杯酢)に塩・胡椒:砂糖少々を良く混ぜ、これに同量の油を入れ出来上がり。

   * 年寄りは油を控え目でも良い。

   * レタスの苦みを消すのに胡椒を多少多目が良い

  * 好みによりレモン・茶かす・柚子酢・玉葱みじん切り

   も良い。

  * 好みにより出汁や味の素少々で良い。

  * 煎り胡麻や市販の胡麻ドレッシングを混ぜても良

    い。

  * 油はサラダ油・オリーブオイル・紅花油・・・等

  *  その他・・梅味噌ドレッシング・モロヘイヤを使ったド

    レッシング等色々考案出来る。

    好みによりこんなドレッシングもオリーブオイル大さじ

    1・酢大さじ1/2・レモン汁小さじ1・塩こしょう少々・

    おろしニンニク少々。

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おばさんの料理教室No.3313 玉ねぎの葉っぱを使っすき焼き

2019年05月16日 | 日記

玉ねぎの葉っぱを使っすき焼き

11月10日、赤玉ねぎの苗を300本植えました。5月15日その葉を使ったすき焼きを楽しみましました。栽培するものしか味わえない最高の料理。玉をの穫はまだ先です。

   

① 玉ねぎの葉っぱを長さ3~4cmに切る。 

②  これを使いすき焼きを味わう。

今回は椎茸も使いました。最高なすき焼きとなりました。

* 玉ねぎの葉はネギよりもぬる味があり最高の味わい。

* 玉ねぎの葉は倒れる前に収穫して、色々な料理に使うと最高の味。

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おばさんの料理教室No.3312 山椒の葉の天ぷら

2019年05月15日 | 日記

山椒の葉の天ぷら

  

 山椒の葉を洗い、天ぷら粉を水で溶きまぶす。

*天ぷら粉は、市販品は少し高いが水で溶くだけで簡単

*自家製の天ぷら粉は小麦粉・卵を酒でとき、氷を適当に入れ、かき混ぜないで使う。

 サラダ油160℃くらいで①を揚げる。

 皿に盛る

*天つゆか、塩や末茶塩でも良い

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おばさんの料理教室No.3311未熟な山椒の実の天ぷら

2019年05月14日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ

未熟な山椒の実の天ぷら

 

 未熟な山椒の実を洗い、天ぷら粉を水で溶きまぶす。

*天ぷら粉は、市販品は少し高いが水で溶くだけで簡単

*自家製の天ぷら粉は小麦粉・卵を酒でとき、氷を適当に入れ、かき混ぜないで使う。

 サラダ油160℃くらいで①を揚げる。

 皿に盛る

*天つゆか、塩や末茶塩でも良い

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おばさんの料理教室No.3310 モミジガサの混ぜご飯

2019年05月13日 | 日記

モミジガサの混ぜご飯

春に自生する若い芽は山菜として人気があり。これぞ山菜といえるほどクセがあり、好みが分かれる山菜です。ウドやコシアブラが好きな方はハマるかも・・・

ウドやコシアブラが好きな方はハマるかも・・・

 

① 米4合を洗ってザルにあげて、1時間置き、炊飯器に入れ、分量の水・麺つゆ・みりん・塩小匙1.5杯・だし昆布5g良くかき混ぜ普通のご飯の炊き方で炊く。

*特に味ご飯でなくても良い。

② モミジガサ20本を煮沸食塩水に30秒ほど茹で、冷水にくぐらせて細かく切り、塩(こぶ茶少々)・生姜の千切りを混ぜ合わせ食べる寸前にご飯に混ぜる。

*モミジガサをみじん切りに胡麻油数滴や、食べる時数滴の醤油の食べ方 も美味しい。

モミジガサ(2018年5月2日)を長野の畑仲間のプレゼントで持参され、モミジガサの軸と刻み生姜をご飯に混ぜ食べ、ホロ苦みの旨みが忘れられない。

モミジガサは高級山菜です。すり生姜や葉わさびを混ぜておひたしにしても良い。

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おばさんの料理教室No.3309 こしあぶらの混ぜご飯(4人分)

2019年05月12日 | 日記

こしあぶらの混ぜご飯(4人分) 

   

① 米4合を洗ってザルにあげて、1時間置き、炊飯器に入れ、分量の水・麺つゆ・みりん・塩小匙1.5杯・だし昆布5g良くかき混ぜ普通のご飯の炊き方で炊く。

*特に味ご飯でなくても良い。

② こしあぶら20本を煮沸食塩水に10秒ほど茹で、冷水にくぐらせて細かく切り、塩(こぶ茶少々)・生姜の千切りを混ぜ合わせ食べる寸前にご飯に混ぜる。

*コシアブラのみじん切りに胡麻油数滴や、食べる時数滴の醤油の食べ方 も美味しい。 

こしあぶらの新芽(2011年415日)を畑の仲間が持参され、おばさんの料理教室でこしあぶらご飯を作り食べ、ホロ苦みの旨みが忘れられない。今年もお願いして食べます。

