おわら風の盆
すっごく良かったです。
天女も絶賛してます。
様々な人が述べている通り、あの哀調を帯びた調べと優雅な踊り
今も錆鉄人の頭の中で渦巻いています。
って、寝不足で頭がクラクラしている事も大きいかも?
だって24時少し前に駐車場を出発して、2時ごろにコマツの道の駅で2時間程寝て
5時19分に帰宅して、2時間弱眠っただけですから。
という事で
錆鉄人的おわら風の盆のガイドです。
「錆鉄人的」という事は・・・
錆鉄人の感動理論「感動は(使ったお金ではなく)流した汗に比例する」に忠実に
お金を出来るだけ使わずに体力を使って楽しむという事であります。
まず、述べておきますが(いろんな所で述べられていますが)
おわら風の盆は観光行事として行っている訳ではなく、
あくまでも住民の方々のお祭りとして実施されているのであって
我々観光客はそれを見せて頂く、すばらしいものを見せて頂いてありがとうございますという謙虚な姿勢が重要です。
風の盆の行事やスケジュールに関しては、検索すれば出て来るのでそちらのほうを見て下さい。
【駐車場】
風の盆の踊り会場は昔からの古い町並みなので、勿論近隣に駐車場はありません。
マイカーの場合は駐車場が2か所指定されています。
富山市八尾スポーツアリーナ駐車場・八尾ゆめの森テニスコート駐車場の2か所で
いずれも1回1000円で、シャトルバスは1人500円です。
富山市八尾スポーツアリーナ駐車場は駐車場が広く高速からも近いので駐車しやすいと思われます。
八尾ゆめの森テニスコート駐車場は狭く、錆鉄人が天女の浴衣を取りに戻った19時頃にはほぼ満杯でした。
(到着した13時頃はガラガラだったのですが・・・、トイレは狭くウォシュレットではありませんでした)
八尾ゆめの森テニスコート駐車場のほうが風の盆の町流しの会場には若干近く、
歩く人もいますがアップダウンの多い道路を歩きます。
(シャトルバスに乗るなら関係ありませんが・・・)
狭い所にたくさんの観光客が押し寄せるので、お勧めは昼過ぎの到着です。
八尾に入る前の腹ごしらえは、天女の大好きな「キトキト寿司」をお勧めします。
開店は11時で、超お得なランチセット500円(限定20食)がお勧めです!
【曳山展示場・踊りの講習会】
風の盆の踊りの講習会が曳山展示場で14時から行われるので(500円の入場料が必要)
どうせならそれまでに到着して講習を受けましょう!
講習会の参加者は案外少なかったですが、
午後10時頃からは観光客も参加出来る輪踊りに加わって踊れば、思い出は1桁違ってきます。
講習会の費用は必要ありません、展示場の入場料(500円)だけです。
展示は充実していて、中には売店もあり講習を受けなくても500円の入場料の価値はあります。
【町流しの見物】
町流しは様々な町内で行われますが、日本の道百選に選ばれている情緒ある家並みが続く諏訪町がお勧め。
でも、諏訪町は遠いが狭いので大混雑、19時からの町流しの1時間前には立錐の余地もありません。
17時の休憩と同時に場所取りが始まっていました。
(という事は錆鉄人と天女もその時間から場所取りをしていたという事です)
19時に始まっても中々近づいて来ません。
それはお神輿巡行と同じように、「御花(祝い金)」を出した家々の前でお礼の踊りをしてから前に進んで来るからです。
【終了後】
帰りのシャトルバスは悲惨です、2時間待ちとのうわさもありました。
錆鉄人も天女も当然往復とも歩きですが、
錆鉄人は一度天女の浴衣を取りに戻ったので、この日の歩数は2万歩を越えました。
遅い時間帯での帰宅になるので、運転には十分気を付けて下さい。
すっごく良かったです。
天女も絶賛してます。
様々な人が述べている通り、あの哀調を帯びた調べと優雅な踊り
今も錆鉄人の頭の中で渦巻いています。
って、寝不足で頭がクラクラしている事も大きいかも?
だって24時少し前に駐車場を出発して、2時ごろにコマツの道の駅で2時間程寝て
5時19分に帰宅して、2時間弱眠っただけですから。
という事で
錆鉄人的おわら風の盆のガイドです。
「錆鉄人的」という事は・・・
錆鉄人の感動理論「感動は(使ったお金ではなく)流した汗に比例する」に忠実に
お金を出来るだけ使わずに体力を使って楽しむという事であります。
まず、述べておきますが(いろんな所で述べられていますが)
おわら風の盆は観光行事として行っている訳ではなく、
あくまでも住民の方々のお祭りとして実施されているのであって
我々観光客はそれを見せて頂く、すばらしいものを見せて頂いてありがとうございますという謙虚な姿勢が重要です。
風の盆の行事やスケジュールに関しては、検索すれば出て来るのでそちらのほうを見て下さい。
【駐車場】
風の盆の踊り会場は昔からの古い町並みなので、勿論近隣に駐車場はありません。
マイカーの場合は駐車場が2か所指定されています。
富山市八尾スポーツアリーナ駐車場・八尾ゆめの森テニスコート駐車場の2か所で
いずれも1回1000円で、シャトルバスは1人500円です。
富山市八尾スポーツアリーナ駐車場は駐車場が広く高速からも近いので駐車しやすいと思われます。
八尾ゆめの森テニスコート駐車場は狭く、錆鉄人が天女の浴衣を取りに戻った19時頃にはほぼ満杯でした。
(到着した13時頃はガラガラだったのですが・・・、トイレは狭くウォシュレットではありませんでした)
八尾ゆめの森テニスコート駐車場のほうが風の盆の町流しの会場には若干近く、
歩く人もいますがアップダウンの多い道路を歩きます。
(シャトルバスに乗るなら関係ありませんが・・・)
狭い所にたくさんの観光客が押し寄せるので、お勧めは昼過ぎの到着です。
八尾に入る前の腹ごしらえは、天女の大好きな「キトキト寿司」をお勧めします。
開店は11時で、超お得なランチセット500円(限定20食)がお勧めです!
【曳山展示場・踊りの講習会】
風の盆の踊りの講習会が曳山展示場で14時から行われるので(500円の入場料が必要)
どうせならそれまでに到着して講習を受けましょう!
講習会の参加者は案外少なかったですが、
午後10時頃からは観光客も参加出来る輪踊りに加わって踊れば、思い出は1桁違ってきます。
講習会の費用は必要ありません、展示場の入場料(500円)だけです。
展示は充実していて、中には売店もあり講習を受けなくても500円の入場料の価値はあります。
【町流しの見物】
町流しは様々な町内で行われますが、日本の道百選に選ばれている情緒ある家並みが続く諏訪町がお勧め。
でも、諏訪町は遠いが狭いので大混雑、19時からの町流しの1時間前には立錐の余地もありません。
17時の休憩と同時に場所取りが始まっていました。
(という事は錆鉄人と天女もその時間から場所取りをしていたという事です)
19時に始まっても中々近づいて来ません。
それはお神輿巡行と同じように、「御花(祝い金)」を出した家々の前でお礼の踊りをしてから前に進んで来るからです。
【終了後】
帰りのシャトルバスは悲惨です、2時間待ちとのうわさもありました。
錆鉄人も天女も当然往復とも歩きですが、
錆鉄人は一度天女の浴衣を取りに戻ったので、この日の歩数は2万歩を越えました。
遅い時間帯での帰宅になるので、運転には十分気を付けて下さい。