さくら草の日記

日々のつれづれをつづります

干し野菜

2012年09月29日 | 食べ物

うま味と栄養素が
ギュッと濃縮され

使いたいときに
手軽に使えて
とても便利

カラカラした手触りが
ほっかりした気分になる



南瓜 牛蒡 人参 生姜
右端(グリーンの蓋)は市販品の大豆
茹でて潰して干されたものだと思う
ひじきを煮るときなどに一緒に使う

晴天なら
牛蒡・生姜は一日
南瓜・人参は二日かかる



台風17号の影響で雨の一日
植物にとっては恵みの雨かな
コリウスがきっと
喜んでいると思う

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種まき

2012年09月26日 | 花・木

ビオラの種
白と青を一袋ずつ蒔いた

昨年と違うのは
種まき用のプラ容器に蒔いたこと
一枚に16個の枠があり
一枠に3粒ずつ蒔いて
一袋の種が二枚に納まった

白の種は青より少なく
途中で2粒に減らした

種まき権兵衛の民話のように
蒔いたそばから蟻が引いてゆき
かならず蒔きなおしをしていたビオラだけれど
今年は蟻が来なかった

うまく発芽するかな



きょうは 残暑厳しかったなぁ~

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バジルパン

2012年09月23日 | 食べ物

捏ねているときも
焼いているときも
バジルの香りがして

ミントほどの癖はなく
ハーブ類ちょっと苦手な夫も
このパン美味しい!
と食べた


2日続けて焼いた

(レーズン酵母)

* * *

赤より1週間ほど遅れて白の彼岸花が咲き
2メートルくらい離れた位置に並んだ
白は園芸品種?
赤ほど花弁は細やかではない


ヒイラギにカタツムリが・・・
涼しくなって
なんだか気持ちよさそう

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秋もよう

2012年09月20日 | 花・木

曇りのきょうは
気温は25度
一気に秋がきて
なんだか物悲しくなるような

庭はすっかり秋もよう



昨日と今日 2日に分けて芝刈り
端々は鋏でカット
すべて夫のがんばり



田舎から貰った紫蘇とバジル
残ったものはお日様に干し
乾燥で保存することに



紫蘇はすぐにぱりぱり乾き
バジルは少し乾きが悪く
2日かかった



春にもらったガーベラは
鉢の中で夏を越し
また真っ赤な花を咲かせ始めた



8月の終わりに種を蒔いた葉牡丹は
小さな苗がバッタにねらわれ
葉はぼろぼろ
うまく育つかどうか・・・

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葉見ず花見ず

2012年09月17日 | 花・木

彼岸花の
花は葉を見ず
葉は花を知らない・・・

昨年より
少し早く彼岸花が咲いた

花が咲いているものもあるし
つぼみのものもあるし
花茎が覗いたばかりのものもある

白い彼岸花も5本
少し離れたところで覗いている

* * *

田舎から持ち帰ったバジルと紫蘇は
水を張った瓶に茎ごともらったので
まだどちらも生き生きしている

バジルは半分をオリーブオイルに漬け込み
紫蘇も半分をごま油と醤油1:1に漬け込んだ



紫蘇、ごま油、しょう油の相性は抜群
漬かった紫蘇はおにぎりの中に入れても良いと思うし
炊き立てのご飯にちょんとのせて食べても
とても美味しい






* * *

今回は少し長かったけれど
変形性膝関節症の左ひざの痛みも治まったようす
気候も良くなるので
またウオーキングを始めよう
そして
少しダイエットをしなければいけないなぁ・・・

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初秋のふるさと

2012年09月14日 | Weblog

ひと月半ぶりの故郷は
冷涼な気候に恵まれ
娘が育てている野菜が
本当に気持ち良く育っていた

バジルと赤紫蘇

バジルの花


カボチャは一つの苗から6個育っていた
収穫までにはもう少し



食用へちま
蔓は具合よく梅の木に絡んで
いい感じに育っている

近所の人は「へちま」と言うと敬遠されるけれど
癖のない柔らかな実はとてもおいしい
皮をむいて輪切りにし
ナスと一緒にフライパンで蒸し焼きにして
カボスとお醤油を少したらして食べた
家用にも4本もらった



ほかにも
モロヘイヤ 青シソ クウシンサイ エゴマ・・・ 
牛蒡 サツマイモ・・・などなど
育っている



工房の方は
新たな試みの器が
今月初めに焼きあがっていた
その中から
角皿・カップ・茶碗をもらった






今回の仕事は
前回生垣を剪定した枝の整理(薪にしたり葉を燃したり)
土手の草刈り 庭の草ひき
そして
家の外回りのペンキ塗りに取り掛かった!
これはまた次回以降のお楽しみ

庭も家も
少しずつきれいになってゆく

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きょうは

2012年09月06日 | Weblog

きょうは
夫の誕生日 と 父の命日

どちらも忘れることはない

このめぐり合わせを
なんだか不思議だなあと思う



父は59歳のときに脳梗塞になり
71歳で亡くなるまでの12年間を
母の介護を受けながら
故郷の家で過ごした

その間私は
就職・結婚・出産・子育て・・・
ほとんどを遠く離れ住んでいたこともあり
介護はおろか孝行らしきことは何もせず
父には申し訳ない思いが
残っている



父が短歌を作っていたことは
なんとなく知っていたけれど
父から短歌の話を聞いたことは
一度もなかった

今、父の闘病中の年齢をたどりながら
当時の父の歌を見るときに
一人の人としての
父を思う

父の歌はいくつも残っていなく残念だけど
孝行することができなかった罪滅ぼしに?
父が続けることができなかった短歌を
がんばって続けなければ
と思う

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9月の庭

2012年09月03日 | 花・木

季節の変わり目になると
抜こうか もう少し置こうか
草花の整理に迷う

夫に尋ねても
まだもう少しいいんじゃない と
返事はいつも同じ
他のものについては
捨ててすっきりするのを喜ぶのに
花に関しては違う

よって
自分で判断して
自分で行動する

今年は
ポーチェラカとトレニアの中に
こぼれ種のコリウスが芽を出しているので
これらを育てるために
早めに整理した

雨が多かったからか
初夏に発芽した桜草の芽も
枯れずに育っている
このまま育てば
年内に花が見れると思う

カラフルな花を咲かせたマツバボタンは
そろそろ終わりかな

早め早めに整理して
季節を先取りするのも
良いと思う

室内の断捨離をするのに
似てるなあ・・・
と思いつつ

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