きらきらと氷の下を走りゆく水の見ゆるなり立春近し
宮日文芸
伊藤一彦選 佳作
* * *
今朝(6時)の外壁の温度は-7℃だったけれど
太陽が昇り 風もなく
久しぶりの暖かな日となった
種蒔きビオラは
ゆっくりだけど花を開いてきた
暖かくなったら
きっと
鉢いっぱい咲いてくれると思う
* * *
大工さんの10時と3時のお茶請けは
差し入れをもらったり手作りしたりしながら
日々過ぎている
いつまでも続くわけではないので
できるかぎり
がんばる
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今日の三尖山
山おろしは
冷たく
痛い
ちらちらと舞ふ雪見つつストーブに白菜煮てをり牛乳入れて
宮日文芸
大口玲子選 特選3
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雪
寒波到来の予報はでていたけれど
朝起きてみたら
うっすらと雪景色!
きのうのあまりの寒さに
今日の仕事は無理と判断されたのだろう
大工さん達はお休みされた
長時間家が空けられない私たち
チャンスとばかり病院へ、美容院へと出かける
行きはよいよい 帰りは 吹雪
むすめに「寒波が緩むまで外出はだめ」と叱られたけれど
2つの用件を済ますことができた
帰ってみたら
裏庭はこんなに・・・
ヒマラヤユキノシタの上にも
この寒波
何とか乗り切りましょう
しろかねの三つの頂(いただき)連なりて吹き来れば痛し「三尖(みっとぎり)おろし」
宮日文芸
吉川宏志選 特選1
鉦の音に鎮守の杜よりあらはれて舞ひ込めるなり夜神楽の舞
宮日文芸
伊藤一彦選 佳作
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花鉢置き場
道路から庭へ車で入るのに
ブロック塀の間が狭く
とても入り難かった
車が傷ついた人もいた
なので
片側のブロックを削ってもらったら
段々ができて
花鉢置き場になった
日当たりも良く
鉢植えの花が
春を呼び込んでいるよう
暖かな日が続いている
きんいろに翅の光りてはつ秋の稲田をめぐるあきあかね群れ
県民総合短歌大会
題詠「光」 秀逸
11月10日に市中央体育館にて開催分の
資料が本日届いた
題詠は歌人協会役員による選考
自由詠は投稿者による互選
(自由詠は選外)
秋の初めに
家の前に広がる稲田の上を群れになって巡る
トンボを詠んだ
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野の花
庭の土手に黄色の菊が咲いて
野菊かな?
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パン
米粉をいただいて
強力粉に混ぜて焼く
強力粉190g 米粉60g 砂糖5g 塩4g
イースト1.5g 水160㏄
強力粉だけとは
ひと味違うパンが焼けた
また焼いてみたい
いただいたイチジクジャム
米粉入りパンによく合う
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冬眠はまだかな?
雨の予報だったけれど
一日 くもり
気温20℃で過ごしやすい
はてしなく草の生え来て浮かび来る「みどりは平和のしるし」とふ歌詞
第8回みやにち俵万智短歌賞
テーマ「和」 佳作
表彰式とトークイベントが本日あったけれど
遠方のため欠席
万智さんの歌評が聞きたかった
残念・・・
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今日の庭
朝は寒いけれど
日中はとてもさわやか
シモツケの仲間?
