期限切れ寸前で秘湯を守る会の無料宿泊の予約が出来たので、
天使たちに会いに行って、千葉のNさん宅もお邪魔し、
あわよくば極寒の本沢温泉の露天風呂に入ろうかという今回の遠征ですが、
前から気になっていた娘夫婦の裏庭にあるバルコニーの屋根の防水シートに水が溜まって破れそうになっているのを
破れる前に対策してやる事にしました。
という事でたくさんの荷物の上に大きなベニヤ板などもあるので
早めにベッドを組み付け搭載の準備をしました。
まずは、ばーばのパンが大好きな天使たちの為にパン焼き器を積むのですが、
高さが高いので運転席後ろのシートを取り外しました。
置いてみると、若干ですが頭が飛び出しました。
対策は「脚」を高くする事ですが、
1×4材に1×1材をネジ止めして高さを決めてあるので、
その1×1材を外して1cm上に再度ネジ止めします。
(1×1材を外した所)
中に差し込んだ脚の上部が今までとは沈んでいます。
となると、助手席後ろ側も上げる必要がありますが
(10㎜なので無視できるかも知れませんが・・・)
今回は足の下に板を置くだけにしました。
ただし、縦フレームが斜めになるのでストッパー部分に無理がくる可能性があるので、
凹溝を斜めに削る所が芸の細かい所!
続いて、寸法を測って連絡してもらったので、ベニヤ板3枚と角材6本を購入してきて切断。
68cm×92cmで6枚、角材は186cm(186cmがベッドボードの下に収まる最長の長さです)
後部ベッドボードは幅120cm奥行90cmの内側に脚があるので、ベニヤ板は横向きにしか積めません。
後部中央の支柱が取り外し式なので収納は簡単、右側に寄せました。
その上に角材を乗せ、運転席シートの下に当たるまで押し込むとぴったり収まっています。
(長さ186cmの角材が治まる事を確認してから切断しました)
本沢温泉登山口の駐車場がどうなっているか分からないので除雪用のスコップも搭載。
ストック3本やノコギリ・金槌を外側に収めています。
次は運転席の後ろのパン焼き器を置いた残りスペースの活用です。
塗装用のペンキと薄め液にハケ、木ネジやドライバーなどを段ボール箱に入れて横に置きました。
続いて・・・
マットはいつも通り網棚に2枚、ベッド後部の左側に2枚置き、その上にシュラフ。
いつもは羽毛シュラフに毛布でしたが、
今回は長野の標高の高い所で車中泊するかもしれないので、
3期用のシュラフの中に羽毛シュラフを入れて二重にしたほうが毛布よりも暖かいだろうと考えて、シュラフを4つ搭載。
毛布より嵩張らないのもメリットです。
奥にシュラフもう1つと枕があり、右側にはザックを乗せます。
運転席後ろには着替え等の旅行バッグを置きました。
右側はいつものコーヒー等の入った籠とカセットコンロ
後部のザックと旅行バックの間にはまだスペースがあります。
助手席の足元には米袋を置き、横に飲み物を置きました。
米袋の奥には天女のブーツが入っています。
ベッドモードへの変換時に後席のシュラフなどを置くので、助手席のシートの上にはあまり物を置きません。
ザックとバックをテーブルの上に置いて、ベッドボードの下のスペースに野菜等を詰め込みました。
左から白菜、リンゴ7個にミカン7~8個、右側は登山靴で手前右はビール6本
まだスペースがある上、後部ベッドの左は天女の登山靴だけなのでまだまだ詰めます。
積むのは・・・
ダイコンとニンジン
雪の中から掘り出して、洗ったので明日乾いてから積み込みます。
ポータブル電源はただいま充電中です。
天使たちに会いに行って、千葉のNさん宅もお邪魔し、
あわよくば極寒の本沢温泉の露天風呂に入ろうかという今回の遠征ですが、
前から気になっていた娘夫婦の裏庭にあるバルコニーの屋根の防水シートに水が溜まって破れそうになっているのを
破れる前に対策してやる事にしました。
という事でたくさんの荷物の上に大きなベニヤ板などもあるので
早めにベッドを組み付け搭載の準備をしました。
まずは、ばーばのパンが大好きな天使たちの為にパン焼き器を積むのですが、
高さが高いので運転席後ろのシートを取り外しました。
置いてみると、若干ですが頭が飛び出しました。
対策は「脚」を高くする事ですが、
1×4材に1×1材をネジ止めして高さを決めてあるので、
その1×1材を外して1cm上に再度ネジ止めします。
(1×1材を外した所)
中に差し込んだ脚の上部が今までとは沈んでいます。
となると、助手席後ろ側も上げる必要がありますが
(10㎜なので無視できるかも知れませんが・・・)
今回は足の下に板を置くだけにしました。
ただし、縦フレームが斜めになるのでストッパー部分に無理がくる可能性があるので、
凹溝を斜めに削る所が芸の細かい所!
続いて、寸法を測って連絡してもらったので、ベニヤ板3枚と角材6本を購入してきて切断。
68cm×92cmで6枚、角材は186cm(186cmがベッドボードの下に収まる最長の長さです)
後部ベッドボードは幅120cm奥行90cmの内側に脚があるので、ベニヤ板は横向きにしか積めません。
後部中央の支柱が取り外し式なので収納は簡単、右側に寄せました。
その上に角材を乗せ、運転席シートの下に当たるまで押し込むとぴったり収まっています。
(長さ186cmの角材が治まる事を確認してから切断しました)
本沢温泉登山口の駐車場がどうなっているか分からないので除雪用のスコップも搭載。
ストック3本やノコギリ・金槌を外側に収めています。
次は運転席の後ろのパン焼き器を置いた残りスペースの活用です。
塗装用のペンキと薄め液にハケ、木ネジやドライバーなどを段ボール箱に入れて横に置きました。
続いて・・・
マットはいつも通り網棚に2枚、ベッド後部の左側に2枚置き、その上にシュラフ。
いつもは羽毛シュラフに毛布でしたが、
今回は長野の標高の高い所で車中泊するかもしれないので、
3期用のシュラフの中に羽毛シュラフを入れて二重にしたほうが毛布よりも暖かいだろうと考えて、シュラフを4つ搭載。
毛布より嵩張らないのもメリットです。
奥にシュラフもう1つと枕があり、右側にはザックを乗せます。
運転席後ろには着替え等の旅行バッグを置きました。
右側はいつものコーヒー等の入った籠とカセットコンロ
後部のザックと旅行バックの間にはまだスペースがあります。
助手席の足元には米袋を置き、横に飲み物を置きました。
米袋の奥には天女のブーツが入っています。
ベッドモードへの変換時に後席のシュラフなどを置くので、助手席のシートの上にはあまり物を置きません。
ザックとバックをテーブルの上に置いて、ベッドボードの下のスペースに野菜等を詰め込みました。
左から白菜、リンゴ7個にミカン7~8個、右側は登山靴で手前右はビール6本
まだスペースがある上、後部ベッドの左は天女の登山靴だけなのでまだまだ詰めます。
積むのは・・・
ダイコンとニンジン
雪の中から掘り出して、洗ったので明日乾いてから積み込みます。
ポータブル電源はただいま充電中です。