ゲームを始めた旦那。
「うわっ、ひでぇ…」という目で見ていたヒートアクションを、彼も出すようになりました…。
あんたも、結構ひどいんじゃん。
──なんて心で突っ込んでいたら、私はそれ以上にひどい事をしてしまいました。
旦那のセーブデータ、上書きしちゃった…
旦那が帰ってきて、セーブしようとしたとき…。
私 「コレでよかったっけ?」
旦那 「…………?」
旦那も自分のセーブデータがどれか分からず無言だったので、
私 (コレが私のでいいんだな…)
──とデータを上書き。
その瞬間、「第5章」だったデータのタイトルが、「第8章」に
うわっ、やべぇ…と思っても時すでに遅し…
改めて確認すると、旦那のセーブデータの下に同じ「第8章」のデータがありました
私 「… ご、ごめん… ごめん、おにーさん」
旦那 「………マック?」
私 「…あぃ、マックにします…」
ウマさはきっとモスバーガーでしょうが、我が家は値段の安さでマック派。
それでも1回の料金が二人で1500円にはなるので、いつもなら、「今日の夕飯、マック?」という“要求”を却下してきました。
でも、昨日は却下できる状況ではありませんよね…。
ふたつ返事で、マックに決定です。
ただ、すごいと思うのは、データを上書きされてもグチグチと言わず笑って許してくれた事。
私なら絶対に引きずってしまうのに。それゆえ、自分が上書きしてしまった事が申し訳なくてショックでした。どっちかって言ったら、上書きした私の方が引きずってます
そんなこんなで、私がマックを買いに行っている間に、旦那は最初からやり直しました。
ありがとう~、おにーさん。