蝋梅

風邪を引いた　・・・
と思った時
すぐ病院へ行けばよかったのに
タイミングを外して
市販のうがい薬
総合感冒薬を使い
あげくに鼻炎の薬まで　・・・
すっきり治らず
長引かせてしまった

そろそろウオーキングを　・・・と
30分コースから再開
近くの家に蝋梅が咲いていた
草叢にも蓬やアザミの
新芽が出ていた

寒肥

今年に入って毎日寒い日が続いていた
きのうきょうは寒波が緩み
きょうは夕方から雨が降っている
ミニ花壇も
オキザリス・バーシカラーの鉢植えも
ここ数日でボリュームが増した

きょうは柑橘類に寒肥を施した
バラも強剪定をし
肥料を施し
木酢液をスプレーしておいた
今年は綺麗なバラを咲かせてみたい

風の色

甘夏みかん　日向夏みかん


柑橘類が色濃くなり
甘味を増し
そろそろ食べごろ


　　　　　　　　風は見えない
　　　　　　だけど木に吹けば
　　　　　　　　緑の風になり
　　　　　　　　　花に吹けば
　　　　　　　　花の風になる

　　　　　　　　　　今、私を
　　　　　　過ぎていった風は
　　　　　　　　　どんな風に
　　　　　　　なったのだろう

　　　　　　　　　　　　　　　星野富弘


みかんの風が
吹いているだろうか
今日は暖かくなりそう
風邪も
もうそろそろ治りそう

白い紙

 

1月4日　近くの川に一羽だけで

一日は白い紙
消えないインクで
文字を書く
あせない絵の具で
色をぬる
太く、細く
時にはふるえながら
一日に一枚
神様がめくる
白い紙に
今日という日を綴る

　　　　　　　　　　　　　星野富弘



切抜きを整理していたら星野さんの詩が　・　・　・

風邪引きふたり

 

まず夫が
正月明けに
胃腸の具合がおかしくなり
続いて喉が痛くなり咳が出て
風邪間違いなし

せっかくの三連休も
休養で終わった
いや
三連休で
ゆっくり休養できた
と言うべき

続いて私が
喉が痛くなり節々が痛み
風邪間違いなし

風邪くらい
一年に何度かはひく
いかにはやく治すかが大切

などと思いつつ　・・・
過ごしている

五年日記

2004～2008年の五年日記が昨年で終わった

わずか6行の狭いスペース
花が咲いた　風邪引いた　電話があった　・・・
書くのはこんな程度
だけど
昨年の今日　二年前の今日が
一目でわかるのはやはり便利

日記を始めた5年前は
心が少し弱くなっていた
飼い猫の突然の病気と死は
自分でもびっくりするくらい衝撃を受けた
ペットロスだった
それと勤務していたころの諸々　・・・
心がとても疲れていた
淡々と日々の記録をしていくことで
回復できたように思う

五年日記また始めよう

日向ぼっこ

今朝の冷え込みは
この冬一番？二番？
それでも太陽が昇り
青空が広がり
お昼には廊下は暑いくらい・・・
真冬を
こんな青空のもとで過ごせて
なんと幸せ・・・
この地に住んでいることに感謝！

バッタが元気でいた
バッタも太陽の温もりは
気持ち良いのだろうなぁ～

ガーデニング

何が一番好きですか？
と問われたら
「ガーデニング」と答えるのが
私には一番自然だろう

宿根草に球根に
芽が出て蕾が付いて
膨らんでいくのは
何度見ても飽きないから・・・

これが好きという
自然な感情
無理のない感情
なのだろうと思う

桜草の蕾


アネモネの蕾


ルピナスの芽

神様からの

　　　　　　　　　　烏瓜

昨年は
1月に乳がん検診で
12月に胃がん検診で
「要精密」の結果を貰ってしまった
幸いに心配要らない結果で
本当にありがたかった

これまで「異常なし」の通知を
当たり前のように受け取り
自分は大丈夫と過信していたことへの
神様からのメッセージだったのかもしれない
いろいろと考え
身の締まる思いだった

元気です

水は冷たいけれど
めだかさん　元気です！

25匹のめだかは
二つの鉢に分けている
寒い日には
水草の下に潜んで
身を寄せ合い
暖かい日には
ス～イと出てきて泳ぐ

今の時期
餌はほとんど食べないけれど
全然あげないのも心配
ときどきあげる

小さいものほど弱いようで
底に沈んでいる姿を見つけたときは
少なからず胸が痛む
最近二匹死んだ


水替えがすんで
日向ぼっこをしているめだか
水面の茶色は餌