こしあぶらの木は冷涼な峰地などを好み、自生地も限定されることや、20メートルほどの高木になることから、たらの芽などとちがい新芽の採取は困難ですが、新芽を塩茹でしてご飯に混ぜて食べるのは最高。

秋の紅葉時には、葉の色が黄色から透明な白色に変り、その姿は秋の紅葉の中でもひときわ美しく映えます。 

こしあぶらの木は、低地里山から高山の林地にも自生しており、採取時期は長く、奥山では7月中頃まで採取ができます。里山では山菜が終了しても、高山のこしあぶらは山の雪どけ時まで採取ができます。 

こしあぶらの花は夏8月ごろ淡黄緑色の5弁花をつけます。その後黒紫色の球形の実をつけ、この実から発芽します。新芽の採取は、引き寄せて採取します。

養分が豊富に含まれているのでとても風味があり、おいしいです。ただし、コシアブラ独特の強い苦味があるが、天ぷらや酢味噌からし和え・胡麻和え・おひたしなども美味しい、保存食として塩漬けにも良い。

畑の仲間が信州に旅行に行くとの事で、コシアブラがあれば買って来て欲しいと頼んだら、その日はないとの事で入荷したら宅急便で送るとの事で、先日宅急便で届きまし。

信州道の駅『おたり』℡0261―71―6000

〒399-9601長野県北安安曇郡小谷村北ト谷1861-1で入手できる。

 

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おばさんの料理教室No.3308野うどの芽の混ぜご飯(4人分)

2019年05月11日 | 日記

野うどの芽の混ぜご飯(4人分)

  今の季節、野うど・タラの芽・コシアブラ・ぜんまい・ぜんまい・モミジガサ・こごみ等が収穫出来る、其々の味ご飯を楽しみます。

 

①  米4合を洗ってザルにあげて、1時間置き、炊飯器に入れ、分量の水・麺つゆ・みりん・塩小匙1.5杯・だし昆布5g良くかき混ぜ普通のご飯の炊き方で炊く。

②  野うどの芽を煮沸食塩水に10秒ほど茹で、冷水にくぐらせて細かく切り、塩(こぶ茶少々)・生姜の千切りを混ぜ合わせ食べる寸前にご飯に混ぜる。

*針生姜と塩昆布は隠し味程度にして、野うどの芽の香りを主にする。

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おばさんの料理教室No.3307茶かすを使った丁稚羊羹

2019年05月10日 | 日記

茶かすを使った丁稚羊羹

お茶の新芽を摘み取り、熱湯処理後、冷凍保存し,必要な時水を加えミキサーで潰し、濾過しお茶を作る、その時に出る茶かすで羊羹や牛乳かんを作る

   

      写真ⅰ              写真ⅱ

①  市販の寒天粉4g・砂糖(好みの甘さ)・水700mℓで2分間煮沸して、寒天・砂糖を完全に煮溶かす。

②  火を止めて粉ミルク又は牛乳を入れる(牛乳を使う

場合は水を減らす)。

③ ②を60℃位まで冷やし、茶かす50gを入れ良くかき混ぜて、冷やすとすが下に沈んで写真ⅱの様な物が出来る。

 

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おばさんの料理教室No.3306 簡単よもぎ餅とぜんざい  

2019年05月09日 | 日記

簡単よもぎ餅とぜんざい

 

もち米2合を炊飯器で水は1.5合分の水で炊く。

 炊きあがればボールに移し、よもぎを加え、すりこぎでつき、出来上がり。

きな粉(砂糖を適量加える)をまぶす・あんこで包みあんこ餅・ぜんざいなど。 

*よもぎは、春の新芽を摘み取り、湯がいて冷凍保存、必要な時取り出し、乳鉢ですり潰して使う。

 

 

 

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おばさんの料理教室No.3304お茶の葉の天ぷら

2019年05月08日 | 日記

お茶の葉の天ぷら

春に自生する若い芽を摘み取り天ぷらにしました、ほろ苦く美味しい・・

  

