さくら草の日記

日々のつれづれをつづります

脅威

2014年05月28日 | Weblog

昨夜
インターネットで調べものをしていたら
「脅威は自動削除しました。安心してご利用ください」
というような表示が画面右下に出た

ウイルスの攻撃に合ったということ?

セキュリティ対策ツールにより
無事に難は逃れたということ?

そんなことを考えていたら
パソコンがなんだかおかしいぞ~

①インターネットを開いたときのトップページが
空白のページになっている

②デスクトップの背景が変わっている

③デスクトップに見たこともないアイコンが2つ増えている

④ドキュメント ピクチャー ビデオ ミュージック
それぞれにファイルが4個~8個増えている

①と②は自分で元に戻せたけれど
アイコンとファイルはどうしたものか・・・

ということで
セキュリテーサポートセンターのお世話になった

脅威にあったことで何らかの作用があり
普段は隠れている隠しファイルが
表示の状態になっており
削除してはいけない
とのこと

あぶない あぶない

隠しファイルを表示しない設定に変えて
元通りになり 
一件落着

だけど
デスクトップの背景は完全に元通りではなく
VALUESTARの
大きな文字が中央に入っている
元は文字はなかったのだけど・・・

でも まあ これで我慢しよう

脅威に襲われた結果の
あれこれの不具合

こんなこともある

怖いものだと思った

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ペンステモン・ハスカーレッド

2014年05月24日 | 花・木

わが家の仲間入りして
3年目の
ペンステモン・ハスカーレッド







1年目・・・こちら 
2年目・・・こちら

ずいぶんしっかりした株になった

* * *

爽やかなガーデニング日和
きょうで3日目
紫蘭・アマドコロ・スズランを掘り上げ
花壇を作っている

完成したら
UPできるかな

昨日は
フローランテに山野草展を見に行き
山紫陽花に一目ぼれ
ピンクの株を買った

草花の植栽も
しっかり勉強してきた

木陰で食べたおにぎりが
美味しかった

好きなところに
どんどん出かけようと思う

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会えないまま

2014年05月21日 | Weblog

Kさんに最後にあったのは
今年の初めだった

ウオーキングでお宅の前を通りかかった時
お正月はいかがでしたか? と訊ねたら
娘のところで孫たちと過ごしました・・・ と
言葉少なに答えられたのが
いつもと違う感じで
気になった

それからすぐに
Kさんの家は留守の状態になり
今日は会えるか 明日は会えるか と
ウオーキングのたびに待ち続けた

そのうちに雨戸が閉められ
ご病気を想像したけれど
暖かくなったらまたお帰りになり
家で療養されるだろうと
希望を持っていた

でも
それはかなわず
たったの数か月のうちに
お亡くなりになった

Kさんは
私たち夫婦と郷里が同じ方だった
長い間お互いにそのことは知りながら
お話をすることはなかったけれど
近年お話をするようになった

奥さんを数年前に亡くされ
一人暮らしだったけれど
趣味が広く
一人暮らしを楽しんでおられるように見え
理想的な老後の生活に見えた

そういえば昨年末ころから
家の周囲をきれいに整理される姿が見かけられ
あるいは自分の病気を知って
整理されていたのかもしれないと
今になって思う

娘さんのご主人はお医者さんだったとか
どうすることもできないご病気だったのだろうと思う

もうすぐ75歳の誕生日だったという

もう一度
お会いしたかった

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短歌教室~5月

2014年05月18日 | 短歌

今月は
詠題なしの月だったけれど
日数がなかったこともあり
二首ともただ形をそろえて提出したような
心のこもっていない歌になった

提出の二首

①両手もてビオラの花殻摘みている速さに春は駆けてゆくなり

②ぬらぬらと黄の花光る金鳳花の土手にぽつぽつ蕨摘みたり

先生の評

「ビオラの花殻」というのを摘みながらの感慨として、「春は駆けてゆくなり」に類型臭が漂います。もっと自分の感覚での表現はないものでしょうか。二首目は「金鳳花」の主役の元での「蕨」の出現ですが、まだこちらの唐突感には実感があります。一首目には自分が出ていなく、二首目にはちゃんと出ている、此処が大事です。

その通りですね


勉強会には①が選んであり、皆からはこれといった反応はなかったけれど、先生は下の句がとても不満な様子だった。
類型臭ですか・・・ 言われるまで気が付かないなんて。
ただ一つ嬉しかったのは、この歌の感覚をとても好きと言ってくださった男性が一人おられたこと。
でも先生は同意はされなかった(笑)。

喜んだり、落ち込んだり、短歌の勉強は霧の中を歩いているような。

今日は、教室の仲間から出版された歌集をいただいた
別の方からは、収穫された絹サヤをいただいた
先生からは、旅行のお土産「マドレーヌ」をいただいた

教室にはだんだん馴染んできて
郷里が同じ方がいらっしゃるのもわかった

先生は、
「カルチャー教室だから、言いたくないことも言わなくてはならない。いやなことは家に帰るまでに全部流して」とおっしゃる。
私はここで、今日の勉強会を反省して、ここに流させてもらっている。

来月も自由詠

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小さく咲きたる

2014年05月13日 | 短歌

いっせいに小さく咲きたる野の花のパステルカラー自己主張せず


野の花は小さく淡くひっそりと咲く
でも一つ一つをよく見ると
どれもどれも
園芸品種には劣らない
かわいい顔をしている


庭に咲いているロベリアも
野の花に似ているけれど
色が濃いところが違うかな・・・



今年初めて咲いたニゲラは
淡い色





母の日

息子夫婦からは
淡いピンクの珍しい品種の紫陽花をもらった
花が好きなことを知っていて・・・

娘からは
化粧品と
なんとか織(?)のすてきな洋服をもらった
若くきれいでいてほしいという願いをこめて・・・?

みんな
ありがとうね

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追ひつかず

2014年05月08日 | 短歌

摘めど摘めどビオラの花殻に追ひつかず駆け足でゆくごとき春なり


ビオラは毎年秋に
白とブルーの種をまく
発芽率は白よりブルーの方がよい

双葉が出てから蕾を見るまでは
長くて待ち遠しいけれど
自分で育てた苗は丈夫で
初夏までつぎつぎ咲き続ける

気温が上がるにつれて
花殻摘みも忙しくなり
ひと通り摘み終わる頃には
また新しい花殻ができていると言っても
過言ではなくて・・・

苗の姿が乱れ
花の中に毛虫を見つけたら
苗を処分する合図

たぶん明日あたりが
今年の作業日になるのかな

さて
ビオラのあとには
何を植える?

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