錆鉄人の愛車ステップワゴンは2005年3月登録のRF-3、
3代目ステップワゴンの情報が雑誌などにすでに出ていたのですが、
走りに振ったというスタイルが錆鉄人的には嫌いで
さらにシートのフラットさの後退も予想されたので、
モデルチェンジ直前の末期モデルを購入したのでありました。
という事で4代目には期待していたのですが、
またまたそのスタイルに落胆。
スタイルというより、フロントとリヤのいでたちでしたが・・・
初代ステップワゴン(錆鉄人は8年余り18万km乗っていました)が、
シンプルで道具感に溢れた装備、使い勝手が評価されていた弊害でしょうか、
2代目以降の初期モデルは、シンプルというより単なる粗野なディテールで発表され
錆鉄人の購買意欲をそそるものではありませんでした。
ちなみに錆鉄人が乗っている2代目の後期型は、錆鉄人的には一番スタイルが良いと思っています。
自分が乗っているからというからではなく、
粗野、愚鈍でも過飾(メッキのギラギラなど)でもなく
インテリジェンスがある表情だと思っています。(あくまでも個人的な見解ですが・・・)
という事で、これまで10年25万kmを超えて乗り続けた訳ではありますが・・・
昨年から5代目ステップワゴンの情報が雑誌などで出てきたので
情報が一番早い2chなども覗いていると、
ダウンサイジングターボでリッター20kmという情報に購入意欲が高まり、
車検は1年余していますが、3月で買い替えようかと思っていたのでありました。
という事でしたが・・・、
ご存知のように、ホンダはフィットの度重なるリコールで
新車の発売が遅れに遅れ、昨年末発売の予定が4月になってしまったのでありました。
錆鉄人自身の修理という事態に陥った為に発表会にも行けなかったのですが、
この度、見に行ってきました。
HPなどでスタイルや装備などは確認出来るので、
試乗(スパーダ)の感想を中心にインプレッションを書こうと思います。
(尚、錆鉄人はホンダファンなので私情が多分に混じっている可能性があるかもしれません)
まず、エンジンですが、新しい1500ccターボは低回転のトルクが大きく
CVTとのマッチングが絶妙で、ターボラグも感じず加速もスムーズで登坂路でも力強く感じました。
なによりも、低回転の高トルクを生かしてエンジン回転数が上がらない為、非常に静かな事に感銘しました。
舗装路しか走りませんでしたが、舗装の継ぎ目でも不快なゴツゴツ感はなく
錆鉄人のステップワゴンとは段違いに乗り心地が向上していると思いました。
天女も、静かで、乗り心地、シートの座り心地が良いと気に入ってました。
ちなみに、2年前にフィットがモデルチェンジした時にハイブリッドモデルに試乗しましたが、
天女は乗り心地の硬さに驚いたものでいた。
2CHでは様々な悪評が書き込まれていますが、ほとんど根拠のないデマだと分かりました。
その1.アイドリングストップ時のエンジン再起動は非常にスムーズで不快な尊堂などはなかったです。
その2.最大トルクは普通の2000ccエンジンの最大トルクとほぼ同じでしかないが、
そのトルクを1600rpmの低回転時から5000rpmまで発生するので(普通のエンジンは3000~4000rpmで最高トルクを発生)
発進から100km/H位までの走りは普通の2000ccを越える力強さがある。
その3.ワクワクゲートは非常に良い
錆鉄人は実物を触る迄はそんなキワモノ、重くなってガタツキの原因になるだけでメリットはないと思っていましたが
非常に使い勝手が良く、天女も跳ね上げよりも、こっちばかりを使うと思うわ、と言っていました。
勿論、雨の時などは他車よりも大きなリヤゲートを上げれば、雨宿りばかりではなく、BBQも出来そうです。
その4.後方視界
ワクワクゲートのフレームが後方視界を縦に遮りますが、予想外に細いので問題はないと思いました。
このフレームに白バイが隠れて見えないで追尾されるという事はないと思います。
(錆鉄人は飛ばさないので関係ありませんが・・・)
