旦那がふと、“万年筆”の疑問を口にしました。
私 「万年筆って…」
旦那 「今の万年筆は、持つ所の中にインクをセットするから、そのインクが無くなるまでは書けるだろ?」
私 「うん」
旦那 「でも昔の万年筆って、インクボトルにペン先を突っ込んでから書くから、ペン先に付いてるインクで文字が書けるのは分かるけど、すぐに書けなくなるんじゃないのか…って」
なるほど。
使ったことのない人には、多分、普通の疑問なんでしょうね。
でも、我が家──というか、私は──インクボトルにペン先を突っ込んでから書く万年筆を持っていたので、口で説明するよりも“実践”してもらうことにしました。
私 「さぁ、どうぞ」
──とインクボトルと万年筆を手渡すと、旦那がペン先をインクボトルに突っ込みました。
そして、裏を見るように勧めます。
すると…。
ペン先は半円状になっているので、その窪みにインクが溜まっていました。
旦那 「へぇ…なるほどなー」
──そう言って、文字を書き始めた旦那。
そのインクが無くなるまで結構な量の文字が書ける事を知った旦那は、純粋に感動してました(笑)
まぁ、流石に鳥の羽根で書いていた時代の事は分かりませんがね
私 「万年筆って…」
旦那 「今の万年筆は、持つ所の中にインクをセットするから、そのインクが無くなるまでは書けるだろ?」
私 「うん」
旦那 「でも昔の万年筆って、インクボトルにペン先を突っ込んでから書くから、ペン先に付いてるインクで文字が書けるのは分かるけど、すぐに書けなくなるんじゃないのか…って」
なるほど。
使ったことのない人には、多分、普通の疑問なんでしょうね。
でも、我が家──というか、私は──インクボトルにペン先を突っ込んでから書く万年筆を持っていたので、口で説明するよりも“実践”してもらうことにしました。
私 「さぁ、どうぞ」
──とインクボトルと万年筆を手渡すと、旦那がペン先をインクボトルに突っ込みました。
そして、裏を見るように勧めます。
すると…。
ペン先は半円状になっているので、その窪みにインクが溜まっていました。
旦那 「へぇ…なるほどなー」
──そう言って、文字を書き始めた旦那。
そのインクが無くなるまで結構な量の文字が書ける事を知った旦那は、純粋に感動してました(笑)
まぁ、流石に鳥の羽根で書いていた時代の事は分かりませんがね