金色蜻蛉
体長 3～4㎝
翅も体も お日様を浴びて金色！
薔薇の木の切り口に止まって
風に吹かれて
何時間も同じ場所で
蜻蛉さん
これからどうしますか？
＊ ＊ ＊
綿の実が弾けた
少し小さめながら
弾けるのがずいぶん早いような
＊ ＊ ＊
リベンジ蒸し饅頭
前回よりも皮はいくぶん滑らか
でもでも・・・
パンに比べて
蒸し饅頭はなかなか難しい
半分は破れ饅頭みたいになって・・・
味は良いのだけれど
もう少し修行を要します
朝夕涼しくなって
過ごしやすくなりました
処暑
暑さが止み
新涼が間近い日
太陽暦の8月23日ころに当たる
とある
暑い暑い中にも
ときおり秋の風が吹くかな～？
カマキリさんも
茶色
ムラサキシキブ（コムラサキ？）に
色がつき始め
どの枝にも
たくさんの実が付いて
全部が
濃いむらさき色になったときが
とても楽しみ
綿の木は
まだ新しい花を咲かせつつ
硬い実を付けているものもあり
この実が茶色になり 弾けて コットンがのぞく
それも楽しみ
猩々草は
今年も1本芽を出し
昨年より株は大きい
日当たりが良い分発色も良し
千日紅は
互いに支えあって倒れることはなく
少々の日照りでは枯れることもなく
とても手間のいらない花
残暑が厳しいのは
毎年のことだったなぁ
どの季節にも
それなりによいことがあって
大切にしなければ、と
思う
帝王貝細工
ヘリクリサムの花びらが硬く
その様子を貝細工に見立てたことから
付けられた名前とある
ムギワラギクの名前も持つ
子供の頃から見ていた花だけど
育てるのは初めて
発芽は容易で
苗はすくすく育っていたのに
莟が付く頃いきなり枯れたのが数本
高温多湿に弱い花らしいので
気候が合わないのかもしれない
そして
茎がグニャグニャと曲がって伸びる
（直立に伸びているのも数本ある）
育てやすそうでいて
なかなか気難しい帝王貝細工
切って花瓶に挿して置いたら
グニャグニャの茎が
真っすぐになっているような・・・
＊ ＊ ＊
今日は
気温は31℃と低めだけれど
雨がパラパラしてとても蒸し暑い
むすめから貰った夏野菜は
11日、12日の炎天下で
干し野菜に
ナス３種 ピーマン カボチャ ゴーヤ オクラ
こんなにコンパクトになって
生とはまた違った味と食感で
いただきます
＊ ＊ ＊
12日夜に
4回目のコロナワクチンを打った
お盆前だし 夜だし ネットの申し込み枠は少しだったし
受ける人は少ないだろうと思っていたら
凄い車と人
薄暗くなった施設の玄関で若いスタッフは飛び回り
受付
問診、接種と
流れはスムーズだった
接種から12時間後（朝起きる頃に）副反応が始まった
微熱・体の痛み、倦怠感から
午後には39度近くまで熱が上がり
解熱剤を服用しても全然下がらなく
夜に微熱になり
今朝から少しずつ元に戻った
＊ ＊ ＊
副反応が消えてきて
体が気持ちよくなったので
以前から作りたかった蒸し饅頭を作った
お盆に故郷に帰ると
母が蒸籠でたくさんの饅頭を作り
皆にふるまってくれた
その母ももう居ない今
今度は
自分が作る番
手始めは少量、10個だけ
皮のでこぼこはどうぞお笑いください
次回には滑らかに作ります
（捏ねるのが足りなかったと思われる）
10個の分量
薄力粉 120g
ペーキングパウダー 4g
砂糖 40g
水 60cc
餡 250g（1個25ｇ）
（メモ）
作業はとても簡単
皮の生地に入れる砂糖40gは多過ぎるかも・・・
また近く
ゆっくりていねいに作ります
暦の上では立秋が過ぎたけれど
夏本番！
＊ ＊ ＊
植物と虫
今年も猩々草が1本のみ
色が付いてきた
と思いながら見ていたら
近くで大きな蝉の啼き声
アブラゼミが
門柱に止まっていました
きれいな色のバッタは
網戸に
＊ ＊ ＊
家庭菜園
葉が白くなって元気をなくしていたナスは
切り戻しをして 施肥をして
穀物酢を薄めてせっせとスプレーしていたら
元気を取り戻してきた
パプリカの黄色
アッ！ 虫に食われた穴が！
赤は残り少なくなった
ハツユキソウの後ろで
ミニ薔薇が復活
赤と白の元気な色
植物は
逞しいです
猛暑のなか
ヤブランの花が咲きだした
ハツユキソウは
炎天下に白がとても爽やか！
来年は
種を蒔こう
小判草は
小判が大きくなり
さらさらと風に揺れて涼しそう
千日紅もこの逞しさが
元気をくれる
初めて育てる帝王貝細工は
少々、気難しい花？
元気に育っていたのに数本枯れた
根腐れを起こしたのかもしれない
暑い 暑い
昨日今日です。
