本日、2投稿目。
29日、2回目の抗がん剤投与に行ってきました。
抗がん剤の名前はエンドキシン。
副作用として出血性膀胱炎を起こしやすいそうで…。
ただ、静脈注射1本で起きるのか…というと、そこは微妙でして…でも、一応、尿の色などに注意しておくように、とのことでした。
血液検査は、1回目の抗がん剤投与前に7000あった白血球が、今回は4000に減少。下がりすぎず、また、下がらなさすぎず…とういことで、ちょうどいい具合だそうです。
家に帰ってきた愛猫は、横になるのもなんかヨタヨタ…って感じでした。
気持ち悪さは、前回の抗がん剤よりは少ないそうなので、吐かずにご飯を食べてくれれば…と思います。
食欲は、相変わらずカリカリは食べません。その代わり、ささみやカツオは見せるだけで“ニャニャニャニャッ”と鳴き、グルグル言いながら食べてます。
食べてくれるのはいいんですが、せめて栄養面から猫缶を食べて欲しいです…
2回目、抗がん剤の費用は…。
再診料…525円
注射(静脈)…2100円
血液検査…4830円
入院料(1日)…1575円
血管処置…1050円
内服薬(7日分:抗生剤、ステロイド剤)…1287円
内服薬(7日分:ガスター、整腸剤、下痢止め)…1764円
──で、合計13131円でした。
そして、今日(5/30)の朝。
「エサをくれー」という体を使っての訴えはありませんでしたが、ささみを見せると“ニャニャニャッ”と要求してきました。
やはりというべきか、どんなに混ぜてもカリカリは食べてくれませんが…。
まだ、食べてくれるだけ良しとしなきゃいけないかな~
食後の愛猫。
まだまだ足りなさそうで不満顔ですが…
偶然、動画サイトで見つけた猫の貯金箱。
猫が遊んでいるのを見て、愛猫も楽しんでくれたらなぁ…と、買うことに決めました。
旦那に、
「猫の貯金箱、買っちゃった」
──と言うと、愛猫の病気もあって、更に猫グッズが欲しくなったんだろう…と思ったのか、
「好きにしやぁ」
──と一言。
そして数日後、届いた猫の貯金箱を、会社から帰ってきた旦那が見つけました。
旦那 「お? こんなところにイチゴの箱がある」
私 「そう、それが貯金箱。ほら、ここに小銭を置いて」
──と促し、旦那が財布から500円玉を皿の上に置きました。
すると…。
旦那 「おぉ そういうことかっ
」
私が買った理由が分かったようです。
写真では小銭は載っていませんが…。
あとは、この写真が逆再生のように元に戻るだけ。
そう。つまり、猫が「にゃぁ」と鳴き、小銭を手で箱の中に落とすという、貯金箱なのであります。
正式名称は「いたずらBANK」で、ここのサイトで動画が見れます。
you tubeなら、猫が遊ぶ動画も探せると思います。