映画『標的の村』公開に合わせて開催の、「ヘリパットいらない住民の会」安次嶺現達さん・伊佐真次さん記者会見、日本記者クラブで。その後、お二人とゆんたく高江メンバーとで、蕎麦屋で遅い昼食。ゲンさん伊佐さんと日比谷公園でトークを収録。経産省前テントを訪問。上関でたたかう岡田さんとも合流。日本で、権力が個人を訴える暴挙・スラップ訴訟を受けた三者、揃い踏み。新しい出会いに加えて、思わぬ旧知に再会してびっくり。八十年代に関わった裁判の一ノ瀬弁護士が、経産省前テント弁護団にいたのだ。この裁判のことは『危険な話 OFFSIDE』という戯曲に書いた(而立書房刊)。夜は高円寺で会議。稽古場は自主稽古と作業の日として、自由に過ごさせてもらった。
さて、映画『標的の村』が話題になる一方で、25日夜、沖縄防衛局は高江に六台の大型作業車で襲いかかったという。そのさいは24時間体制で見張りをしていた住民が立ちはだかり、数時間の攻防の末に作業を断念して帰っていった。日曜夜に入るということは、これまでも基地内に泊まりこんで建設作業をしていた可能性が大。26日は、N4に作業員の姿は確認されず、作業音も聞こえずだったが、夜にはやはり作業者たちが来たという。高江に行ける方はぜひ応援を。
さて、映画『標的の村』が話題になる一方で、25日夜、沖縄防衛局は高江に六台の大型作業車で襲いかかったという。そのさいは24時間体制で見張りをしていた住民が立ちはだかり、数時間の攻防の末に作業を断念して帰っていった。日曜夜に入るということは、これまでも基地内に泊まりこんで建設作業をしていた可能性が大。26日は、N4に作業員の姿は確認されず、作業音も聞こえずだったが、夜にはやはり作業者たちが来たという。高江に行ける方はぜひ応援を。
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