せめて花を

台風15号の影響で
雨が三日続く・・・
気分が滅入りそうで
せめて花を可愛い花瓶にと
雨の中
庭からとってきた

不思議な光景

一昨日のこと
めだかの水替えをした

水替えがすみ
一匹居ないことに気がついた
いちばん大きなめだか・・・

跳ねて飛び出し
芝生に頭から突っ込んだ形・・・
あわてて尻尾を持って水に入れると
少し間があって息を吹き返し
直立の姿勢で口をパクパク、ぱくぱく・・・
かなり危険な状態

そうしていると
他の四匹が寄り添うように
めだかの下に入り横に並び、一緒に泳ぐ・・・
不思議な、不思議な光景

一時間くらいして鉢を覗くと
体は水平になり、しずかに泳いでいた
これなら大丈夫だろう
すごい生命力
動きが少しおかしいような気はするが
見守るよりほかないと思っている

前期最終日

昨日は、ピラティス前期講座最終日
お盆頃より休む人が多くなり
昨日の受講者は8人
この残ったメンバーが後期継続となるのだろう
後期には新しい申込が多数来ているとのことだった

「次も続けられますよね～」と　Mさん
「は～い、体が動かなくなるまで」と　私

「ピラティスは半年や一年でわかるものではありません」
という、先生の言葉が印象的だった

黒い蝶

ゆっさ、ゆっさ
といった感じで
ハイビスカスの花の周りを舞う
大きな黒い蝶の羽は
かなり傷んでいるように見えた
これがジャコウアゲハなのだろうか

リフォーム

大きすぎたので
袖を外し
胸と背中に飾りぼたんを付けて
ベストに変身

　

おいなりさん

おいなりさん、作りました
どうぞ、召しあがってください

めだか

生き物はとても心癒されるが
葬る時に胸が痛むもの・・・

七匹いた親めだかは、とうとう五匹になった
一匹は、元気良すぎて鉢から飛び出し
気がついた時は、干物のようになっていた
もう一匹は、昨日のこと
お腹が異様にふくらみ
鉢の小石の上で、しずかに動かなくなった
一番小さなめだかだった

たかがめだか　されどめだか
毎日見ていれば
一匹、一匹がかわいい・・・
生き物は、もう、めだかで最後にしよう

陽射し

出勤の夫を見送る定位置の陽射しは何時しか淡くなりおり

まだまだ残暑厳しく
日中の陽射しは痛いほど強いが
朝晩はとても爽やかな季節になった

夫の出勤と同時に
30分のウオーキングに出かける
某携帯電話の基地局まで行って折り返す
ちょっとそこまで、と言った感じのウオーキング
気に入っている

ピラティス

今期のピラティスの講座は
今日を入れて、あと二回になった

初めの頃に比べれば
先生の言葉に、体が少し反応するようになった
体重が落ちて、少し動きやすくなった

もうだめ・・・
そう思ったこともあったが
先生が好き　仲間が好き　雰囲気が好き
だから、もう少しの間
続けてみようと思う

多肉植物

台風13号は
竜巻注意報に緊張した時間帯もあったけれど
何事もなく通過した
多肉植物も避難解除