亀裂を修理したローリータンク、再破損しないか自信がなかったので
亀裂位置より水位を低くしたつもりでしたが・・・
排水ホースのクセで設定した水位以上にタンクに貯水されていたのですが、
亀裂を修理した部分は全く問題なかったので、貯水量を多くする事にしました。
方法は・・・
ブロックで100mm水位を高くしました。
そして、注水ルートも改善しました。
とりあえず、間に合わせでしただけだったので、部品を買ってきました。
買ったのは・・・
本当は20Aの接手ソケットでホースを接続したかったのですが、
手持ちのタケノコのネジは4分で、4分のネジは16Aの接手ソケットだったので
20-16の異径ソケット⇒16Aパイプ⇒16A接手ソケット⇒タケノコ⇒ホース(大量に余っているものです)で注水しました。
蓋はもらわなかったからですが、明り取りとゴミの流入防止の為にネットを被せる事にしました。
獣に襲撃される心配があるので、ネットの上に鉄網を載せようと考えています。
昼過ぎの気温の高い時に水温を測定すると・・・
この時の気温は・・・
気温と水温の差は約10℃
裏庭でも気温が30℃を超える事は十分ありそうなので、
水温を20℃以下にしておくのは微妙・・・
対策は・・・
両側に壁を作り、日光と風を遮り、
さらにタンクの周りを銀マットで覆い少しでも断熱する事です。
これで2℃位は改善できるのではないかと思っているのですが
もし夏場の湧出水量が減れば(=冷水量が減る)水温は上昇してしまいます。
奥の手は・・・
夏でも15℃程度の井戸水を適時タンクに入れる事です。
ホースで配管しようと思いますが、
蛇口から水槽迄の距離が長いので水温が上がってしまわない程度に水量を調整した時
電気代が嵩まないか気になります。
という事で、うまく養殖出来たとしても「高い」ヤマメになりそうです!