第五福竜丸の魚倉。
捕ったマグロ等の魚を入れておく場所。
冷凍士が仕切っている。
第五福竜丸の語り部となった大石又七さんも、ここの部署で働いていた。
こちらの魚倉は廃船後、水産大学の練習船「はやぶさ丸」になってからのものではあるが。練習船になって、魚倉の半分は「学生室」に変えられたのである。
新作の『ゴジラ』の評判がいい。観てみたいものだが時間はとれない。
残念である。
第五福竜丸展示館。
昔の木造漁船の漁の姿をしのぶことができる場所である。
(写真提供 第五福竜丸平和協会)
燐光群『わが友、第五福竜丸』 、11月17日より、座高円寺で上演します。
その後、全国六都市のツアーがあります。
フィクションである演劇と、現存する本物の第五福竜丸の、邂逅。
こんなことが、実現できるとは。
こんなフィクションのつくり方は、まったく初めてです。
ただただ、大きな感動の中にいます。
燐光群『わが友、第五福竜丸』上演情報です。
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https://rinkogun.com/portfolio/20231117_wagatomo_dai5fukuryumaru/