ただし、ワクワクゲートを組み込むために外枠がガッチリしている為、
横方向視界がやや狭いのではないかと思われました。
ちなみに、リヤワイパーがこのガラスの継ぎ目でガタゴトするという書き込みがありましたが、未確認です。
後方視界に関しては、錆鉄人的にはヴォクシーなどはワイパーが上に装着されている車は、
下部のふき取りが出来ない事のほうが問題ではないかと思っています。
(バックカメラがあれば問題ないと思いますが)
その5.燃費は不明ですが、50km走行時の燃費が10.1で、錆鉄人が5kmほど乗ったら10.8kmになったので、
リッター15km程度は簡単に出そうな気がしました。
その6.車中泊対応に関しては、フルフラット化した場合の段差は他車と大差なく、
何らかの対応をしなけれれば車中泊は不可能です。
錆鉄人的にはエブリイで作ったテーブルが非常に便利なので
3列目シートを床下収納して、2段式のテーブルを作って、頭を前にして寝られないかと考えています。
この場合、2列目シートが低いので嵩上げが必要となりますが・・
という事で、新型ステップワゴンはホンダらしいアイデアを実現したとても良い車だと思いました。
一番新しい車であるからだけではなく、他車に対してアドバンテージがあるのではないかと思いました。
一応、連休明けに見積もりもしてもらいますが、新車なので値引きは期待出来ず
錆鉄人的には次期フリードスパイクにも非常に期待しているので、即購入という事はないと思われます。
フリードスパイクは最初はハイブリッドで出るようですが、
リッター30km程度が期待出来る上、ステップワゴンとは値段が安いのは間違いなく
20万~25万kmの走行ライフでは100万円位違ってくるのではないかと思われます。
それでいて車中泊対応はステップワゴン以上で、装備の積載能力もほぼ同じではないかと考えられ
全長が短い分は天女も運転し易いのではないかと思われるので、
早く情報が出てこないかと思っています。
3代目ステップワゴンの情報が雑誌などにすでに出ていたのですが、
走りに振ったというスタイルが錆鉄人的には嫌いで
さらにシートのフラットさの後退も予想されたので、
モデルチェンジ直前の末期モデルを購入したのでありました。
という事で4代目には期待していたのですが、
またまたそのスタイルに落胆。
スタイルというより、フロントとリヤのいでたちでしたが・・・
初代ステップワゴン(錆鉄人は8年余り18万km乗っていました)が、
シンプルで道具感に溢れた装備、使い勝手が評価されていた弊害でしょうか、
2代目以降の初期モデルは、シンプルというより単なる粗野なディテールで発表され
錆鉄人の購買意欲をそそるものではありませんでした。
ちなみに錆鉄人が乗っている2代目の後期型は、錆鉄人的には一番スタイルが良いと思っています。
自分が乗っているからというからではなく、
粗野、愚鈍でも過飾(メッキのギラギラなど)でもなく
インテリジェンスがある表情だと思っています。(あくまでも個人的な見解ですが・・・)
という事で、これまで10年25万kmを超えて乗り続けた訳ではありますが・・・
昨年から5代目ステップワゴンの情報が雑誌などで出てきたので
情報が一番早い2chなども覗いていると、
ダウンサイジングターボでリッター20kmという情報に購入意欲が高まり、
車検は1年余していますが、3月で買い替えようかと思っていたのでありました。
という事でしたが・・・、
ご存知のように、ホンダはフィットの度重なるリコールで
新車の発売が遅れに遅れ、昨年末発売の予定が4月になってしまったのでありました。
錆鉄人自身の修理という事態に陥った為に発表会にも行けなかったのですが、
この度、見に行ってきました。
HPなどでスタイルや装備などは確認出来るので、
試乗(スパーダ)の感想を中心にインプレッションを書こうと思います。
(尚、錆鉄人はホンダファンなので私情が多分に混じっている可能性があるかもしれません)
まず、エンジンですが、新しい1500ccターボは低回転のトルクが大きく
