いよいよ明日から大寒波がやってくると警鐘がならされていますが、
天女さんちの備えはバッチリです!
先日の事ですが、働き者の錆鉄人は今年3回目の薪作りをしました。
今は撤去した屋敷を区切るバリケードの手前に
木工所さんからもらってきた大量の材木が置いてあったのですが、
大雪になって除雪を行う時や屋根雪下しをする時に邪魔になるので、
雪が降る前に薪にして片付けようと思ったのです。
材木を取り去った場所
(その後、右側のバリケードも撤去し分解しました)
材木は小屋の前に運んで立てかけました。
材木を伐った勢いでチェーンソーの刃がコンクリートに当たって切れなくなるのを防ぐために
切断場所の下には板を敷いて切断します。
材木の長さを測って、薪ストーブに入る長さ(40cm)に切断する為に切断箇所にしるしをつけます。
(木材はどれも1100mm前後だったので、ほぼ三等分に切断しました。)
切断開始!
一心不乱、汗だくになって切断しました。
ここで切断するのは、薪割り機を伐った材木の向こう側に置いて割るためです。
割るとヒノキのいい香りが漂います。
横に一輪車を置いて、割った薪を載せて薪置き場に運びます。
残り少なくなってきました。
ヒノキは杉のようにきれいに割れないことが多く
途中で折れて大量の「端材」が出来ますが、それは「焚き付け」時に使います。
積み上げた薪
場所は居間の外側で雪囲いをしているので濡れない上、近くて便利です。
ほぼ半分は前回薪割りをしたものですが、これだけあっても2か月は持たないと思われます。
(まだ別の所にも薪を置いていますが・・・)
という事で、大寒波への備えはバッチリですが、
ほどほどで収まって早く春がやってきますように!