疲れた身体に大好物を

2012年07月13日 | 出来事 -

あまりにも忙しく、自分に自信がなくなるぐらい・・・
本当は疲れている。
当然だよね・・・
帰りは、遅くて、人間関係も複雑化してきた。


「勘違い」の嵐!!
大切な打合せ時に、あるいは、電話での確認の際に、
どうして、主語とか修飾語とかをはずして、会話をするのだろう。
わけわからないじゃないか・・・と、密かに思っていたら、
やっぱり「勘違い」ばかりの伝達ゲームみたいなことが起こった。
今日、私が経験した事は、お笑いのコントになるような・・・
ぐるぐると回る、勘違いの連鎖だ。


主語がなく、修飾語がなくて目的となるものが分からなければ、
本当は、こちらから素直に聞けばすむことなのだ。
確認をするという非常にシンプルなこと・・・・。
それが会話であり、対話であるのに、そうできていないから、
初歩的な勘違いが起こる。

聞いた途端に「思いこんでしまう傾向」も否めない。

正直に言うと、貧しい会話技術だと思う。



疲れ果てていたところに、田舎の叔母から「ついたぁ?」と
電話があったが、これもまた・・・なんのことやらわからない。
「何が?」と聞くと、「スイカ、送ったんョ」
「なに~~~」
「三日もたつのに、おらんかったの?」

23時帰宅が疎ましく思い、ちらしでいっぱいの郵便箱をあさったら、
不在連絡票を発見。
今夜中に届けてもらうことにした。
夏野菜の「トマト一個、きゅうり一本」が、ひしゃくれて、
廃棄処分となったが、あとはどうにか大丈夫みたいだ。

きゃぁ~大きなスイカ!
たまりません。しかし、今夜は疲れ果てて、切る気力がなく、
明後日がゆるいので、明後日の楽しみに・・・。

明日の朝には、すぐに、叔母に電話しなくちゃ!!

やはりレスポンスは大切だと思った。
何故なら「いつも到着の連絡がくるのに、今回は遅い」と思った叔母が、
電話をしてくれたから、わかったことだ。

大きなホールのスイカが二個。
すごく大きなスイカだ。
大好物、降臨!