朝からどんよりした天気ではあったが、雨の心配はなさそうだし、最高気温20℃と、涼しいのでロングウォークに出ることした。
そのためには何か行先の目的が欲しい・・・ということで、函館八幡宮でも見られるという「浮き紫陽花」を折り返しとして、帰りに函館駅前の花壇もカメラに収めるコースを設定した。結果、距離は約14km、歩数計は19,700歩だった。
手水鉢の浮き紫陽花・・・青いアジサイとオオハンゴンソウが規則正しく並べられ、中心部に赤紫のアジサイが固められていた。
境内にある鶴若稲荷神社の手水鉢の浮き紫陽花・・・水底の白い石とビー玉、浮かべられている多色のアジサイとオオハンゴンソウの色彩が鮮やか。
◎JR函館駅前広場の夏花壇
JR函館駅前広場の花壇は、毎年6月下旬に春花から夏花に植え替えられる。整備は市の事業を受託する桔梗造園とNPO法人「スプリングボードユニティ21」が行い、植栽作業と定期的な維持活動は市民ボランティアが、ガーデニング講座と併せて行っているという。