時差ぼけが治らず、眠れないので仕事する。なぜか捗る。……一睡もしないまま、朝9時過ぎ家を出る。自転車は暑いが百円ショップの帽子が役立つ中、座高円寺へ。最初の組の場当たりが始まったところ。朝に弱い谷賢一も朝から集中、彼は選曲も担当。とにかく時間押せ押せの中、場当たりをギリギリに終える。……満席でスタート。全体を統括し、リーディング出演もした。怒濤の一日。……無事に終わる。とにかく一日、もりあがる。大成功と言えるだろう。スタッフ諸氏に感謝。演出家出演者諸氏も誠実。東北から大信ペリカン、くらもちひろゆき両氏も参加。いい空気だった。打ち上げも圧倒的な人数。劇作家教会の世代交代が着実に行われていることも、あらためて嬉しい。昨年秋からの計画が実行に移されるのはなかなかたいへんだったが、ようやく肩の荷が下りた。しかしこのイベントの肝となる「未来への視座」ということでは、始まりに過ぎない。ともあれ、みなさんおつかれさまでした。
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