Blog of SAKATE

“燐光群”主宰・坂手洋二が150字ブログを始めました。

『九月、東京の路上で』アフタートーク・ゲスト発表!

2018-06-08 | Weblog
『九月、東京の路上で』。

アフタートークのゲストの方々を、ご紹介します。
どのゲストの日に観るか、悩ましいではないかという声も聞かれるほどの、かなり多彩で豪華な、皆さんです。
全20ステージの半分の10ステージは、トーク付きということになります。
『九月、東京の路上で』チケット前売り開始は6月17日です。
どうぞよろしくお願いします。


7/22(日)
加藤直樹(ノンフィクション作家)

7/23(月)
鄭義信(脚本家・演出家)

7/24(火)
平井玄(非正規批評家)

7/25(水)
望月衣塑子(東京新聞記者)

7/26(木)
木村元彦(ノンフィクションライター)

7/27(金・19時の部)
井上淳一(脚本家・映画監督)

7/31(火・19時の部)
保坂展人(世田谷区長)

8/1(水)
瀬々敬久(映画監督)

8/2(木・19時の部)
永田浩三(ジャーナリスト 武蔵大学教授)

8/4(土・19時の部)
寺脇研(映画評論家)


⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯

燐光群 創立35周年記念公演 第三弾

『九月、東京の路上で』

7月21日(土)〜8月5日(日)

下北沢ザ・スズナリ


原作 ◯ 加藤直樹「九月、東京の路上で 1923年関東大震災ジェノサイドの残響」(ころから刊)

作・演出 ◯ 坂手洋二


原作は、1923年9月・関東大震災直後の出来事を、時系列を追って検証する同名ブログを元に刊行された、加藤直樹のノンフィクション。
95年前のあの日々、どのような「虐殺」が行われたか。
殺害や暴行があった各地を取材、刻一刻と広がるデマ・殺害行動など、95年前の東京を「追体験」し、検証する、ドキュメンタリー・ドラマの新境地。

平野共余子の衝撃的論考(草思社・スミソニアン研究出版刊)に着想を得て上演し読売演劇大賞三賞に輝いた『天皇と接吻』(1999)以来の、燐光群+坂手洋二がルポルタージュを劇化する、圧倒的試みの最新作。


前売開始 6月17日(日)11:00

http://rinkogun.com/Kugatsu_Tokyo.html
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