季節の花は
忘れずに咲いてくれる
ミセバヤ
ヒメツルソバ
ツワブキの花
箒草は
昨年のこぼれ種からたくさん発芽して
庭の周りにたくさん定植したけれど
きれいには育たなかった
ほんのり紅葉して
まだ小さな苗の
葉牡丹と桜草は種から
ビオラは2本だけ買って定植
大きくなるのを
気長~に待ちましょう
爽やかな秋晴れが続いて
園芸作業も少しずつ進んでいる
昨日
チューリップの球根20球を
花壇に植えた
来春のたのしみに
最近は
自家製酵母のストレート法で
週に2回
一回に500gの粉で
レーズンパンを2個
というのが定番になっていたけれど
ふるさとの柿の酵母で
久しぶりに元種まで作って
柿酵母パンを焼いた
粉600g 元種300g 水300g の生地を
2分割して
いつもより少し大きめのパン2個
膨らみました!
自家製酵母のパンは
マコちゃんが喜んで食べる
市販のパンは食べなくなったというマコちゃんが
お腹がすいたら
「パ~ン」と言ってくるのがかわいい
サイコロ状に切っておけば
好きなだけ食べる
* * *
秋の庭に
ホトトギスが咲いた
ショッキングピンクの
コスモスも咲いている
日中は
まだ暑い日もあるけれど
朝晩は寒いような日もあって。
短歌教室後期が始まり
今期は19名で学ぶことになった
新しく入会された方が一人あり
初日の今日は先生から
勉強方法はこれまで通りで
ときどき題詠を試みることなど
説明があった
10月提出の2首
①蒔きたれば蟻がいそいそ曳きゆきしビオラの種は蒔き直すなり
②目つむれど冴ゆるばかりの眼裏のジグソー・パズルは幼と嵌める
先生の評
①上から下まで一直線に詠んでいるが、二句目以下が実に面白い。二、三句目の蟻が「いそいそ曳きゆきし」が力まないで表現できたのが手柄。ゆえに結句の作者の徒労ぶりが見えてくる。
②初・二句に力みが感じられる。この辺の作為に①のような柔らかさが欲しい。
とのこと
「作者を批評するのではありません
作者の手から離れた作品を批評するのです」と
手厳しく、悪いところははっきり言ってくださる先生
とても良い先生なのだと
改めて思う
喜んだり、落ち込んだり
また半年
がんばります
きのうもきょうも
とてもさわやかな秋晴れ
庭の花は
19号より18号の雨風による傷みがひどく
晩秋を楽しみにしていたコリウスだったけれど
全部抜いた
そんなさびしくなった庭に
綿の実が弾けだした
トンボものんびり羽休め
コスモスは
わが家ではどうもうまく育たない・・・
葉牡丹の苗は順調に育っているけれど
ビオラは上手く発芽しなくて再度蒔き直しをした
桜草はこぼれ種からたくさん発芽している
ふるさとに住む娘より
ずっしり重たい宅配便が届いた
娘手作りの
米こうじ・みそ・梅干し
2種類の栗は
ご近所からの頂き物のおすそ分け
仕事で行った佐賀のお土産は
お茶と和菓子
ニッケ水はなつかしくて買ったのかな
むかし
寒天の風味付けに使ったね
庭に生った2種類の柿
パン酵母用に熟したのも別にして入れてあった
ほんとこれでは
どちらが親かわかりません
ありがとうございます~
欄干の二羽の鴉は飛び立ちて樹と樹に止まるも視界の範囲
橋の欄干の二羽の鴉
人間が近づくぎりぎりの距離になって
互いに逆の方向へ飛び立った
あの樹とこの樹に止まるも
互いの視界の範囲ならOKの
自然の中の
おおらかな鴉のデート