『屋根裏』のプロローグは、初演では猪熊恒和演じる兄が、ミニチュアの地球儀をカラカラと回してシーンが終わる。
そして「冒険の始まりだ」と言うのだ。
ニューヨークの最新版『屋根裏』上演でも、そのシーンはある。
演出の Michi Barall が、この上演を記念して私にプレゼントしてくれたのが、この透明な(クリスタル?)地球儀。ものすごく小さいお洒落なものだ。こういうプレゼントは、嬉しい。
『屋根裏』は、毎年のように韓国でも上演されているのだが、今年もまた、上演される。たぶん来年も。ありがたいことである。
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