人は・・・
何故、自分の言ったことを正当化するために、
都合のよいように解釈を変えたり、
都合のよい部分だけを主張したり、
何かと相手のつきどころを探して、責めたりするのか。
そんな哀しいことをするのは、理由があるはずだ。
現在、自分のいる場所を、もっと快適にするためだったり、
誰かの期待に応えようと願っているとか、あるいは、
ただ単に「自分の立場」を守るためだけ・・・かもしれない。
しかし、このような場合、通常は『弱肉強食』だから、
引き下がっていたら、どんどんと 突きあげられる。
私は、それを「よし」としない。
「守るべきもの」は、不誠実なことをしてまで、
守る意味なんてないと思うから・・・
会社にも、人にも、優劣があるとも思っていないから・・・
私は対等な立場だと言いきかせて、私の考えを主張する。
相手にも、毅然と、言葉にして伝えた。
現実を曲げないで、強く言い張るのだ。
そして、私の場合は・・・
もめた時・・・はらをくくることに恐怖を感じない。
意外と、ケツをまくった方が、絶対的に優勢に立つ!
これは、不思議な力関係だと思うけれど・・・
私には守るものなどなく、相手には立場という大事なものが
あり、そこにも言及した私は、非情なことだと心を痛めても、
最後までやり遂げて、そのあとのことは「ケセラセラ!」
仕事の不備を否定されるのは、素直にあやまるが・・・
関係もない私の人格否定には、徹底的に立ち向かう。
それもまた、昔から変わらない私の仕事のやり方だ。
言うことを聞かない“面倒な女だ”と言われようが、
理不尽な正当化には、徹底的に反抗する。
今も、反抗中!
疲れたとしても、そして、ストレスがたまろうが・・・
人間にはひいてはいけないものがあるのだ。
自分を曲げてまで、相手にひれ付す意味など、何もない。
エネルギーを補給して、ただ自分を鼓舞するのみ!!!