春に一度咲き、剪定をして二度目の花
オキザリスは
引っ越すときに持って来た
よかったなぁ~ 白い大輪の花がきれい
庭から見える山々
紅葉はもう少しさき・・・
先月29日(日)に
市制100周年記念 市民短歌大会があった
こちらに引っ越しして少し経った頃に応募用紙をもらい
遠方のため「不参加」に〇をして投稿した
まつすぐに天へ引くなり折れぬやう夏大根の地中ふかきを
引っ越ししてきた時
大根はすでに食べごろに育っていて
腹筋、背筋の弱さを感じながら折れないように
抜いた
選者4人の一人、蓑部巌夫先生が
選んでくださっていた
小さな賞でも
先生の目にとまったのであれば
それはとてもありがたく
うれしい
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野の花
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庭は
ミセバヤが咲いた
薔薇も勢いづいてきた
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家庭菜園
長さ18センチのジャンボピーマン
今年できた中で
一番大きい
さわやかな気候になった~。
7月28日に
これまで住んでいた町の短歌大会があり
その時の賞状・盾・記念品・書類一式が
昨日届いた
投稿したときはまだその町の住人で
大会が開催され、賞をいただいたのは
別の町の住人になってから
参加するには遠かったので
残念だったけれど欠席
選者の一人 杉田一成先生が選んでくださっていた
ささやかな賞だけれど
歌評を読み、しみじみとうれしかった
チューリップの零れむばかりの花びらを夕べ閉ぢゆく祈りのやうに
今年の記念品は
これまでの干支のカップから
同じ一ッ葉焼きの豆皿に変わっていた
ていねいな梱包で送ってくださり
ありがとうございました
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8月中旬の庭は
綿の木の花
咲いて2日目の花は
クリーム色からピンクに
ナスの花
ヤブラン
こぼれ種からのケイトウ
百日紅
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所が変われば
虫も変わっていて
触角の長~いバッタ
県北部なのに
同じ県のどこよりも気温の高いこの地
でも
朝夕はとても涼しい
もうしばらくしたら
涼しすぎて悩むことになるのかな。
NHK短歌5月(3月投稿歌)
「組織液」否「蛹便」のぽたぽたとオニヤンマの尾を落つ羽化ののち
テーマ「組織」
吉川宏志選 佳作
1昨年の5月、 早朝のウオーキングのとき
水辺の草に羽化したばかりのオニヤンマを見つけた
腹部(?)はぶよぶよ、色は淡く、さながら芋虫を見るような(失礼)
そのオニヤンマの尾の先から液がぽたぽたと落ち
腹部はほっそり締まり、黄色と黒の縞模様がくっきり表れ
長い時間をかけ
きれいなオニヤンマの姿になった
ぽたぽた落ちた液は
蛹便(ようべん)と呼ばれる羽化するときに必要な液だということを
後に知った
1昨年5月の画像
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パン2種
近所の店にて
北海道産の小麦「春よ恋」が手に入るようになり
もちもちした美味しいパンが食べられるようになった
4月末の庭は
雨ばかりでくすんで・・・
からっと晴れないかな~
新年おめでとうございます
本年もどうぞよろしくお願いいたします
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新春 宮日文芸
浜田康敬選 佳作
わが蒔けばことさらなれる五種類のビオラ咲かせて新春の庭
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ビオラは
実際に新年に咲いたのは
2種類だった
茎がながいのが特徴の「ブローインフィールド」
まだ、きれいに開ききっていないけれど
昨年の花の特徴をほぼ引き継いだ「十六夜」
もう少し赤みが強かったような
うしろ姿は
「十六夜」の苗のなかに咲いたビオラ
こぼれ種が混じったか・・・?
暖かな新年で
つぎつぎ莟が開きそう
こんなささやかなことがうれしい。
くちなしの花に長雨凌ぎ居るキオビエダシャクを見てしまひたり
NHK短歌(8月投稿歌) テーマ(夏の虫)
吉川宏志選 佳作
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10月の庭
メキシカンセージが満開
千日紅は
買った種と採取した種から育って
まだしばらくは楽しめる
母の日に貰ったブーゲンビリアは
貰ってすぐに花が落ちてしまい、葉も落ちてしまい
その後あたらしい葉が出て、最近花らしいもの?があらわれた
ホワイトベルベットは
今年2回目の開花、つぎつぎに咲く
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生活習慣病?!~その後
運動だけで膝の痛みと足裏の痛みが、こんなに早く和らぐことはないと思うので
膝に貼る「経皮鎮痛消炎薬」と、足裏にスプレーする「経皮吸収型鎮痛消炎剤」が効いたのだと思う
両脚と足裏に違和感は残っているけれど、4Eの運動靴が履ける
(お守りとしてもらった疼痛時の飲み薬は使わず)
昨日 団地回りをほんの少し
本日 最短距離のウオーキングをして
大丈夫そうな感じ
様子を見ながら 慎重に
10月に入った途端
とても 涼しくなった