さくら草の日記

日々のつれづれをつづります

朝な朝な

2014年07月29日 | 短歌

朝な朝なウオーキングという名にて自分探しの旅つづけいる


ウォーキングは
身体のストレッチだけでなく
心のストレッチやリハビリに欠かせないものと
自分では思っている


途中でこんな昆虫に会うこともできる





セミもカブトムシもそのまましていたら
きっとアリに襲われていた

セミはきのうマコちゃんとご対面
背中を触ったら
ビッビツと鳴いた

そうして
お役目が終わり自然に帰って行った

* * *

暑い 暑い 毎日
少々の水まきではどうにもならい乾燥だけれど
綿の木には花が付きはじめた

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短歌大会と合同歌集

2014年07月23日 | 短歌

27回ふれあい短歌大会は
7月20日にわが町で開かれた

今年は米川千嘉子先生を講師にお迎えして
短歌にあらわれた<今> -現代老若歌合せー
という演題でお話しを聞くことができた

「他者」 「恋」 「夫婦」 「子ども」 「母」 「若さ」 「老い」 
「東日本大震災・被災地」 「社会」 「風土」 をテーマに
老若それぞれの作品2~3首を例に挙げてお話された

小柄でおきれいな米川先生の
その流暢なお話はすばらしかった

一般投稿208名 町職員等197名 教職員等134名
合計539首の投稿の中から
講師選賞 選者選賞 互選賞 中山貫詞賞 が選ばれたけれど
わたしの歌は
どの選にも入らなかった~ (笑)

また来年を楽しみに・・・


* * *


合同歌集




わが町の短歌会で編集を進めていた合同歌集
「土に生きるⅢ」の完成が
この短歌大会に間に合った

わたしも見習いとして(?)
編集に参加させていただいた
完成までは大変な作業だったけれど
素敵な歌集が出来上がった

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むいむい

2014年07月22日 | 短歌

蝶、蜻蛉、蟻、団子虫おさなきはなべて「むいむい」芝生に遊ぶ


私たちがマコちゃんにしてあげられることは
こんなことくらいだろうと
マコちゃんが歩けるようになってからは
きょくりょく庭の芝生で遊ばせる

それは
息子の願いでもあって・・・

まだ春浅いころ
息子が使っていたチャイクロの絵本で虫を見せ
「むいむい」と言う言葉を教えたら
次に来たときには「むいむい」を覚えていた

アリ ダンゴムシは平気で触る
カタツムリもカナブンもカマキリも
怖がらない

虫嫌いのママがみて
わ~ と逃げた (笑)

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梅雨明け

2014年07月16日 | 花・木

昨日、今日の空の青さから
そろそろ梅雨明けかなと思っていたら
お昼のニュースで南九州の梅雨明けが発表された

エアコンよし
網戸よし 
簾よし

これからの長い夏を
健康に過ごさねば! 

* * *

庭の草花は夏の花に変わり
ミソハギが咲き始めた
盆花という別名のある
なつかしい花

センニチコウ ニチニチソウ ケイトウ コスモス マツバボタン ・・・
種から育てた苗を花壇に配置して
楽しみに待っている

ブルーサルビア

ヤブミョウガ

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短歌教室~7月

2014年07月09日 | 短歌

毎月第3日曜日に開かれる短歌教室が
今月は、わが町で開かれる「ふれあい短歌大会」の開催日と重なり
第Ⅰ日曜日の6日に変更になった

「ふれあい短歌大会」には
受講生のほとんどが参加し、先生も選者として参加される
わたしも町の短歌会メンバーの一人として
お手伝いをする


7月の短歌教室

何度指摘されても改善の見られない私の短歌に
先生はきっと呆れていらっしやるだろう・・・と
ほんとうは勉強会を休みたい気分だったのだけれど
そういうわけにもいかず・・・


提出の2首

①生き生きと虫も葉っぱも入りいてふるさとの梅十キロ届く

②ミニカーはピアノの上にをさなきの訪れを待つ明かりとぼして


勉強会には①が取ってあり
特に指摘を受けた個所はなかったけれど
先生からは「生き生き」は「いきいき」とひらがなで表現したほうがよい
とのアドバイスがあった


先生の評

①は
「虫も葉っぱも入りいて」がいかにも「ふるさと」風でいいけれど、類型はある
「届く」とだけの収め方で、作者固有の感覚がちょっとないのが惜しい

②は
「をさな」を待つにしては平凡
ここにも作者の個性的な表現が欲しかった

もう少し一首を成すのに苦労してください
とのこと

はい
充分わかってはいるのですが


* * *


さてさて 
歌に詠んだ「ふるさとの小梅10キロ」は

5キロを梅漬けに 
5キロを甘酢に漬けて
酢漬けのほうはもう食べられる

このあと3キロの大梅も貰い
こちらは梅酢味噌を仕込んだ


* * *


梅雨時期と台風8号の影響とで湿気の多いこと
クーラーを付けてみたら故障がわかり
あわてて修理してもらった
室外機の故障で部品もまだ在庫があり
費用3万ほどで終わった


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梯梧の花

2014年07月01日 | 短歌

「アメリカで囲碁」と読みたる友のありアメリカデイゴ紅き花咲く


3メートルから5メートルくらいの木に
紅い大きな花がたくさんついて
いかにも南国らしいこの花を初めて見たときは
ちょっと感動した

これが梯梧の花だと知ってから
けっこう住まいの近辺に
あちこちあることに気が付いた

ウオーキングでちょっと足を延ばした場所や
バスの窓から見える道沿いや
あちこちにあるある

そう
ここは南国だもの

あめりかでいご  アメリカデイゴ  アメリカ梯梧  アメリカで囲碁?



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