9月に入っても・・・・暑くて、目が覚める日々である。
35℃を越える気温が続き、各所では記録を塗り替えていっているようだ。
夜、エアコンを切って、扇風機のタイマーで、寝付いたあとは・・・・・
一応ちゃんと寝ている。
しかし、寝起きが、あまり快適ではない。
エアコンをつけた状態で、寝ることもしばしばである。 最近は、毎日のようだ。
これがいけないのだろうか。
気持ちも身体に連動して、ゆるくて、だるくて、覇気がない。
「やらなければならないと思っていること」に手をつけず、日々を過ごしているために、
罪悪感まではいかないまでも、切迫した気持ちも追いかけてきているようだ。
エアコンの乾燥対策のために、洗濯物を部屋に(意図的に)干した状態で寝たり、
水を入れたスプレーで、部屋の湿度を保つために、カーテンなどに吹き付けたりして、
なんとか「快適な空気」を維持しようとはしているけれど・・・・乾燥は避けられない。
暑いのが嫌で、運動不足になり・・・・気持ちの良い汗をかかなくなったことによって、
こってり料理の好きな私は、内臓に対する負担もかかっているように感じる。
本当は、しっかりと汗をかいて、運動することによって、肩や身体のこりをほぐすのが、
良いのかもしれないのだけれど・・・・。
暑いのが理由だけではないような気がする。
この積もり積もった「夏の疲れ」というものを、一度なくしてあげる必要がありそうだ。