きんいろに翅の光りてはつ秋の稲田をめぐるあきあかね群れ
県民総合短歌大会
題詠「光」 秀逸
11月10日に市中央体育館にて開催分の
資料が本日届いた
題詠は歌人協会役員による選考
自由詠は投稿者による互選
(自由詠は選外)
秋の初めに
家の前に広がる稲田の上を群れになって巡る
トンボを詠んだ
* * *
野の花
庭の土手に黄色の菊が咲いて
野菊かな?
* * *
パン
米粉をいただいて
強力粉に混ぜて焼く
強力粉190g 米粉60g 砂糖5g 塩4g
イースト1.5g 水160㏄
強力粉だけとは
ひと味違うパンが焼けた
また焼いてみたい
いただいたイチジクジャム
米粉入りパンによく合う
* * *
冬眠はまだかな?
雨の予報だったけれど
一日 くもり
気温20℃で過ごしやすい
はてしなく草の生え来て浮かび来る「みどりは平和のしるし」とふ歌詞
第8回みやにち俵万智短歌賞
テーマ「和」 佳作
表彰式とトークイベントが本日あったけれど
遠方のため欠席
万智さんの歌評が聞きたかった
残念・・・
* * *
今日の庭
朝は寒いけれど
日中はとてもさわやか
シモツケの仲間?
春に一度咲き、剪定をして二度目の花
オキザリスは
引っ越すときに持って来た
よかったなぁ~ 白い大輪の花がきれい
庭から見える山々
紅葉はもう少しさき・・・
先月29日(日)に
市制100周年記念 市民短歌大会があった
こちらに引っ越しして少し経った頃に応募用紙をもらい
遠方のため「不参加」に〇をして投稿した
まつすぐに天へ引くなり折れぬやう夏大根の地中ふかきを
引っ越ししてきた時
大根はすでに食べごろに育っていて
腹筋、背筋の弱さを感じながら折れないように
抜いた
選者4人の一人、蓑部巌夫先生が
選んでくださっていた
小さな賞でも
先生の目にとまったのであれば
それはとてもありがたく
うれしい
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野の花
* * *
庭は
ミセバヤが咲いた
薔薇も勢いづいてきた
* * *
家庭菜園
長さ18センチのジャンボピーマン
今年できた中で
一番大きい
さわやかな気候になった~。
7月28日に
これまで住んでいた町の短歌大会があり
その時の賞状・盾・記念品・書類一式が
昨日届いた
投稿したときはまだその町の住人で
大会が開催され、賞をいただいたのは
別の町の住人になってから
参加するには遠かったので
残念だったけれど欠席
選者の一人 杉田一成先生が選んでくださっていた
ささやかな賞だけれど
歌評を読み、しみじみとうれしかった
チューリップの零れむばかりの花びらを夕べ閉ぢゆく祈りのやうに
今年の記念品は
これまでの干支のカップから
同じ一ッ葉焼きの豆皿に変わっていた
ていねいな梱包で送ってくださり
ありがとうございました
* * *
8月中旬の庭は
綿の木の花
咲いて2日目の花は
クリーム色からピンクに
ナスの花
ヤブラン
こぼれ種からのケイトウ
百日紅
* * *
所が変われば
虫も変わっていて
触角の長~いバッタ
県北部なのに
同じ県のどこよりも気温の高いこの地
でも
朝夕はとても涼しい
もうしばらくしたら
涼しすぎて悩むことになるのかな。
NHK短歌5月(3月投稿歌)
「組織液」否「蛹便」のぽたぽたとオニヤンマの尾を落つ羽化ののち
テーマ「組織」
吉川宏志選 佳作
1昨年の5月、 早朝のウオーキングのとき
水辺の草に羽化したばかりのオニヤンマを見つけた
腹部(?)はぶよぶよ、色は淡く、さながら芋虫を見るような(失礼)
そのオニヤンマの尾の先から液がぽたぽたと落ち
腹部はほっそり締まり、黄色と黒の縞模様がくっきり表れ
長い時間をかけ
きれいなオニヤンマの姿になった
ぽたぽた落ちた液は
蛹便(ようべん)と呼ばれる羽化するときに必要な液だということを
後に知った
1昨年5月の画像
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パン2種
近所の店にて
北海道産の小麦「春よ恋」が手に入るようになり
もちもちした美味しいパンが食べられるようになった
4月末の庭は
雨ばかりでくすんで・・・
からっと晴れないかな~
新年おめでとうございます
本年もどうぞよろしくお願いいたします
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新春 宮日文芸
浜田康敬選 佳作
わが蒔けばことさらなれる五種類のビオラ咲かせて新春の庭
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ビオラは
実際に新年に咲いたのは
2種類だった
茎がながいのが特徴の「ブローインフィールド」
まだ、きれいに開ききっていないけれど
昨年の花の特徴をほぼ引き継いだ「十六夜」
もう少し赤みが強かったような
うしろ姿は
「十六夜」の苗のなかに咲いたビオラ
こぼれ種が混じったか・・・?