CVTとのマッチングが絶妙で、ターボラグも感じず加速もスムーズで登坂路でも力強く感じました。
なによりも、低回転の高トルクを生かしてエンジン回転数が上がらない為、非常に静かな事に感銘しました。
舗装路しか走りませんでしたが、舗装の継ぎ目でも不快なゴツゴツ感はなく
錆鉄人のステップワゴンとは段違いに乗り心地が向上していると思いました。
天女も、静かで、乗り心地、シートの座り心地が良いと気に入ってました。
ちなみに、2年前にフィットがモデルチェンジした時にハイブリッドモデルに試乗しましたが、
天女は乗り心地の硬さに驚いたものでいた。
2CHでは様々な悪評が書き込まれていますが、ほとんど根拠のないデマだと分かりました。
その1.アイドリングストップ時のエンジン再起動は非常にスムーズで不快な尊堂などはなかったです。
その2.最大トルクは普通の2000ccエンジンの最大トルクとほぼ同じでしかないが、
そのトルクを1600rpmの低回転時から5000rpmまで発生するので(普通のエンジンは3000~4000rpmで最高トルクを発生)
発進から100km/H位までの走りは普通の2000ccを越える力強さがある。
その3.ワクワクゲートは非常に良い
錆鉄人は実物を触る迄はそんなキワモノ、重くなってガタツキの原因になるだけでメリットはないと思っていましたが
非常に使い勝手が良く、天女も跳ね上げよりも、こっちばかりを使うと思うわ、と言っていました。
勿論、雨の時などは他車よりも大きなリヤゲートを上げれば、雨宿りばかりではなく、BBQも出来そうです。
その4.後方視界
ワクワクゲートのフレームが後方視界を縦に遮りますが、予想外に細いので問題はないと思いました。
このフレームに白バイが隠れて見えないで追尾されるという事はないと思います。
(錆鉄人は飛ばさないので関係ありませんが・・・)
ただし、ワクワクゲートを組み込むために外枠がガッチリしている為、
横方向視界がやや狭いのではないかと思われました。
ちなみに、リヤワイパーがこのガラスの継ぎ目でガタゴトするという書き込みがありましたが、未確認です。
後方視界に関しては、錆鉄人的にはヴォクシーなどはワイパーが上に装着されている車は、
下部のふき取りが出来ない事のほうが問題ではないかと思っています。
(バックカメラがあれば問題ないと思いますが)
その5.燃費は不明ですが、50km走行時の燃費が10.1で、錆鉄人が5kmほど乗ったら10.8kmになったので、
リッター15km程度は簡単に出そうな気がしました。
その6.車中泊対応に関しては、フルフラット化した場合の段差は他車と大差なく、
何らかの対応をしなけれれば車中泊は不可能です。
錆鉄人的にはエブリイで作ったテーブルが非常に便利なので
3列目シートを床下収納して、2段式のテーブルを作って、頭を前にして寝られないかと考えています。
この場合、2列目シートが低いので嵩上げが必要となりますが・・
という事で、新型ステップワゴンはホンダらしいアイデアを実現したとても良い車だと思いました。
一番新しい車であるからだけではなく、他車に対してアドバンテージがあるのではないかと思いました。
一応、連休明けに見積もりもしてもらいますが、新車なので値引きは期待出来ず
錆鉄人的には次期フリードスパイクにも非常に期待しているので、即購入という事はないと思われます。
フリードスパイクは最初はハイブリッドで出るようですが、
リッター30km程度が期待出来る上、ステップワゴンとは値段が安いのは間違いなく
20万~25万kmの走行ライフでは100万円位違ってくるのではないかと思われます。
それでいて車中泊対応はステップワゴン以上で、装備の積載能力もほぼ同じではないかと考えられ
全長が短い分は天女も運転し易いのではないかと思われるので、
早く情報が出てこないかと思っています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます