2012年が
とうとう
あと2日になった
なんだかバタバタで
お正月の用意が
なんにも整っていないような
でも
何にも慌てることはないわけで
だいじょうぶ だいじょうぶ
あと2日ある
* * *
きょうは
暖かな一日
サクラソウがもうすぐ咲く
金柑は
メジロの餌に少しだけ残して
夫が収穫してくれた
7年近く
その小さな姿で癒してくれた白メダカたち
最後の2匹が
静かにさよならした
ながい間
ほんとうにありがとう
* **
本年も
ありがとうございました
どうぞ良いお年をお迎えください
ふるさと高千穂は
こんなに寒いところだったのか・・・
風の冷たさが違う
冬の厳しさは
住む人にしかわからないのだろう
22日 小雨
23日 天気は目まぐるしく変わり顆粒状の雪がふる
24日 東からの雪は西からの雪になる
庭の仕事はちょっと厳しく
今回は2泊3日
娘の作品の中からもらった
皿とカップ
今回も ありがとう・・・
頂きものいろいろ
日ごろごぶさたしている夫の親戚をたずね
あふれんばかりの
温かい心をいただいた
サワ子さんは
家から少し離れた倉庫の中で
わざわざきれいな椎茸ばかりを選んで
袋に詰めてくださった
その温かいお人柄を全開で
最初から帰るまで接してくださった
亡くなった母にも通じる
温かさで
寒さは吹っ飛んだ
今年最後のふるさと
暖かい日が2日続いて
今日はまた
風の強い寒い一日
これが平均的な
この時期の寒さかな
室内は14℃
* * *
古毛糸の
色は寒色だけど
手触りは暖かい
コースター?3枚
古毛糸は
編み目が今一つ
編み手の腕が悪いのも確か
毛糸が暖色だと
同じ編み物でも
こんなに感じが違う
* * *
生垣の剪定が終わって
年賀状が終わって
年末の準備は
少しずつ進んでいる
暖かい一日
居間の気温は22℃近くあった
沢山の洗濯をして
パン生地を2回分捏ねて
選挙に行って
途中で年賀状を投函して
帰りに地場産品の店に寄って
・
・
夕方
50分のウオーキングをして
暖かいということは
ほんとうに
いいものだなあ~
と思う
7月に植え替えをして
2鉢になったオキザリス・バーシカラーが
ようやく咲きだした
植え替える前の土は
スポンジみたいにふわふわになっていて
毎年その中で
花を咲かせていたことになる
新しい土と
肥料も施したので
花が心なしか
大きいような気がする
春の庭さくらの色になるようにマラコイデスを植ゆる小春日
プリムラ・マラコイデス 西洋桜草
わたしは
桜草と呼んでいる
日本桜草という
宿根草の桜草もあって
ちょっと紛らわしいけれど
晩秋に
こぼれ種の苗を
植木鉢に プランターに 花壇に 定植して
開花を待つ
早ければ年末頃から咲き始め
4月頃まで
咲く
私にとっては
思い入れの強い花で
絶やさないように
育てたい
巷は
忘年会のシーズン
夫の仕事関係先から
私も一緒にとお誘いがあった
初めは
男性だけでどうぞ~
と 断った
だけど
私の知っているSちゃんやKちゃんにも
声をかけているというし
先方の奥さんもよく知っているし
不参加は失礼だろうなぁ・・・
夫の立場もないだろうなぁ・・・と思い
真面目な私は
気持ち良く参加しようと決めた
ところが ところが
蓋を開けてみると
奥さんもSちゃんもいない
Kちゃん・Tさんは風邪で当日キャンセル
参加したのは5人
そうか こんなものなのか
まじめまじめと
いつも言われるけれど
私って ほんと真面目だなあ・・・ と
可笑しくなった
でも
誘ってくれたFさんはとても喜んでいたし
料理はおいしかったし
5人でとても楽しかったし
夫も
私が参加したことを喜んでいたと思うし
これで
良かったのだと思う
* * *
オキザリス・バーシカラーが咲いた
今朝は室温4℃
この冬初めてストーブを焚いた
胃がん検診は
前回から2年が経っていて
もう
逃げるわけにはいかなかった
延ばすだけ延ばし
11月下旬に予約を入れた時点で
覚悟はできた
胃カメラの何が嫌なのか
スプレーで喉にする麻酔
器具が喉を通るときの気持ち悪さ
嘔吐感
ほかいろいろ
今日は
鎮静剤を使ってもらったから
喉に麻酔をしたあと横になり
注射の痛みを感じた途端
眠ってしまった
目が覚めたのは
一時間後に外来のベットの上
眠っていても
検査中という意識だけは
ぼんやりとあったような気がする
外来に移されるとき
ベットの下に脱いだ靴が気になったことなど
目が覚めて思い出して
おかしかった
胃の中の状態は
前回と変わらず
経過観察、一年後にまた検査を受ける
前回も前々回も
鎮静剤は使わず
検査は結構つらかったけれど
今回は夢の中で
無事終わった
降りもせず晴れもせず
空は無言のグレー色
風はそよりともせず
洗濯物は一日では乾かない
太陽の国と言えどそんな日もあって
そんな日が続くと
特別理由などなくても
気持ちは落ち込む
今日は
そんな空を払拭するように
朝から
水色の空が広がった
風はとてもきつかったけれど
久しぶりの太陽は
気持ち良かった
シャコバサボテンは
一昨年近所の方にいただいた
管理が難しい
と思っていたけれど
株がここまで大きくなれば
丈夫になるのか
たくさん花を付けた
多肉植物も
好き
最近うれしいこと
ウオーキングの距離を少しずつ延ばしても
ひざの痛みが悪化しないこと
慎重に慎重に
行います
まだ
初霜も降りていない
氷点下にもなっていない
そんな寒い時期でもないのに
もう
両手の先に
しもやけができてしまった
以前
しもやけの手を友達に見せたとき
この時代にしもやけする人いる~?
と言って
笑われたことがあった
わたしだって
どうしてここ数年
しもやけができるようになったのか
わからない
* * *
オキザリス・バーシカラーは
7月に植え替えて
開花はずいぶん遅れているけれど
蕾が付いた
桜草の
こぼれ種からの苗も
年末には花が咲くかもしれない