        お茶の葉             天ぷら

 お茶の葉を洗い、天ぷら粉を水で溶きまぶす。

*天ぷら粉は、市販品は少し高いが水で溶くだけで簡単

*自家製の天ぷら粉は小麦粉・卵を酒でとき、氷を適当に入れ、かき混ぜないで使う。

 サラダ油160℃くらいで①を揚げる。

 皿に盛る

*天つゆか、塩や末茶塩でも良い

*すり生姜や葉わさびを混ぜておひたしにしても良い。

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おばさんの料理教室No.3303手作りのお茶を楽しもう

2019年05月07日 | 日記

手作りのお茶を楽しもう

 先日は88夜でお茶の葉1.2kgを摘み採り自家製のお茶を楽しみました。摘み採る時期は5月初旬。遅れると渋みが出る。摘み採ってすぐに処理しないと、蒸れて変色するので要注意。

  

お茶の保存方法

①  5月2日(88夜)頃から新芽を摘み採る、若い芽はアミノ酸が数日で虫から身を守るため、タンニンに変化するので、旨みの一番茶は早目に摘み採る。

②  水5ℓを沸かして、水洗いした茶葉500gを10秒熱程処理して冷水で冷やす。

洗濯機の脱水袋に入れ洗濯機で脱水し、60gをビニール袋に袋入れ冷凍保存する。

お茶の作り方

 冷凍保存したもの(60g)に水を加えて、ミキサーで1~2分間すり潰し、茶濾し等で濾して、冷水を加えて2ℓのペットボトル一杯分にして出来上がり。

*このお茶は日光や長時間すると色が変色するので冷蔵庫に保ち当日に消費すること。電子レンジで保温する飲み方も香りが出て美味しい。

*我が家は毎日60g(2ℓ)のお茶を作り、年22kg消費します。

*取り除いた微細な粉は冷凍保存して料理に使う。熱を加えると変色するので要注意。

*ろ過した細かい残渣は自家製のドレッシングに混ぜるとかゼリーや寒天を使って菓子を作るとか・クズ湯に入れても良い、乾燥したものはふりかけ(レシピ1418参照)。

*摘み取る期間は5月初めから2週間ぐらいで1年分は22kg、家族2人)摘み採ります。

 

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おばさんの料理教室No.3302 簡単ほうれん草のナムル

2019年05月07日 | 日記

簡単ほうれん草のナムル

ナムル朝鮮半島家庭料理の一つで、もやしなどの野菜ゼンマイなどの山菜・野草塩ゆでしたものを調味料ゴマ油などで和えたもの

ほうれん草もナムルにすると日持ちします。包丁もまな板も使はず簡単。

ほうれん草1束・ダシダ(または鶏ガラの素など)大匙1・オリーブ油小匙1

① ほうれん草を煮沸水で20秒、冷水で冷やし3cmくらいに切る。  

② 調味料を和えて、鰹節を天盛りし出来上がり。

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おばさんの料理教室No.3301モミジガサ(シドケ)のおひたし 

2019年05月05日 | 日記

モミジガサ(シドケ)のおひたし

今年も、希少山菜のモミジガサを長野の親戚から頂きました。おひたしを楽しみました。

モミジガサ(シドケ)は、 モミジガサ(紅葉笠)はキク科コウモリソウ属の植物で、春に自生する若い芽は山菜として人気があり。これぞ山菜といえるほどクセがあり、好みが分かれる山菜です。ウドやコシアブラが好きな方はハマるかも・・・

 

①     塩少々を入れた沸騰したモジガサを入れ2分ほど。

②     硬さが柔らかくなれば冷水で冷やす。

③     冷えれば3~4cmぐらいの長さに切る。

④     器に盛り付け、おろし生姜を乗せて醤油をかけて出来上がり。

その他の料理

モミジガサは高級山菜です。葉わさびを混ぜてお浸しにしても良い。

モミジガサとカブ・ラディッシュ・塩・昆布茶・ 砂糖・酢でビニール袋でもみこむだけ。

 

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おばさんの料理教室No.3300 花山椒とふきの合わせ煮

2019年05月04日 | 日記

花山椒とふきの合わせ煮

 

① ふきを茹でて、皮をむき3~4cmの長さに切る。

② ①を醤油で煮て、しんなりしたら、花山椒・山椒の実(数粒)を加えて、火を止めて出来上がり。

*山菜は醤油のみで炊くのが美味しく出来上がる。花山椒の冷凍保存品は、花山椒の佃のレシピを参照。

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おばさんの料理教室No.3299花山椒の木の芽和え

2019年05月03日 | 日記

花山椒の木の芽和え  

 山椒の葉を摘み採り筍と和える。

    

摘みたての山椒葉と少量の酢で乳鉢でする。

茹でた筍と和える。

 

*酢少々を加えると緑が奇麗に保てる。

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