昭和34年に当時の大野町立大野中学校を卒業した仲間の同期会の幹事を、卒業以来、翌年の第1回からずっと請け負ってきた。だいたい3~5年ごとに開催してきているので、これまでに何回開催しているか数えきれないほどである。ここ数回は、湯の川温泉のホテルに泊まり込みで行っている。
今年は、我々が喜寿を迎え、4人おられた担任の内、唯一ご健在の中島先生が米寿を迎えるという、記念すべき年で、「中島先生の米寿祝いと我々の喜寿祝い」の冠を付けた開催である。
だいぶ前に期日を10月3日(土)に設定し、前もつて会場を予約しておいた。しかし、ここへ来て、新型コロナの影響でずいぶんと悩んだが、「やろう!」という声が多かったので、開催に踏み切ることにした。10月には、今よりは落ち着き、「あたらしい生活様式」も定着し、それなりの生活が当たり前になっているだろう。
午前中にホテルへ出かけて、いろいろ打ち合わせをした上で、会費の計算をして、午後には案内状と返信用はがきも作成・印刷。封筒詰めや切手貼り、封筒の封貼りなどは妻にも手伝ってもらって、なんとか夕方までには終了。明日投函するだけになった。
ホテルの料理や宿泊代が高くなり、4年前より思ったより高くなったのは痛手である。それでも来る人は来るし、来ない人は来ない・・・。ここ数回は開催するたびに参加者が減ってきている。年齢的なこともあるので、自然の摂理である。そろそろ終わりときだと思い、そのことも案内状に書いておいた。
これから、札幌から出張で函館へ来ている初対面の方と食事を伴にする約束をしている。詳しくは、明日のブログで・・・。