ちょっと前のこと
テレビの料理コーナーで見て
直ぐに作ったそば羊羹が
大好評
分量は自分の好みに変えて
作っている
そば粉 70g
水 200cc
粉寒天 4g(1袋)
水 400cc
砂糖 70g
塩 少々
そば粉を分量の水で溶いておく
粉寒天を分量の水で煮溶かし砂糖・塩を加える
その中に、水で溶いたそば粉を少しずつ流し込み
混ぜながらプツプツ沸騰するまで煮詰める
容器に流し込み冷やして固める
(水で濡らしておくと取れやすい)
コンニャクに見える・・・?
本物はもう少しグレーです
九度山の富有柿を
今年も送っていただいた
こちらからは
県産のどんこ椎茸を
送らせてもらった
かれこれ35年
振り返ればなんと長い年月
今もこうして
和歌山の柿をいただけることを
本当にありがたいと思う
* * *
冬が来ると
なにか編みたくなる
古毛糸だから
綺麗にはできないけれど
(赤の色が写真ではうまく出せない・・・)
こんな風に使う?
* * *
花壇はいま
花の小さな苗を定植中
本格的に寒くなる前に
しっかり根を張らせておかなくては
霜柱で浮いてしまう
春の花壇を想像しながら
一つ一つ
ていねいに
初夏のころから
ひざの痛みが治まったり
痛み出したりを繰り返し
ウオーキングを
なかなか再開できずにいる
初冬の堤防の
ススキの野原 夕焼け 山の稜線
見たいなぁ
歩きたいなぁ
悶々としながら
団地周りの最短コースで
我慢している
体重の変化はなく
コレステロールは薬を使っているし
体のことは
あまり気にかけていなかった
しかし
血液検査の結果
コレステロール値は標準よりわずかに高め
中性脂肪は高め
そして何より
血圧が高いことが
とてもいけない傾向にある
歩くということは
やはり
とても大事なこと
ウオーキングを再開できるよう
なんとかしなければ
天然のサプリメントと太陽に干して食する人参、南瓜
先日、秋元神社に行ったとき
氏子の店として開かれている無人販売所「いろはや」に
ナスやカボチャのきれいな干し野菜が並んでいて
とてもうれしかった
干し野菜の栄養価のほどは
正直知らないけれど
この青空のもと
干し野菜をせずにはおれない
私がいて
カラカラ野菜の感触が
なんとも言えず好きな
私がいて
干し野菜を
せっせと
食べている
フルトン男声合唱団
創立45周年記念演奏会
チケットを息子から貰い
知り合いの出演はなかったのだけれど
メディキット県民文化センター
アイザックスターンホールに
聴きに出かけた
中には
なつかしいお医者様のお顔もあり
みなさんの若々しい歌声は
すばらしかった
帰り
文化センター近くのホームに
夫の102歳になられるおばさんを訪ねた
「わたしの姉の子供よ」と
夫を周りの人に紹介し
とても喜んでもらえた
昨日は
良い一日だったかな
朝の冷え込みが
厳しくなった
ミセバヤが
真っ赤に紅葉し
シャコバサボテンの莟も
桜草の苗も
オキザリス・バーシカラーも
少しずつ
大きくなっている
鉢植だったガーベラは
花壇で花を咲かせた
甘夏 金柑 日向夏が少し色付いて
いよいよ
冬の庭になってきた
こんなにたくさんの実をつけて
木はどんなに重かろう・・・
今年の乳がん検診を
ようやく受けた
前回は23年2月だったので
1年9ヶ月が過ぎていた
次回の予約日が決まっていれば
その日に必ず受ける
だけど
1年後の都合の良い日にとなると
こんなに延ばしてしまって・・・
先生が
「お久しぶりですね お変わりありませんか?」
とおっしゃって
覚えていてくださったことが
ちょっと意外だった
「今年の検査は異状ありません また 思い出したらおいでください」
・・・とのこと
乳がん検診は
胃カメラと違い何の苦痛もないのだから
延ばし延ばしにせず
きちんと受けなければ・・・
故郷の庭には
柿の木が2本あり
1本は
私の20歳の記念樹
たぶん次郎柿
もう1本は
品種のわからない
野性味あふれる柿
どちらにも
昨年より大きな実が
たくさん生った
野性的なこの柿
見かけによらず味は良い
軟くならないうちに
ジャムを作る
柿 800g
砂糖 150g
レモン汁 50g
(かぼすの果汁を使用)
3つの材料を厚手の鍋で煮詰めて完成
この柿の特徴の黒っぽい果実のため
色がいまいちだけど
出来上がったジャムは
美味しい
故郷に滞在している間に
その季節に合った所 どこか一ヶ所に
連れて行ってもらう
春は五ヶ瀬のしだれ桜
夏は高千穂峡と国見ケ丘
秋は阿蘇・熊本方面にドライブ
今回は
高千穂の秘境と言われ
近年はパワースポットでも有名になった
秋元神社へ
高千穂から車で25~30分
細い道路は離合が大変で
田舎育ちの私でさえ
初めて見る沿道の景色
秘境と言われるわけが
十分理解できる
神奈川県から
若い男性の二人連れがみえていた
秋元特産品直売所 いろはや には
干し野菜ほかいろいろな農産物が置かれてあった
うずら豆と干し椎茸をいただいた
春夏秋冬
4つの季節と
その間の移りゆく季節と
今年は
故郷にたびたび帰れて
忘れていた遠い日々に
ふたたび戻ることができたような一年だった
収穫
さつまいもの大きさに驚き
牛蒡の大きさに驚き
土がよいのか
気候が良いのか
作るひとの腕がよいのか
ただただ
感心するばかり
菜園は
娘の手によりきれいに整理され
大根 レタス 白菜 春菊 水菜 ねぎ たまねぎ ・・・ などなど
やわらかに育っていた
やきものは
窯焚・発送すべての作業が終わっていて
今回の作品の中から
磁器のカップ3種と丼をもらったのだけれど
一個にどれだけの手間がかかっているかを思うと
簡単にもらっていいものか
いつも迷う