調味料しょうゆだけの「炊き込みご飯」
今日の新聞を見て作る
米1合に対してしょうゆ大さじ1が基本
水加減は炊飯器の目盛り通り
具を米の上にのせて炊く(炊く前に米と具材を混ぜない)
材料はあり合わせを使い
干し椎茸 牛蒡 人参 昆布 油揚げ(鶏肉の代わり)
しょうゆだけの味付けは
素材の持ち味、香りが充分生かされ
癖のない「炊き込みご飯」ができた
筍、ワラビを入れたら
美味しいかも
さくら草、チューリップが終わって
すっかりさびしくなった庭に
宿根草が咲いている
ホザキアヤメの見事な紫色
アジサイは
花後の剪定時期をしっかり守り
蕾をたくさんつけた
豪華な花を咲かせる
シラー・ベルビアナ
シラン
エリゲロンの花は
白からピンクへと色が変わる
バラも咲き始めた
すっかり荒れ果てた庭
ビオラはあと少しがんばれるかな?
春の行事・・・総会などなど
昨日で終わった
ガーデニングを思いっきりやりたい
気持ちだけで
体がついて行かないけれど
楽しみながらやります
娘の家で蒟蒻つくりの実習(?)
手作りコンニャク美味しいです
皮を剥いて湯掻いた蒟蒻芋に
ぬるま湯を加えミキサーにかけ
灰汁を加えて撹拌する
丸めて茹でて
出来あがり
.
蒟蒻芋と灰汁が手に入れば
また作ってみたい
ぜひ
* * *
庭に
有精卵から生まれたヒヨコ4匹は
まだ鳥小屋がなくコンテナのなかで飼われていた
カラスにねらわれてあぶない、あぶない。
馬酔木が満開
ムスカリは
絶えることなく今年も咲いていた
田舎から貰って帰って
植えたこと
10回以上にはなる
日本桜草は
翌年芽を出したときには
小さな株になっていて花は咲かず
次の年には
影も形もなくなるパターンの
繰り返し
でも
今回は違う
昨秋
素焼きの鉢に植え替えたのが
よかったのかもしれない
鉢に
健やかな株が3本育ち
1本に花が咲いた
夫のおばさんが107歳で亡くなられた
母親の妹になられる方で
さいごまで記憶はしっかりされていたという
「私の姉の子よ」と
夫がホームを尋ねるたびに職員さんに紹介され
ご自分の子どもさんより夫の名前の方がよく出ていたという
107年という長い年月の間には
いろんなことがあっただろうけれど
気丈に天命を全うされた
式場で
わたしの母の名前を言いながら
「○○ちゃんの娘さん?」と声をかけてくださった方があり
母と姉の旅立ちを
思い出した日でもあった