暖かな新年で
つぎつぎ莟が開きそう
こんなささやかなことがうれしい。
くちなしの花に長雨凌ぎ居るキオビエダシャクを見てしまひたり
NHK短歌(8月投稿歌) テーマ(夏の虫)
吉川宏志選 佳作
* * *
10月の庭
メキシカンセージが満開
千日紅は
買った種と採取した種から育って
まだしばらくは楽しめる
母の日に貰ったブーゲンビリアは
貰ってすぐに花が落ちてしまい、葉も落ちてしまい
その後あたらしい葉が出て、最近花らしいもの?があらわれた
ホワイトベルベットは
今年2回目の開花、つぎつぎに咲く
* * *
生活習慣病?!~その後
運動だけで膝の痛みと足裏の痛みが、こんなに早く和らぐことはないと思うので
膝に貼る「経皮鎮痛消炎薬」と、足裏にスプレーする「経皮吸収型鎮痛消炎剤」が効いたのだと思う
両脚と足裏に違和感は残っているけれど、4Eの運動靴が履ける
(お守りとしてもらった疼痛時の飲み薬は使わず)
昨日 団地回りをほんの少し
本日 最短距離のウオーキングをして
大丈夫そうな感じ
様子を見ながら 慎重に
10月に入った途端
とても 涼しくなった
朝の気温が26度台になって
窓を開けると
涼しい風が入って来る
少し
ほっとできるけれど
日中の残暑は
まだ、しばらく、厳しい
* * *
コスモスの海のま中に佇つ夫にカメラ向くれば両手をあぐる
NHK短歌7月 題「海」
川野里子選 佳作
「海」の題で、西都原公園に行った時の「コスモスの海」を詠んだ
* * *
花の少ない季節
3年目のウンベラータが
がんばっている
ブーゲンビレアは
あたらしい葉が出て
さて、どの部分に色がでるのかな?
コムラサキの
今日の色
バラが一輪
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今日のパンは
イーストのパン
角がきっちり決まった
ガウラその他
花の切り戻しをして
庭がすこし秋めいてきた
NHK全国短歌大会が3月11日にあり
入選作品集が昨日届いた
応募したのは昨秋で
今年初めに内定作品確認書が届いていた
題詠「千」1首 自由詠2首を投稿して
自由詠の1首が何とか。
昨年も1昨年も予選落ちだったので
たとえその他大勢の「入選」であっても
ありがたい
なべのなか深紅に染めてなほ紅き西洋赤蕪そのあかを食ぶ
娘がときどき送ってくれるビーツ(西洋赤蕪)の深紅を詠んだ
ビーツを特に美味しいとは思わないけれど
深紅の色は魅力がある
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こちらは短歌ならず
秋に植えておいた球根に花が咲き始めた
白・水色・ブルー
ミックスのムスカリ
白・むらさき系統の
チューリップ
ミックスのフリージア
咲きそろった日本桜草の3鉢
ハナニラも咲きそろった
(ご近所からいただいた白)
(ふるさとの庭から持ち帰った薄いむらさき)
庭で小さいトカゲを見かけ
カレンダーを見たら
啓蟄は3月6日、とっくに過ぎていた・・・。
秋天に干してつくりし搗栗の<勝ち>に通ずを元旦に食ぶ
新年おめでとうございます
穏やかな正月です
あたたかい日差しに
草花のつぼみが
膨らむものあり 開くものあり
バコパ
桜草(プリムラ・マラコイデス)
ビオラも少しずつ開花
本年も
どうぞよろしくお願いいたします