NHK短歌5月(3月投稿歌)
「組織液」否「蛹便」のぽたぽたとオニヤンマの尾を落つ羽化ののち
テーマ「組織」
吉川宏志選 佳作
1昨年の5月、 早朝のウオーキングのとき
水辺の草に羽化したばかりのオニヤンマを見つけた
腹部(?)はぶよぶよ、色は淡く、さながら芋虫を見るような(失礼)
そのオニヤンマの尾の先から液がぽたぽたと落ち
腹部はほっそり締まり、黄色と黒の縞模様がくっきり表れ
長い時間をかけ
きれいなオニヤンマの姿になった
ぽたぽた落ちた液は
蛹便(ようべん)と呼ばれる羽化するときに必要な液だということを
後に知った
1昨年5月の画像
* * *
パン2種
近所の店にて
北海道産の小麦「春よ恋」が手に入るようになり
もちもちした美味しいパンが食べられるようになった
4月末の庭は
雨ばかりでくすんで・・・
からっと晴れないかな~
秋に
1ポット¥84で
2ポット買ったジキタリス
今春、花が付くかなぁ~
と思っていたけれど
付きました
すらりと伸びて
きれいに咲きました ♪
芍薬の赤紫の花は
今年は1個のみ
白は植え替えをしたので
今年の花は無し
薔薇の木に莟が付いて
開花準備中
ガウラは
根っこから枝がわっと伸びて
手が付けられない状態
莟を付けているので一通り咲いたら
伐り戻すかな~?
花壇の中は
あか しろ むらさき ・・・
* * *
気温 25.6℃
蒸し暑く 梅雨を思わせる
咲き終わった春の花を
つぎつぎにカット
宿根草の緑やら雑草やら一気に伸びて
庭は荒れ模様です
サプライズで貰ったカリプラコアは
つぎつぎに莟を付けて
花をひらいて
とっても元気
ですが!
ナメクジさんがこの花を
大好きらしく
夜に現れて
花びらをたべる!
鉢の中に「ナメクジ殺し」の薬を置いて
一件落着
夜は鉢を
玄関の中に取り込みます
赤の色が変わってきたかな?
バビアナの赤紫
むらさきに比べて茎が長いような
赤紫もきれいな色です
シラー・ベルビアナ
今年は花が少なく、7個のみ
ギリアの芽が出たと喜んでいたのは
カモミール?
どちらでもうれしいです
綿の木が発芽
例年に比べて早い!
* * *
ビオラの花姿が乱れて
種ができ始めた
今回
5種類を種から育てて
ビオラは好きな種類を少しでよいかな・・・
と思った。
ウンベラータの葉が開いた
この春いちばんの葉
真ん中には
次にひらく葉が
もう、用意されている
今年の冬は
1枚も葉を落とさなかった
丈は1m5㎝ほどになり
葉は14枚になった
多肉植物も動き出したもよう
君子蘭はひと鉢のみ開花
莟が覗いている鉢が一個
まったく気配がない鉢が一個
あり
エビネ蘭が2本
紫がきれいな
バビアナ
シラーカンパニュラ
オーニソガラム
めぐる季節に
きっちり咲いてくれる球根、宿根草を
すごいなぁ~ と思う
3月30日に
短歌会の総会があった
かつては35、6名の会員がいて
町の文化協会の中で活躍していたけれど
会員は15名になり、総会の出席者は6名のみだった・・・
終わって家に帰ってみたら
目の覚めるようなガーベラの花が届いていた
留守の間に、息子夫婦が寄ってくれたとのこと
父親が居てくれたからよかった
留守にしていてごめん
そして
ありがとう!
折れていた花は一輪挿しに
この花も目が覚めるような色の
スパラキシス
同じスパラキシスの仲間かな?
スイセンアヤメ
アマドコロとスズランも
咲いた
芝生の中ではバッタが生まれて
ボリュームが出てきた花壇
ハンギングの蘭に
今年はたくさん花が付いた
* * *
今日のパンは
レーズンと紅茶葉入り
香ばしく焼けた
* * *
今日は曇り
明日からしばらく雨の予報