昨日のこと
家事のあとに
小豆を茹でた
鍋に小豆と水を入れ
一度沸騰させて火を止め
蒸らし
茹で汁を捨て
新たな水で硬めに茹でておき
玄米を炊くときに加える
その蒸らす間に
ウオーキングに出かけた
一時間ウオーキングの折り返し地点近くなり
ガスの火は止めたか・・・？
急に不安になった
小豆が煮える匂いはしていなかったし
グツグツ煮える音もしていなかったし
たぶん いえきっと 大丈夫
と 思いつつも
一度不安になったら
もうたまらない
即 折り返し
焦げる鍋
充満している煙が
脳裏をよぎる
急げ 急げ
走れ 走れ
こんな元気
どこにあったの？
はい
ガスの火は
ちゃんと消してありました
家の中は何事もなく
ひっそりと
静まりかえっておりました
これからは
よくよく確認してから
出かけます
芍薬の
赤と白咲きました
先日の朝
今開きそうな芍薬とバラと
フェンスの
三点を繋いで
蜘蛛が
見事な巣を編んでいた
何と贅沢な巣
と思いつつ
ちょっと危うい感じも・・・
案の定
ここ数日の風で千切れたか
今日は
かげも形もなくなって・・・
芍薬とバラと
両方繋ぐなんて
欲張り？
台所の前のシャリンバイに
花が咲いた
胸部レントゲン
心電図
検尿
血液検査
年に一度の
内科の基本健診を受けた
いよいよ
大型連休突入
そよぐ風鳥の囀りさくら花に喃語をこぼすみどりごの春
４月から
週に一日（＋α）マコちゃんを預かっている
正直なところ
初めは戸惑う気持ちもあった
しかし
私たちを信じて預けてくれることに
感謝しなければいけない
と思うようになった
私たちが
祖父ちゃん祖母ちゃんであることを
まだ知るはずもないマコちゃんが
にこっと笑ってくれる
あ～う～ あ～ふ～ と
大きな声で
お話してくれる
マコちゃん
もうすぐ４か月
増えもせず
減りもせず
無くなりもせず
チリアヤメとホザキアヤメが
今年も咲いた
一株が
こぼれ種によって増えたのは
ヒメツルソバ
１７日に蒔いたコスモスが
芽をだした
きょうは
千日紅とスターチスの
種を蒔こう
寒さが戻り
風が吹き荒れて
落ち着かなかった日も
今日の雨で
穏やかな春の日に
もどれそうな・・・
ストロベリートーチが満開で
庭は
赤一色
芍薬は
白に１０個
紫に３個の莟がついた
頬をぽっと染めたような
ランの花
ナルコユリと見分けがつきにくい
アマドコロ
小さなバッタ
小雨のなか軒下で
プランターにコスモスと綿の木の
種をまいた
午後から
衣類の入れ替え
夕方のウオーキングは
雨上がりのしっとりした空気が
気持ち良かった
思いきり窓に体をぶつけたる鳥の打ち身が気にかかるなり
バーンという音がして
その激しさは
わかる
窓ガラスを
ぴかぴか磨いたわけではないけれど
カーテンを閉めておけば
こんなことはなかったか・・・
鳥の姿はなかったので
どこかへまた
飛んで行ったとは思うけれど・・・
別の名を
クリムゾンクローバー
と言うそうで
もしかしたら
四つ葉もあるかな
下にメダカが眠るこの場所は
心なしか青々として
他よりも
すくすく育っているような
シラー・カンパニュラタ
スズラン
誠実に
毎年
咲いてくれます
桜草の花が終わるころ
咲き始める
紫と白の
花
シラー・ベルビアナ
ユリ科
オーニソガラム・ウンベラツム
ユリ科
アジュガ
シソ科
ミヤコワスレ
キク科
そろそろ
冬の庭は整理しましょう
花の咲いた葉牡丹
姿が乱れたビオラは
抜きましょう
桜草の鉢も
目立たないところに移動しましょう
芝生の緑も
色付いてきました
花を木を咲かせ眠らす土といふ温かきものに枯れ花戻す
＊ ＊ ＊
ストロベリートーチ
名まえの通りの
苺にそっくりの花は
昨年秋に種をまいた
葉は
クローバーそっくりで
夜には閉じる
みどりの中の
深紅の花は
きっと可愛いと思う
