猛暑に溶ける日々

2010年09月05日 | 出来事 -

9月に入っても・・・・暑くて、目が覚める日々である。

35℃を越える気温が続き、各所では記録を塗り替えていっているようだ。

夜、エアコンを切って、扇風機のタイマーで、寝付いたあとは・・・・・
一応ちゃんと寝ている。

しかし、寝起きが、あまり快適ではない。

エアコンをつけた状態で、寝ることもしばしばである。 最近は、毎日のようだ。
これがいけないのだろうか。

気持ちも身体に連動して、ゆるくて、だるくて、覇気がない。
「やらなければならないと思っていること」に手をつけず、日々を過ごしているために、
罪悪感まではいかないまでも、切迫した気持ちも追いかけてきているようだ。


エアコンの乾燥対策のために、洗濯物を部屋に(意図的に)干した状態で寝たり、
水を入れたスプレーで、部屋の湿度を保つために、カーテンなどに吹き付けたりして、
なんとか「快適な空気」を維持しようとはしているけれど・・・・乾燥は避けられない。



暑いのが嫌で、運動不足になり・・・・気持ちの良い汗をかかなくなったことによって、
こってり料理の好きな私は、内臓に対する負担もかかっているように感じる。
本当は、しっかりと汗をかいて、運動することによって、肩や身体のこりをほぐすのが、
良いのかもしれないのだけれど・・・・。


暑いのが理由だけではないような気がする。

この積もり積もった「夏の疲れ」というものを、一度なくしてあげる必要がありそうだ。